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2025年3月25日ニュース抜粋

パク・テソン内閣総理がファンヘ南道の農業部門の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の朝鮮民主主義人民共和国パク・テソン内閣総理が、ファンヘ南道の農業部門の実態を現地で把握しました。

総理は、チェリョン郡とシンチョン郡、ピョクソン郡、カンリョン郡、チョンダン郡など各郡の農場で当面の営農実態を具体的に調べました。

国の穀倉地帯であるファンヘ南道が国家的な穀物生産で占める重要な役割を果たすためには、すべての活動家が先進的な営農方法を積極的に取り入れると共に、全般的な農業の手配と営農時期別の計画達成で具体的な指導を追いつかせ、強い実行力を発揮しなければならない、と述べました。

営農条件が不利な地域に営農用物資を適時に供給し、災害性異常気象に対応するための手配を緻密に行い、前作の小麦と大麦の生育状態に応じて肥培管理をきちんと行って早稲の穀物生産で多収穫を収めることに触れました。

総理は、道内の灌漑施設とペチョン郡農業機械作業所を見て、排水路と水路構造物の整備・補修とポンプなど設備のフル稼働に力を入れ、技術革新運動を活発に展開して各種の農機具の製作と修理に必要な良質の部品を生産しなければならない、と述べました。

現地では協議会が行われました。

一方、総理はカンリョン郡に新築された小麦加工工場を訪れ、施工の状況と設備稼働及び原料保障の実態を確かめ、竣工の準備を手抜かりなく行うべきだ、と強調しました。

第9回4月の春人民芸術際が行われます

偉大な金日成主席の生誕113周年に際して、ピョンヤンで第9回4月の春人民芸術祭が行われます。

うららかな春の祝日の喜びを増しながら盛大に行われる祭典は、偉大な金日成主席の貴い革命的生涯と業績を末永く輝かせ、敬愛する金正恩総書記の導きの下に富み栄える強国の目覚しい未来を必ずもたらそうとの国中の人民の揺るぎない意志と清らかな忠誠心、気高い道徳的信義が開く偉人称賛の大政治芸術祭です。

各地の機関、企業、工場、農場などの芸術クラブ員が参加する祭典は、市、郡（合同）芸術クラブ、機関芸術クラブ、工場、企業芸術クラブ、農場芸術クラブの部類に分けて行われます。

祭典は、4月10日から17日まで人民文化宮殿とピョンヤン大劇場、青年中央会館などピョンヤンの劇場と会館で行われます。

ケソン市内の高級中学校の卒業クラスの生徒たちが人民軍入隊を志願しました

ケソン市内の多くの高級中学校の卒業クラスの生徒たちが、人民軍入隊を熱烈に志願しました。

ケソン市と区域、郡での志願の集いで参戦老兵と発言した人たちは、敬愛する金正恩総書記がいてこの地に地方中興の新時代、壮大な変革の時代が開かれ、わが国の洋々たる未来がしっかり守られているとし、革命の軍服を着て報恩と実践の第一歩を踏み出した卒業クラスの生徒たちを熱烈に祝いました。

演壇に立った卒業クラスの生徒たちは、先達の赤い血が染みた国旗と革命の武器をしっかり握り、国の前哨をしっかり守る決意を披瀝しました。

国旗と赤い旗を先頭になびかせながら革命的な歌のメロディーに合わせて街を歩く継承者の隊伍に住民が手を振って励ましの挨拶を送りました。

各地の階級的教育拠点を大勢の人たちが引っ切り無しに訪れています

各地の階級的教育拠点を大勢の人たちが引っ切り無しに訪れています。

日が経つほど共和国を押しつぶすための核戦争挑発策動に狂奔するアメリカと大韓民国軍部ごろ、日本の者らに対する敵愾心を抱いて階級的教育拠点を訪れる人たちが増え続けています。

今年に入り、現在まで1万7100余りの機関の88万2100人余りの勤労者と人民軍軍人、青年学生が中央階級的教育館とシンチョン階級的教育館、スサン里階級的教育館などを訪れ、不倶戴天の敵を情け容赦なく懲罰する敵撃滅の意志を固めました。

