2024年9月16日ニュース抜粋
朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会第14期第32回総会が行われました
15日、マンスデ議事堂で朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会第14期第32回総会が行われました。
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長が総会で司会しました。
最高人民会議常任委員会のカン・ユンソク、キム・ホチョルの両副委員長とコ・ギルソン書記長を始め最高人民会議常任委員会の委員たちが出席しました。
最高人民会議常任委員会と内閣事務局、各省、中央機関の関係者がオブザーバーとして出席しました。
総会では、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議の招集に関する問題と社会主義物資交流法、公共建物管理法の審議・採択に関する問題、道路交通法、対外経済仲裁法の補正案の審議・採択に関する問題、ピョンヤン・ナンポ地区国土建設総計画の修正案の審議・承認に関する問題が議案として上程されました。
総会では先ず、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第11回会議を招集することについての最高人民会議常任委員会の決定が全会一致で採択されました。
次に最高人民会議法制委員会で審議された当該の法の草案と補正案の基本的内容についての報告がありました。
総会では上程された法案についての研究と討議を踏まえて、最高人民会議常任委員会の政令「朝鮮民主主義人民共和国社会主義物資交流法を採択することについて」、「朝鮮民主主義人民共和国公共建物管理法を採択することについて」、「朝鮮民主主義人民共和国道路交通法を修正、補足することについて」、「朝鮮民主主義人民共和国対外経済仲裁法を修正、補足することについて」が全会一致で採択されました。
総会ではピョンヤン・ナンポ地区国土建設総計画の修正案が審議され、承認されました。
朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会の決定第284号が発表されました
朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会はチュチェ113(2024)年9月15日、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第11回会議をチュチェ113(2024)年10月7日、ピョンヤンで招集することについての決定第284号を発表しました。
朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議の招集について公示しました
朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会はチュチェ113(2024)年9月15日、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議の招集について公示しました。
公示は、最高人民会議第14期第11回会議をチュチェ113(2024)年10月7日、ピョンヤンで招集することを最高人民会議の代議員に知らせ、会議では朝鮮民主主義人民共和国社会主義憲法の補正に関する問題、軽工業法、対外経済法の審議採択に関する問題、品質監督法執行検閲監督の状況に関する問題が討議されると述べています。
公示によりますと、代議員の登録はチュチェ113(2024)年10月6日に行われます。
ミョンチョン郡タホ農場とヨンサ郡ナムジャク農場で新居入りがありました
ハムギョン北道ミョンチョン郡のタホ農場とヨンサ郡のナムジャク農場に数百戸の住宅が新築されました。
新居入りの集いに関係者とミョンチョン郡とヨンサ郡の党、政権機関の人、建設者、新居入りする農業勤労者が参加しました。
集いでは祝辞についで住宅利用の証書が参加者の熱烈な拍手の中、手渡され、決意の表明がありました。
発言した人たちは、朝鮮式農村文明の新たな姿を誇り、立派に建てられた新しい住宅は、近いうちに国中の全ての村落を裕福で文化的な社会主義の理想郷につくるのを重要な政策的課題としている朝鮮労働党の農村革命綱領の正しさと実践での力をはっきり立証していると述べました。
地方発展政策の実行に励んでいます
朝鮮人民軍第124連隊の軍人と各地の勤労者が地方の全面的振興のために奮闘しています。
各地に派遣された朝鮮人民軍第124連隊の軍人は建築の質の保障に主眼を置いて、地方工業工場の建設を力強く進めています。
各郡の芸能宣伝隊を始め各地の人民は地方工業工場の建設現場で鼓舞活動を活発に行fい、新たな建設速度創造の熱風を巻き起こしている軍人たちを大いに励ましています。
一方、地方工業工場の建設が急ピッチではかどるのに合わせて、各地では労働党の恩情の中、新築される近代的な地方工業工場の原料供給の準備を手抜かりなく行っています。
良種の苗木の生産に励んでいます
森林部門の人達が良種の木を増産し風土純化させる為励んでいます。
各道の育苗場と科学研究機関は油脂林と製紙原料林等、経済林の造成に必要な苗木の生産を大幅に増やす一方、差し当たって秋の植樹に必要な苗木の生産を終盤で進めています。
国土環境保護省の中央育苗場では苗木の根の成長を促す色々な生物栄養活性剤を研究して導入し、容器による苗木の生産を大幅に増やして秋の植樹に必要な森林用の苗木を丈夫に育てています。
森林研究院でも地方工業工場の原料林の造成に役立つ良種の木を風土順化させ、栽培方法を確立する為の研究を深めています。
(※サイト動画の聞き書き)
教育部門で新たな教授方法を多発的に編み出しています
教育部門で新たな教授方法を多発的に、連発的に編み出しています。
高等教育部門では学生の研究能力、開発創造能力を高める教授方法など、50余りの優れた研究型教授方法、研究型学習方法を編み出し、国中に一般化して教授内容の改善で進展を遂げています。
分けても、外国語教育の実効を高めるための数十の優れた新規教授方法を編み出し、一般化する過程に数千人の多国語所有者が輩出しました。
普通教育部門の各学校でも優れた教授方法を導入して、児童と生徒が自ら思考し、実践する能力を身に付けるよう努めています。
朝鮮民主主義人民共和国創建76周年に際してブラジルの政党、団体のインターネット合同討論会が行われました
朝鮮民主主義人民共和国創建76周年に際して9日、ブラジルの政党、団体のインターネット合同討論会「不抜の強国、朝鮮民主主義人民共和国」が行われました。
ブラジル共産党、先軍政治研究センター、人民朝鮮研究センター、朝鮮との友好協会ブラジル支部、諸国人民との平和と連帯のためのブラジルセンターなど政党、団体、機関の人とチュチェ思想研究組織、朝鮮人民との友好・連帯団体の人が出席しました。
討論会で発言した人たちは、偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の指導の下に折り重なる難関を果敢に乗り越え、栄光の道を歩んで来た朝鮮民主主義人民共和国は金正恩国務委員長に導かれて、毎日、奇跡と勝利だけを馳せていると述べました。
2024.09.16の記事
アナウンス担当:呉英淑(オ・ヨンスク)
ニュース抜粋2024