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「朝鮮の声」放送 2025.03.08 画像

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敬愛する金正恩総書記が重要造船所の艦船建造事業を視察し、船舶工業の画期的発展のための戦略的方針を示しました

朝鮮労働党の雄大な先進海洋強国建設構想を実現するための重要目標が第8回党大会が定めた里程に沿って強力に推進されている時期に、わが国家の海洋主権守護と船舶工業の発展において注目に値する意義を持つ党中央の指導が行われた。

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が、重要造船所の艦船建造事業を現地で指導した。

当該造船所の責任幹部らが、敬愛する金正恩総書記を迎えた。

朝鮮労働党中央委員会のチョ・チュンリョン書記、朝鮮人民軍のキム・ミョンシク海軍司令官（海軍大将）と朝鮮労働党中央委員会の主要指導幹部らが同行した。

金正恩総書記は、党大会が示した艦船建造目標を達成するための現行の活動実態と各造船所の技術装備の水準、改造・近代化の状況を確認した。

金正恩総書記は、国家安保の先決的要求と世界的な海洋武力の発展趨勢に即してわが海軍の現代性を最短期間内に画期的に高めるという戦闘的課題の実行で赫々たる成果を収めている労働者たちの衝天した勢いと勤労の偉勲に大きな満足を表した。

金正恩総書記は、わが海軍武力の急速な発展を保証するための技術改造と生産能力の拡張を積極的に推し進め、党中央が示した造船工業の主体化、現代化、科学化の目標を確実に達成していることに関する報告を受けた。

金正恩総書記は、わが党が示した戦略的国防建設路線を高く掲げ、チュチェの海軍武装力の中核力量の構築と国家防衛戦略の諸般の要求を満たせる最強の戦闘艦船を可及的早いうちに作戦に投入できる確固たる展望を開いたことをたたえた。

金正恩総書記は、東西の両面が海に面しているわが国にとって海洋主権は国権の核心であり、海軍武力の精鋭化、核武装化は現在、わが党の主権死守意志が集約された国防発展戦略の重要内容を成すと述べた。

金正恩総書記は、なんぴとも手出しできない強力な海軍武力があってこそ、国家と人民の安全を守り、水産業と人民経済全般部門の正常な発展も保証できる、われわれにとって海は興隆の限りない基盤である前に、わが国家の尊厳と権威、人民の生活が守護される神聖な領域であると強調した。

金正恩総書記は、国家と人民の死活を決する重要戦線であり、敵国の侵略の基本通路である海をいかに守るかにわが社会主義朝鮮の百年の大計がかかっているとし、比べようもなく威嚇的な艦船が敵対勢力の悪習となった「砲艦外交」を制圧する核強国の威力ある抑止力としての使命を果たすようにすべきであると述べた。

金正恩総書記は、われわれが理想とする艦船工業の振興が、困難に耐え抜きながら確実な土台を築き、現代化の炎を激しく燃え上がらせる本格的な段階に入ったことは実に意義深い進歩であるとし、これまでの大事な経験と技術に基づいて艦船建造能力を画期的に高め、全般的技術工程の先進性の向上に拍車をかけることで、わが海軍武力が期待する様々な近代的な艦船を大々的に建造することについて述べた。

金正恩総書記は、先端国防科学技術の集合体とも言える艦船工業を画期的に成長させるための鍵は科学技術と人材の育成であるとし、これを発展と飛躍の2大要素として堅持し、共和国の歴史に新しい姿を記す艦船工業の中興を力強く牽引していかなければならないと述べた。

金正恩総書記は、海軍武力を強化するための新時代の革命で重要な役割を果たすべき造船所の改造・近代化は、既存の土台に欠落した工程を補強するといった消極的な方法ではなく、強国の国威と国格にふさわしい新しくて高度技術化された基地を創設する方向で大胆に、完璧に展開すべきであると述べ、そのためのわが党の戦略的構想を宣明した。

金正恩総書記は、われわれは膨大な戦略戦力の恒常的な出没でわが国家の主権と利益を甚だしく脅かしている敵の海上および水中軍事行動を絶対に座視しないであろうし、わが海軍力の大きな革新と変化をもって、一層進化する力の優勢をもって海洋主権をしっかり守り、朝鮮半島と地域の安全保証を確実に構築するであろうと言明した。

金正恩総書記は、海軍の臨戦態勢、戦争遂行能力を超強力的で完全無欠な水準に引き上げるべき当為性は、艦船工業の振興のためのわれわれの意志と熱望を高めているとし、朝鮮半島と地域の平和守護において責任ある要の地位を占めている朝鮮民主主義人民共和国の海上防衛力は限られた水域が別になく、必要とされる任意の水域に至るまで徹底的に行使されるであろうと確言した。