各地の果樹農場で果樹を植えるための取り組みが進められています

各地の果樹農場で果樹を植えるための取り組みが進められています。

春になって各地の果樹農場では、地元の自然地理的条件に合う果樹を選定し、適地適樹、適期適樹の原則をしっかり守り、150万本余りの良種の果樹を植えました。

ハウス農場の間の2025年社会主義的競争が活発に展開されています

朝鮮でカンドン総合ハウス農場とチュンピョン・ハウス農場、リョンポ・ハウス農場の間のハウス野菜の生産を増やすための2025年社会主義的競争が活発に展開されています。

社会主義的競争は、経営管理を科学的に行ってコスト削減を図り、面積当たりの産量を増やすのにポイントを置いて行われています。

社会主義的競争の熱風の中、ハウス農場では1月に次いで2月にも生産計画を上回って達成する成果を収めました。

各階層の勤労者が憩いの場で楽しんでいます

至る所に立派に築かれた憩いの場を多くの人々が訪れて楽しい時間を過ごしています。

自然博物館にマルチ観賞ホールが新設され珍しい動物の剥製品と色々な標本、学術資料も展示され文化休息と教育に役立てています。

自然博物館では毎日多くの勤労者と青少年・学生が自然と動植物への豊富な知識を身に付けています。

また春に入り4月15日少年百花園は植物の知識を学ぶ青少年・学生で賑わっています。

植物展示館では自然への正しい理解と生物に対する幅広い知識を与える300種余りの草花と樹木が展示されて実物教育に役立っています。

（※サイト動画の聞き書き、テロップ無し）

ロシアを訪問した保健省実務代表団が帰国しました

ロシアを訪問したチョン・ソルリョン副保健相率いる保健省実務代表団が、24日、空路、帰国しました。

朝鮮中央通信社が論評を発表しました

朝鮮中央通信社が「わが国家の安保領域ではアメリカの『力の万能論』が通じない」と題した論評を発表しました。

論評は、米韓の大規模な合同軍事演習「フリーダム・シールド2025」が最高潮に達した中、この17日から20日までわが国家に直接狙いを定めた米日韓の3者海上訓練がチェジュ島付近の水域で同時に強行された、敵国は、今回の訓練が共和国の核、ミサイル能力、特に海上防衛力を抑止し、海洋主権を侵奪するためのものであることを敢えて隠さず、引いては地域内の主権国家の正常な海上運輸まで力で阻む魂胆をさらけ出した、歴史的にアメリカ主導の多国籍軍事演習は、それ自体だけでも地域と世界の安保を由々しく脅かす根源となって来た、にもかかわらず、今年初の米日韓の3者海上訓練であると同時に、トランプ政権が発足して初めての3者合同軍事演習が他ならぬ既に進行中の米韓の大規模な合同軍事演習と並行して実施された事実は、それが孕んでいる危険性を一層増大させている、現実は、共和国を始め地域の自主的な国々を抑止し、アジア太平洋全域を制覇しようとするアメリカと敵対勢力の冒険的な狂気の沙汰がかつてなく度を過ぎていることを示している、報じられたように、この10日から共和国国境の南側では、米韓の大規模な戦争演習である「フリーダム・シールド」が歴代最悪の記録を更新して半狂乱に行われた、地域の情勢が最悪に達した時に、アメリカが追随国と結託して二国及び多国的侵略戦争演習に並行して突入した底意を決して歴代のアメリカ政府が追求してきた対朝鮮敵視政策の単なる踏襲や繰り返しとだけ見ることができない、アメリカの現政府が前政府の政策と行政命令をカードを返すように覆しながら、対朝鮮敵視政策だけは執拗に「継承」して凶悪に変異させ、朝鮮半島と地域で多目的の戦争演習をもっとスケール大きく繰り広げようとするというのが、今の事態を通じてわれわれが下す結論である、アメリカの対決の狂気沙汰が一層悪辣になるほど、国家の安全と地域の平和を守るためのわれわれの努力と行動は加速的に倍加するだろうし、敵国のいかなる挑発と脅威も圧倒的で決定的な対応に直面するだろう、アメリカの無謀で厚顔無恥な「力の万能論」が他では通じるかも知れないが、わが国家の安保領域では絶対に通じない、と指摘しています。

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ニュース抜粋2025