人民の生活に潤いを増しているサービス施設ピョンヤンの都心にチャンジョン通り*1がありますが、そこに結婚式専門食堂があります。ソンギョン総合食堂です。 この食堂の従業員のリ・ギョンヒさんのお話です。
新郎新婦に深い印象を残すためにはどうすればよいのか、お客さんにもっと大きな喜びと満足を与えるためにはどうすればよいのか。ここの従業員の誰もが人民に尽くそう、この思いに燃えていました。従業員の強い使命感、これは敬愛する金正恩元帥が植えつけたものです。
元帥は完工を前にしたチャンジョン通りを現地指導する際、食堂なども見て、どの食堂にお客がたくさん来るかというのは食堂の従事者のサービス精神と経営戦略、料理の質にかかっていると言いました。そして笑みを浮かべてチャンジョン通りの結婚式専門食堂で初の式をあげる青春男女が誰なのか知りたいと言いました。 その後、ニュータウンの結婚式専門食堂で初の結婚式がありました。新郎は除隊軍人で、新婦は労働者でした。このことを聞いた元帥はとても喜び、祝いの言葉を送りました。元帥の意志通り、初の結婚式を成功裏に保障して深い印象を残したここの人たちは、今もサービス精神を強く発揮しています。 ソンギョン総合食堂はいつもお客さんで賑わっています。 人民の笑い声、それは幸せいっぱいの人民の生活をそのまま見せています。 2015年の記事
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