2025年2月15日ニュース抜粋ラクウォン郡浅海養殖事業所の着工式が盛大に行われました歴史的な朝鮮労働党中央委員会第8期第11回総会が決定した2025年度の地方発展計画に従い、咸鏡南道楽園郡にスケールの大きい近代的な浅海養殖施設が新築されます。 2月14日、楽園郡浅海養殖事業所建設の着工式が行なわれました。 敬愛する金正恩総書記が着工式に出席しました。 趙甬元(チョ・ヨンウォン)、朴正天(パク・チョンチョン)、努光鉄(ノ・グァンチョル)の各同志が咸鏡南道と楽園郡の活動家、勤労者、工事に当たる人民軍軍人と共に参加しました。 金正恩総書記は歓呼の声を上げる人々に手を振って応え、より大きな幸福の到来を告げる歴史的な契機を迎えた楽園郡内の住民と活動家皆に温かい祝福を送りました。 総書記は「地方の自然・経済的資源を効果的に開発・利用する為の我が党の政策に従って、今日、新浦市に次いで2回目となる近代的な浅海養殖施設の建設に着手する事になる。第8期第11回総会で楽園郡浅海養殖事業所の建設を決定した後、党中央委員会は年初めから適地の確定から建築設計をはじめ多くの問題を研究・協議し検討して対策を講ずるようにした。この敷地も私が直々見立てた所だ」と述べました。 総書記は「三面が陸地で安全に囲まれたここは不利な海洋気象学的影響を受けないばかりか埠頭と防波堤の建設にも有利で、養殖場からの距離またとても近く水生動植物資源と海洋生態学的環境も優れているので養殖事業所の位置としては実に打って付けの所だ。ここに近代的な浅海養殖事業所を建設すると共に海岸地帯の特性を活かして住宅まで完璧に建てて、世界で一番美しい漁港の村を楽園郡にプレゼントしようとする。これからこの漁村を『楽園浦』と呼ぶのがよさそうだ」と喜びに満ちて述べました。 総書記は「我が党はこれからも人民の要求と権益を守る上で一層徹底的で堅実であろう。その意味で今日の着工式は、人民の為に絶対的に奉仕する党と政府の揺るぎ無い原則的立場を再確認・再宣明する重要な契機となる」と強調しました。 金正恩総書記は我が国で浅海養殖は既に収益性と将来性が立証された資源開発の領域であり、海岸地帯に位置した市・郡の確実な発展を裏打ちしている。海を控えた市・郡で自然地理的条件と海洋生態学的環境についての科学的な研究・分析に基づいて、海洋資源を効果的に動員・利用する為の方向と方途を示しました。 金正恩総書記は着工を記念して鍬入れをしました。 金正恩総書記は党の構想を忠実に従って人民の幸福の創造に捧げる人民軍軍人達の熱い真心と果敢な奮闘に敬意を表わし、人民軍の指揮官・兵士達が限り無い忠実さと勇敢な気質、特有の創造振りで世人を驚かせる朝鮮式の理想的な楽土の漁村を打ち建て、地方変革の新しい奇跡を見事に生み出すものとの信頼を寄せ期待を表わしました。 (※画像、サイト掲載文、上記は短波放送の聞き書き) 敬愛する金正恩総書記に金日成・金正日基金理事会のメンバーから花かごが送られました偉大な金正日国防委員長の生誕83周年に際して14日、敬愛する金正恩総書記に金日成・金正日基金理事会の賽鉄軍名誉副理事長、キム・ソン理事、催東文名誉理事から花かごが送られました。 偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の銅像に在中国朝鮮人団体から花かごが送られましたピョンヤンのマンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の銅像に民族一番の祝日である金正日国防委員長の生誕日の光明星節に際して、在中国朝鮮人総連合会、在中国朝鮮人実業家連合会、在中国朝鮮人青年協会から花かごが送られ、14日、銅像に捧げられました。 偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の銅像に国際機構と外国の団体と個人、海外に住むゆかりのある人の遺族、在中国朝鮮人から花かごが送られましたピョンヤンのマンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の銅像に、金正日国防委員長の生誕83周年に際して、国際機構と外国の団体と個人、海外に住むゆかりのある人の遺族、在中国朝鮮人から花かごが送られました。 主席と国防委員長の銅像に14日、国際武道基金理事会、金日成・金正日基金ドイツ後援会、金日成・金正日基金理事会の丘水波名誉理事、中国に住む抗日革命闘争にゆかりのあるリャン・ソンリョンさんの遺族など、外国の団体と個人、海外に住むゆかりのある人の遺族、在中国朝鮮人名義の花かごが捧げられました。 また、この日、主席と国防委員長の銅像にピョンヤン科学技術大学の崔竜浩共同運営副学長が花かごを捧げました。 チェ・リョンヘ委員長が各部門の実態を現地で確かめました朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長である最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長が各部門の実態を現地で確かめました。 