2025年1月17日ニュース抜粋

ヨンタン郡に新築された地方工業工場が竣工しました

ikn250116006_020.jpg

愛する人民のためなら巨万の資金も惜しまなく傾ける敬愛する金正恩総書記の熱い真心が凝縮され、全面的国家興隆の遠大な理想と抱負、宿願がもたらした人民の新しい工場がヨンタン郡にも建てられ、竣工の日を迎えました。

16日、ヨンタン郡地方工業工場の竣工式が行われ、ファンヘ北道とヨンタン郡の活動家、軍人建設者、地方工業工場の従業員が参加しました。

朝鮮労働党ファンヘ北道委員会のパク・チャンホ責任書記が竣工の辞を述べました。

パク責任書記は、今日の盛大な竣工はわれわれの地にわれわれの手で一番素敵な人民の工場を建て、われわれの資源、われわれの技術で人民の幸せを思う存分花咲かせる素晴らしい時代が現実として開かれていることをはっきりと実証していると述べました。

朝鮮労働党ヨンタン郡委員会のチョン・ナムチョル責任書記が発言しました。

各工場の支配人が竣工のテープカットをしました。

ヨンタン郡地方工業工場の竣工を祝う道芸術団の公演が披露されました。

竣工式に次いで、参加者は近代的に建てられた工場を見ました。

郡内の原料によって生産される食品と石鹸、見栄えよく、使いやすい色々な形の衣類と家庭用品などは皆を驚嘆させました。

楽しい踊りの輪が広がり、竣工の喜びを募らせました。

この日の夜、ヨンタン郡地方工業工場の竣工を祝う花火が打ち上げられました。

※画像

敬愛する金正恩総書記に各国の国家元首と政党指導者、各界の人から年賀状が送られました

2025年の新年に際して、敬愛する金正恩総書記に各国の国家元首と政党指導者、各界の人から年賀状が送られました。

年賀状を送ったのは、インドネシア共和国大統領、セルビア共和国大統領、アルジェリア民主人民共和国大統領、インド共和国首相です。

そして、中国共産党中央委員会政治局常務委員会委員の党中央委員会書記局書記、中国共産党中央委員会対外連絡部長、社会主義政党「正義のロシア・愛国者・真理のために」委員長、ロシア平和・統一党委員長、国際金日成賞理事会、国際金正日賞理事会書記長、金日成・金正日基金理事会共同理事長、国連教育科学文化機関事務局長から年賀状が送られました。

党中央委員会第8期第11回総会の決定実行のための各省、中央機関の党委員会総会拡大会議が行われました

ikn250116005_001.jpg

党中央委員会第8期第11回総会の決定を徹底的に実行するための朝鮮労働党鉄道省、陸海運省、ピョンヤン建設委員会、国家科学院、文化省、体育省委員会総会拡大会議がそれぞれ行われました。

総会にはそれぞれの党委員会の委員、委員候補が参加し、関係者が傍聴しました。

総会では、党の決定実行のための昨年の活動状況が具体的に分析、総括され、党中央委員会総会が示した綱領となる闘争方向に基づいて、今年部門と機関に課された課題を完璧に実行するための対策が討議されました。

総会では、報告に次いで発言がありました。

そして、党中央委員会第8期第11回総会が示した闘争課題に基づいて、党政策の徹底的で完璧な実行計画を樹立する分科別協議会がありました。

党中央が示した経済、文化建設の重要目標を必ず達成する参加者の高い熱意の中作成された決定が総会で採択されました。

※画像

朝鮮民主主義人民共和国外務省対外政策室長が談話を発表しました

朝鮮民主主義人民共和国外務省の対外政策室長が17日に発表した談話「われわれはより徹底した自衛権の行使で敵対的な軍事的挑発企図を抑止し、不安定な地域情勢を統制・管理するであろう」の全文は次の通りです。

年明けから朝鮮民主主義人民共和国の安全環境に重大な挑戦を提起する米国とその追随国の軍事的挑発行為が日ごとにひどくなっている。

1月6日と9日の両日をはじめ、米空軍戦略偵察機が朝鮮半島上空に数回にわたって飛来してわが国家の戦略的縦深に対する空中偵察行為に狂奔する中、10日、ワシントンでは朝鮮半島での核戦争演習と米戦略戦力展開の可視性の増大を謀議する第4回米・韓「核協議グループ」会議が行われた。

特に15日には朝鮮半島付近の公海上空に米空軍のB1B戦略爆撃機が展開されて米・日・韓3者連合空中訓練が強行され、同じ日、米・韓空軍は今年に入って初めての空中実弾射撃訓練を行った。

交戦双方の膨大な武力が高度の警戒態勢にあり、常時、軍事的衝突の可能性が徘徊する朝鮮半島地域で、連日、目撃される米国の政治的・軍事的挑発行為は武力衝突の危険性を刺激し、地域の安定を破壊する直接的根源となっている。

歴代最大規模の戦争演習の強行で昨年を締めくくった米国が追随国を動員した軍事的挑発で新年の序幕を開けたのは、地域情勢の不安定を招く主犯がほかならぬ米国であることを立証し、今年、朝鮮半島の軍事・政治情勢が流れるようになる憂慮すべき方向性を予告している。

朝鮮民主主義人民共和国外務省は、極度に先鋭化した朝鮮半島地域の緊張状態に新たな不安定要因を増す米国とその追随同盟国の挑発行為に重大な懸念を表し、国家の主権的権利と安全利益を守るためのわれわれの自衛権の行使が一層強力に断行されることを今一度明白にする。

