人民の理想と夢が盛られるべき

人民の理想と夢が盛られるべき

人民の理想と夢が盛られるべき、これは敬愛する金正恩総書記が建築家たちに教え諭すことです。

チュチェ106（2017）年3月のある日、金正恩総書記は朝鮮の建築発展で核心的な役割をしているペクトゥ山建築研究院を訪れました。総書記はこれまで国宝価値のある多くの建築名作を最高の水準で創作したペクトゥ山建築研究院は、実力がある信頼の置ける設計グループ、朝鮮の建築設計機関の模範、基準だと評価しました。そして研究院の設計担当、建築家、研究者が設計図に描く一つの点と線にも、労働党時代の社会主義文明、人民の理想と夢がそのまま盛られるべきだと言いました。

人民の理想と夢が盛られるべき。正にこれには朝鮮人民に世の中で一番幸せで裕福な生活をさせようとの総書記の人民愛が込められていました。

2013年、ピョンヤンにムンス遊泳場が建てられている時でした。総書記はムンス遊泳場を人民の立派な文化休息の場に建てるため、113件の完成予想案を指導しました。真夜中や夜明けにも、休日や祝日にも指導し、しばしば建設現場に行って長時間にわたって見聞きして欠点も指摘し、完成予想案を再び作成するようにした総書記でした。

この他にも総書記はリョミョン通りの完成予想案は1390件あまり、ヤンドク温泉文化休養地の完成予想案は2000件あまり、サムジヨン市の完成予想案は1万1360件あまり、ソンファ通りの完成予想案は1200件あまりなどなど、新しく建てられる創造物の数多くの完成予想案を具体的に指導しました。

金正恩総書記の為民献身の日々が続き、人民の理想と夢は叶えられています。

（政治―為民献身）