友好団結は朝鮮労働党の対外政策の理念

友好団結は朝鮮労働党の対外政策の理念

友好団結は朝鮮労働党の対外政策の理念です。自主性を目指す各国の人民との友好団結を深めるのは、平和を守り世界の自主化を実現する為の対外政策の原則の一つです。

世界人民は、支配と従属、侵略と戦争、反目と対立に反対し、平和と安全、友好と団結、自主を求めています。国際友好は、世界の平和を守り自主化を実現する為に世界の進歩的人々が堅持すべき共通の理念で原則です。

自主性を目指す各国の人民が友好関係を深めるのは今の国際情勢が求めている事です。今の国際情勢は依然として複雑を極めています。帝国主義者は世界の進歩的人々が友好団結を深めるのを芳しく思わず、各方面から妨げています。

その為、自主性を目指す各国の人民が信じ協力し合って真の国際友好を深める時、帝国主義侵略勢力の〓〓〓政策と支配主義策動を打ち破って平和を守り民族の繁栄と発展を遂げる事が出来ます。

自主性を目指す各国の人民の間の友好団結は世界の自主化偉業の為の必須の要求です。世界の自主化偉業を実現するのは世界人民の一致した願いです。朝鮮労働党の友好の対外政策は世界人民のこの願いを実現する為のものです。

友好は、皆が睦まじく健全に生き発展しようとの人間の本性からの要求を、国際関係に具現したものです。従って各国が自主性と〓〓〓、相互尊重、内政不干渉の原則に立って支持し連帯し合うなら、各国間の友好関係は更に深まるでしょう。

朝鮮労働党は国の自主権を重んじ朝鮮と友好的な各国との、善隣友好・協力関係を発展させる一貫した立場を堅持しています。今まで好ましくない関係にあった国々も朝鮮の自主権を重んずれば、過去の歴史を不問に附して国家関係を結び正常化しようというのが朝鮮労働党の立場です。

朝鮮人民は今後とも朝鮮の自主権を重んじ朝鮮との友好を望む世界各国との善隣友好・協力関係を結び発展させて、平和を守り世界の自主化に大いに寄与するでしょう。

（チュチェ思想）