金正恩総書記は、艦船工業部門の全ての幹部と労働者が、わが海軍の前途、国家の領土保全と平和保障を左右する運命的な国事を担った朝鮮労働党の革命工業戦士という聖なる栄誉と大きな使命感を胸深く自覚し、果敢な奮闘で海洋主権守護の兵器廠を一層強く固めていくものとの期待と確信を表明した。

金正恩総書記は、わが党が重要視する海軍戦力の急進的かつ飛躍的な強化のための基本方向は、水上艦船と水中艦船の近代化、作戦能力の高度化を同時に進めることであるとし、わが武力の海洋主権防衛の使命を実質的に保証するための必須の艦船保有展望計画と段階別目標、そのための国防経済活動の今後の方向と諸般の課題を宣明した。

金正恩総書記は、第8回党大会の決定に従って推進されている原子力戦略誘導弾潜水艦の建造実態も現地で確かめた。

敬愛する金正恩総書記が行った重要造船所に対する現地指導は、主体的海軍武力強化の新たな局面を知らせる意義深い出来事である。

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敬愛する金正恩総書記がオンポ勤労者休養所の新設工事を現地指導しました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が、労働省休養管理局のオンポ勤労者休養所の新設工事を現地で指導した。

朝鮮労働党中央委員会の指導幹部であるリ・ヒヨン、キム・ジェリョンが同行した。

朝鮮労働党ハムギョン北道委員会の責任書記と人民委員会の委員長、建設現場指揮グループの幹部らが、現地で金正恩総書記を迎えた。

オンポ勤労者休養所の工事は、金正恩総書記が2018年7月、ハムギョン北道の各部門を現地指導した際、わが国の有名な温泉地帯であるキョンソン郡のオンポ休養所を、わが人民が文明的な生活を享受しながら温泉治療も受けられる総合的な文化休息拠点、治療サービス拠点として新設するよう与えた綱領的な現地での教示によって行われている休養および療養拠点の建設事業である。

金正恩総書記は、工事現場で指導幹部や実務関係者らに会い、建設状況を具体的に確認した。

金正恩総書記は、オンポ勤労者休養所を人民が温泉文化を思う存分享受できるもう一つの特色のある文化生活拠点、先進的な休養および療養施設に完工するためには、建築工事はもちろん、その運営の準備においていささかの欠点もあってはならないとし、現在推進中の建設で現れている一連の偏向とその対策問題を明らかにした。

金正恩総書記は、休養および療養を基本とする建設対象の使命と用途に応じて機能的要求を十分に具現し、建築面積の利用率を最大限高め、利便性を保つことが重要であると述べ、全般的な建設工事が最終段階に至っているだけに、この休養所を利用する人民がいささかの不便も感じないように細かい問題に至るまで関心を払って質的に終えるべきであると強調した。

金正恩総書記は、この休養所の特色であり、基本サービス業種である温泉治療が、人民の健康増進と文明享受に資するようサービスの条件と治療環境水準を一層改善する問題、景色のよい山間部という地帯的特性を積極的に活かして多様な文化生活領域と空間を拡大・造成する問題、工事が終わると同時にサービスを始められるよう運営の準備を手落ちなく整える問題をはじめ、工事と今後の管理・運営のための重要課題を示した。

金正恩総書記は、勤労者に治療および保養施設をきちんと整えてやり、より先進的で最大限の便利を図るサービス条件を提供することは、わが党と政府の人民的施策の重要な構成部分、責任ある事業であるとし、われわれは人民のために存在し、人民の利益のために闘う本来の使命により忠実であり、常に革新的かつ積極的な姿勢で奉仕すべきであると述べた。

金正恩総書記は、わが人民が優れた社会主義施策の恩恵の下で文明の実体を思う存分体験し、健康増進を図るように国の名山、名所に美しい自然景観とよくマッチした人民の文化休養地と療養所を近代的に立派に整え、総合的なサービス施設もより多く設けて、それが文化的進歩の拠点に、勤労人民大衆の生活漸進につながるようにするのがわが党の意図であると述べた。

金正恩総書記は、オンポ勤労者休養所を地方固有の味わいと特色がよく生かされながらも、現代建築術の諸般の要求が確実に具現された総合的な山間部の文化休息および療養治療サービス拠点に建設すれば、われわれは実に多様な分野、多様な生活領域の開拓においてもう一つの張り合いのある成果を収めることになるであろうとし、党創立80周年を迎える意義深い今年にオンポ勤労者休養所を立派に建設して人民に贈ろうと述べた。

金正恩総書記は、ハムギョン北道ヨムブンジン海洋旅館の建設に関する重要課題も示した。

金正恩総書記は、仕上げ工事のための追加予算の支出と労働力の編成をはじめ、オンポ勤労者休養所の工事とヨムブンジン海洋旅館の工事の完工のための具体的な事業計画および建白書を現地で決裁し、その実行に関する手配を行った。