米国をはじめとする敵対国家の軍事的脅威に対応して朝鮮民主主義人民共和国がより圧倒的な戦争抑止力を保有するのは、朝鮮半島地域で力のバランスを維持し、地域情勢の安全性を保障するための必須の要求である。

朝鮮民主主義人民共和国は、すでに宣明した通りに最強硬対応戦略に従うより徹底かつ完璧な自衛権の行使で敵対勢力が企図する任意の軍事的挑発行為も強力に抑止し、国家の安全利益と地域の平和と安定をしっかり守るであろう。

 

ピョンアン南道の80数人の青年が志願しました

img_vok250117a_04.jpg

朝鮮労働党中央委員会第8期第11回総会の決定実行に奮起した青年の勢いが高まる中、平安南道の80人余りの青年が社会主義建設の各部門に志願しました。

炭鉱の青年作業チームと郡の原料供給事業所・建設チーム等、骨の折れる部門に赴く青年達を祝う集いが平城市で行なわれました。

朝鮮労働党平安南道委員会張基哲(チャン・ギチョル)書記、青年同盟の活動家、青年・学生が集いに参加し熱烈な拍手の中、志願者に志願証書が手渡されました。

志願者達は党中央委員会総会の決定実行の為、社会主義的愛国運動・革命的な大衆運動を活発に展開して集団的革新を引き続きもたらす熱意に燃えていました。

新しい持ち場に赴く志願者を活動家と青年・学生が熱く見送りました。

※画像、サイト動画の聞き書き)

人民経済の各部門で成果が達成されています

人民経済の各部門で成果が達成されています。

党中央委員会第8期第11回総会が示した闘争綱領に則り、電力増産に奮起したペクトゥ山英雄青年発電所の労働者は、発電設備の効率を高めながら安全に運転できるアイディアを極力取り入れて、日別の計画を違えず達成しています。

ピョンヤン326電線総合工場の労働者は、価値ある技術革新の成果を取り入れ、設備をフル稼働させて生産を増やしています。

サリウォン紡織工場の従業員は、多台持ち運動を活発に展開して生産で成果を収めています。

教育のレベルアップと物質的・技術的土台の固めに力を入れています

img_vok250117b_05.jpg

朝鮮労働党中央委員会第8期第11回総会の決定に則り、普通教育部門で教育のレベルアップと物質的・技術的土台の固めに力を入れています。

中央教授講習所では昨年に被災地の生徒達の学力を全般的に引き上げた資料を深く分析し、その成果を国中に一般化する為の事を積極的に進める一方、間も無く行なわれる教授講習が充実したものになるよう対策を執っています。

康盤石高級中学校ではこれまで課外クラブ活動を強めて多くの才子を輩出した成果に基づいて、今年教員達が1つ以上の課外クラブを指導出来る能力と資質を身に付けるようにする為の目標を立てて着実に実行しています。

中区域東岸小学校では小学生の心理に合う新しい授業方法を編み出し、教授で実践・実技の比重を高めるのに必要な稼動教具・実験用教育機材を製作して、原理的な認識能力と応用能力を積極的に開発する為の準備を進めています。

※画像、サイト動画の聞き書き)

傀儡韓国で史上初めて現職大統領逮捕、ユン・ソクヨル傀儡を捜査当局に押送、世界がトピックスとして一斉に報じています

史上初めて現職大統領が逮捕され、ユン・ソクヨル傀儡が捜査当局に押送されたことを世界がトピックスとして伝え、政治的混乱に陥った傀儡韓国の現況をクローズアップさせています。

ロイター、ブルムバーグ、共同、新華社など主な通信とCNN、「ワシントン・ポスト」、「ニューヨーク・タイムズ」、BBC、「朝日新聞」など世界の主な新聞と放送は、傀儡韓国で非常戒厳令の発令という妄動で社会的・政治的大混乱を招いたユン・ソクヨル傀儡が内乱罪の嫌疑で15日、捜査当局に逮捕されたことを受け、「韓国史上初めて現職大統領が逮捕された」、「憲政史上類を見ない事」などの見出しで先を競って報じました。

外信は、非常戒厳事態の勃発から43日、国会で弾劾案が可決された時から30数日目に韓国の現職大統領が内乱罪の調査を受けるため逮捕されたとし、特にユン・ソクヨルの悲惨な運命と一層深刻化する韓国の混乱状況について評しました。

そして最悪の場合、ユン・ソクヨルが死刑に処されるかも知れない、韓国政治が大統領の弾劾と逮捕以来、一層混迷している、現職大統領は逮捕されたものの、危機が終わったのではない、これから韓国の政治的混乱が長期化する恐れがあると見越しています。

ユン・ソクヨル傀儡は捜査当局に逮捕された後も、野党が「違憲的法律で国論分裂を助長」し、これを防ぐため「大統領の正当な権限である戒厳を宣言」したとの盗人猛々しい論理で自分の犯罪を正当化していると言います。

ユン・ソクヨルが犯罪についての一切の陳述を拒否して沈黙で一貫させ、挑戦的な姿勢をとっていることに注目して外信は、ユン・ソクヨルは個人の利益のために国家秩序を犠牲にし、法的手順に従わずにいる、ユン・ソクヨルが「不法捜査」だと主張し、反発するだけに韓国ではこれから政治的混乱が一層深まるだろうと伝えました。

2025.01.17の記事
アナウンス担当:呉英淑(オ・ヨンスク)、シン・ヨンイル
 

ニュース抜粋2025


トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2025-01-18 (土) 21:30:35