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2024年8月19日ニュース抜粋

被害復旧用のセメントの生産に励む

各地のセメント工場で被害復旧用のセメントの生産に励んでいます。

祥原セメント連合企業所の焼成職場の労働者・技術者は、設備管理・技術管理を責任を持って行ない日程計画を違えず達成しています。

祥原石灰石鉱山、ファソン炭鉱等でも予備部品を十分確保し、採掘・採炭設備の稼働率を高めセメントの生産を確実に保障しています。

川内里セメント工場では採掘場の管理を優先させ効率的な発破方法を取り入れ、各種の破砕機の性能を改善して貴重な原料を十分確保しています。

各地のセメント工場の労働者達の奮闘によって生産されたセメントが被害復旧現場に続々と輸送されています。

南興青年化学連合企業所で窒素肥料を増産

南興青年化学連合企業所で被害地域の農作物の生育改善に必要な千数百トンの窒素肥料を増産しました。

企業所では1つのラインの肥料生産工程の大補修を期限内に締め括り生産に取り掛かりました。

農業委員会では輸送の手配を機動的に行なって窒素肥料が生産される次第に被災地の農場に送っています。

咸鏡南道新興郡中坪農場で新居入り

咸鏡南道新興郡中坪農場に山間部特有の新しい住宅が建てられ新居入りがありました。

現地で行なわれた新居入りの集いに朝鮮労働党咸鏡南道委員会厳峰国（オム・ボングク）書記、道人民委員会金世一（キム・セイル）副委員長、新興郡の活動家、建設者、農業勤労者が参加しました。

集いで祝辞に次いで参加者の熱烈な拍手の中、住宅利用の証書が手渡され決意の表明がありました。

発言した人達は、人民大衆第一主義の政治の偉大な偉大な歴史を綴って行く党中央の導きの下に普通の農場員が無料でモダンな住宅の主人となる現実、党の政策の正しさと生命力を肌で感じる新居入りが行なわれる事について述べました。

ニュース抜粋2024