姿を一新する国土

姿を一新する国土

朝鮮で春と秋は国土管理キャンペーンの期間です。朝鮮で国土管理の新しい歴史は偉大な金日成主席が国の解放直後のチュチェ35（1946）年5月、ポトン川*1改修工事を始めた時から始まりました。

主席の意にのっとり、偉大な金正日総書記はチュチェ73（1984）年11月、朝鮮では初めての全国国土管理部門従事者の大会を開いて、大会参加者に歴史的な書簡も送りました。

1990年代半ばごろ、朝鮮では酷い自然災害が続いていました。このような時、総書記は国土管理で飛躍を起こすことを決心し、チュチェ85（1996）年8月、国土を立派に整え、保護管理を着実にするためのキャンペーンを張ってみようとし、毎年の春と秋を国土管理キャンペーンの期間に定めました。そして、この期間に木を植え、道路と河川の整備も行うことを教えました。総書記はその後も人民軍軍人とともに木を植え、軍人たちの胸に愛国の精神を植えつけました。

敬愛する金正恩元帥は主席と総書記の生涯が映えている国の山と川を百花繚乱の社会主義の桃源郷にさらに立派に作る意志を持って植樹デーのチュチェ101（2012）年3月2日、前線視察の途中、直々木を植えました。そして、その後の4月には先軍革命指導で多忙な中にも不朽の著作「社会主義強盛国家建設の要求に即して国土管理事業に革命的転換をもたらすために」を発表し、5月には国土管理キャンペーン・アクチビスト大会を開くようにしました。

人民により素晴らしい生活環境と文化的な生活条件を与えるため情熱の限りを尽くす金正恩元帥を戴いて朝鮮では世代と年代を継いで国の姿が美しく変わっています。

朝鮮の軍人と人民は金正恩元帥の導きの下、愛国の情熱を尽くしてこの国をより住み良い楽土に作るでしょう。