チェ委員長は、党中央委員会第8期第11回総会の決定実行で沸き返るファンヘ製鉄連合企業所を訪れ、鉄鋼材の増産に励むと共に朝鮮式のチュチェ鉄の生産土台をいっそう固めるための取り組みも一貫して推し進めるべきだと述べました。 テアン親善ガラス工場でチェ委員長は、大衆運動を力強く繰り広げて、管理職の思想観点と仕事振りを革新し、勤労者の精神力に働きかけて整備と補強で目に見える進展をもたらすことに触れました。 そしてナンポ市のテアン区域人民委員会の活動状況を確かめ、政権機関の活動家が人民の忠僕としての責任と役割を果たし、特に代議員の皆が国家の全面的発展と人民の福祉の実現で旗手になること、社会的に順法気風を確立することにさらに力を入れることを強調しました。 現地で行われた協議会では鉄鋼材の生産のための原料と資材の供給を受け持つ関係機関とのタイアップを強めること、関係部門と機関の特性に合うよう大衆運動の実効を高めることなどが協議されました。 これに先立ち、チェ委員長は、カンドン・セメント工場の建設現場で建築工事と設備の組み立ての捗り具合について把握しました。 偉大な金正日国防委員長の生誕83周年の弁論大会が行なわれました偉大な金正日国防委員長の生誕83周年の弁論大会が13日、人民文化宮殿で行なわれました。 朝鮮労働党中央委員会のチュ・チャンイル部長、党中央委員会のチョン・ギョンチョル副部長、スン・ジョンギュ文化相、ピョンヤン市民がこれに参加しました。 弁論大会で出演者たちは、国と人民のために全てを捧げて国の歴史に不滅の業績を上げた金正日国防委員長の貴い革命的生涯と非凡で秀でた思想・理論、大きな指導の実践で共和国の全面的隆盛期を開いている敬愛する金正恩総書記の天が賜った偉人の風格を熱く称えました。 偉大な金正日国防委員長の生誕83周年を祝う青年中央芸能宣伝隊の公演が行われました偉大な金正日国防委員長の生誕83周年を祝う青年中央芸能宣伝隊の公演が13日、青年中央会館で行われました。 「ペクトゥの行軍路をついで行く」と題した公演で、朝鮮労働党中央委員会のハン・グァンホ副部長、社会主義愛国青年同盟中央委員会のムン・チョル委員長、青年同盟の活動家、ピョンヤン市の青年学生が公演を鑑賞しました。 出演者は、青年たちをチュチェ偉業の頼もしい根幹、革命の継承者にしっかり育てた偉大な金正日国防委員長の不滅の業績を高らかに歌い上げました。 公演は、社会主義の国の繁栄と人民の福祉増進を絶大な使命とし、以民為天、人民を天の如くみなすという思想を磐石の固きに置いて、子孫万代、享受できる幸福の花園をつくる敬愛する金正恩総書記への熱い敬慕の念に満ちていました。 偉大な金正日国防委員長の生誕83周年を祝う職業総同盟中央労働者芸能宣伝隊の公演が行われました偉大な金正日国防委員長の生誕83周年を祝う職業総同盟中央労働者芸能宣伝隊の公演が13日、中央労働者会館で行われました。 「金正日国防委員長の強国の念願を実現する」と題したもので、朝鮮労働党中央委員会のミン・スンチョル副部長、朝鮮職業総同盟中央委員会のパク・インチョル委員長、職業同盟の活動家とピョンヤン市の労働者と職業同盟員が公演を鑑賞しました。 不世出の愛国者、人民の優しい父への切なる恋しさと心からの敬慕の念が溢れる中、女声独唱『人生の栄光』、詩と話『国防委員長が行く道に』など多彩な演目が披露されました。 偉大な金正日国防委員長の生誕83周年を祝う農業勤労者と農業勤労者同盟員の集いが行われました偉大な金正日国防委員長の生誕83周年を祝う農業勤労者と農業勤労者同盟員の集いが13日、カンドン総合温室農場の文化会館で行われました。 朝鮮労働党中央委員会のキム・ジョンスン部長、関係者、農業勤労者同盟の活動家と農業勤労者が集いに参加しました。 集いで発言者たちは、2月16日、天が下した不世出の偉人が誕生したので、朝鮮人民は代を継いで指導者、将軍に恵まれ、試練と困難が折り重なってもチュチェの革命偉業、社会主義偉業をしっかり守り、勝利と栄光だけを馳せることができた、 金正日国防委員長の不滅の業績は、敬愛する金正恩総書記の正しい導きの下に、共和国の力強い前進・発展と子孫万代の幸福をしっかり裏打ちする万年の富としていっそう光輝いている、と述べました。 偉大な金正日国防委員長の生誕83周年に際して各国で催しがありました偉大な金正日国防委員長の生誕83周年に際して、7日から9日にかけて、ラオスとミャンマー、パキスタン、ノルウェー、スイス、フィンランドで記念の集い、図書・写真展、映画会が行われました。 各界名士と市民多数が催しに参加しました。 映画会では金正日国防委員長の貴い革命的生涯と業績を見せる記録映画と朝鮮労働党の正しい導きの下に目覚しく変貌する朝鮮の誇らしい現実と人民の幸せな生活を見せるビデオが上映されました。 催しで発言した人たちは、国の自主権と尊厳、人民の運命をしっかり守った金正日国防委員長は老練な国家指導者だと称えました。 スイスで行われた催しでは敬愛する金正恩総書記に送る祝電が採択されました。 2025.02.15の記事
アナウンス担当:呉英淑(オ・ヨンスク)
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