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2024年7月18日ニュース抜粋

金正恩総書記がウォンサン・カルマ海岸観光地区の建設事業を現地で指導しました

わが人民に最も文化的で幸せな生活を享受させるためにいつも創造的な思索と偉大な献身を続ける偉大な慈父の指導の足跡が、うっとりするほど美しい人民の文化観光地として立派に変貌しているウォンサン・カルマ地区に今一つの愛の伝説を伝えながら歴々と印されました。

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が7月16日、ウォンサン・カルマ海岸観光地区の建設事業を現地で指導しました。

党中央委員会政治局常務委員会委員であるキム・ドクフン内閣総理とチョ・ヨンウォン、リ・イルファン、キム・ジェリョン、パク・テソンの各氏をはじめとする党中央委員会の書記、パク・チョングン内閣副総理兼国家計画委員会委員長、武力機関の主要指揮官、党中央委員会とカンウォン道と設計部門の関係者が同行しました。

世界に誇るに足る朝鮮式の独特かつ近代的な海岸観光都市の建設を自ら発起し、この開発事業の成功のために数回にわたって建設現場を訪れて、建設の方向と方途を明示し、建設の全過程を手取り足取り導いた金正恩総書記の不滅の献身と賢明な指導によって、東海の名勝である明沙十里には人民の楽園を目指す神秘な大壮観が日増しにさらに豪華なものとして広がっています。

ウォンサン・カルマ海岸観光地区をこれ見よがしに立派に完工し、わが党の人民大衆第一主義政治の正当性を世界に力強く誇示するという決意を固めて奮起した全ての建設者は、金正恩総書記の為民献身の崇高な意を体して、日ごとに新しい奇跡を生み出し、偉勲を立てることで、党中央の示した建設目標を寸分の狂いもなく徹底的に実践しています。

敬愛する金正恩総書記は、海岸線に沿って立ち並んでいる壮大な観光地区の全景を明るい微笑を浮かべて俯瞰しながら、本当に美しく壮快な風景である、一幅の絵のような海辺特有のあの景観を見ただけで今にも心身共に爽快になるようである、目標通りに世界的な海岸観光都市としての様相を遺憾なく完璧に呈していると重ねて大きな満足の意を表しました。

金正恩総書記は、建設者がウォンサン・カルマ海岸観光地区を人民のための万年の大計の記念碑的創造物として遜色なく打ち建てようとする党中央の構想を決死の実践で貫徹して、建設の速度と質の保障で集団的革新を起こしていることについて高く評価しました。

金正恩総書記は、工事が最終段階に入ったのに合わせて気勢を緩めることなく、建設の成果をさらに拡大すべきであり、そのために指揮メンバーが要求の度合いをより強め、建設者が倍加の発奮力を発揮し、建設監督機関が責任と役割を最大に強めることについて強調しました。

敬愛する金正恩総書記は、党中央委員会第8期第19回政治局拡大会議の決定に従って、来年の5月までウォンサン・カルマ海岸観光地区の開業を目的として掲げているだけに、それに合わせて、運営の準備を先を見通して抜かりなく整えるための実務的問題を討議するために現地で同行した幹部たちとの協議会を開きました。

金正恩総書記は、観光地区の運営の準備を着実に進めることの重要性を強調し、文化休養地を立派に整えることも重要であるが、それにふさわしくサービス・運営を非の打ち所がないように伴わせることも要の問題として提起される、いくら近代的な施設であるとしてもサービス・運営の水準が貧弱であるなら観光地としての価値が落ちるようになると述べました。

そして、サービス・運営能力と可能性を科学的に検討し、それに基づいてサービス単位を選定し、今から運営の準備を本格的に進めなければならないとし、そのための具体的な方向を示し、一連の重要な措置を取りました。

このほかにも協議会では、観光地区の収容能力に即して駐車能力確保問題、遊園地の建設問題、文化生活区域の形成問題、ごみと汚水処理能力の確保問題、サービス業種別の専門家の養成問題をはじめとする観光地区の円滑な運営保障準備において提起される諸般の問題が討議されました。

金正恩総書記は、ウォンサン市は海岸都市として自然地理的に景色が美しく、特にここカルマ半島の明沙十里*1は昔から指折りの名勝とされてきたとし、わが国の一番有名な観光地として世界に堂々と位置付けられる国宝級の海洋公園が必ず立派に建設されることによって、明沙十里は遠からずウォンサンの誇り、人波十里として魅力的な名声を高くとどろかすようになるであろうと述べました。

金正恩総書記は、ウォンサン・カルマ海岸観光地区の建設の経験に基づいて観光業を長期的に拡大、発展させることについて強調し、わが国は東西の両面が海に接しており、クムガン山とチルボ山、マジョン、クムヤ、リウォン、ヨムブンジンをはじめ美しい東海の名勝が多い状況の下で、今後、観光業分野で海岸の豊富な観光資源を合理的に利用するのに集中するという方針を堅持すべきである、海岸観光資源としてスポーツ型観光資源、休息を主とする観光資源、海上景色を俯瞰する観光資源を特色あるものに活用するための展望的な対策も講じていかなければならないと述べました。

わが国の観光業の新しい発展の道を明示し、朝鮮式社会主義の全面的興隆と人民の幸福に満ちた笑い声を百倍にさせる貴い指針と方途を明らかにした金正恩総書記の綱領的な教示に接した全ての幹部は、党中央の構想と決心は絶対不変の科学であり、真理であるという信念を再び肌で深く感じ、総書記の指導に忠実に従ってわが人民のより高い文明創造のための重要で張り合いのある闘いで受け持っている責任と本分を全うしていく決意を固めました。

（※画像、元山葛麻海岸観光地区（一覧））

金正恩総書記がシリア・アラブ共和国大統領に返礼を送りました

敬愛する金正恩総書記がシリア・アラブ共和国大統領に返礼を送りました。

返礼は次の通りです。

金日成主席と金正日国防委員長の現地指導70周年記念の集いがハムギョン北道の各所で行われました

偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の現地指導70周年記念の集いがハムギョン北道の各所で行われました。

朝鮮労働党ハムギョン北道委員会のハン・ヨンソン、キム・ジョンソプの両書記が出席し、関係者と勤労者が集いに参加しました。

集いでは記念演説がありました。

記念演説は、金日成主席と金正日国防委員長がチュチェ43（1954）年7月、チョンジン製鋼所とミョンガン化学工場、チョンジン・スレート工場、チョンジン水産事業所を始め道内の多くのところを現地指導したことに触れました。

そして、党の指導の業績を輝かせることを基本として、大衆の精神力に働きかけて多くの成果を収めたことについて述べました。

欧州地域討論会「偉大な金日成主席を追慕して」がドイツで行われました

欧州地域討論会「偉大な金日成主席を追慕して」が、主席の逝去30周年に際して、朝鮮人民との友好のための欧州地域委員会と朝鮮との友好協会ドイツ支部の共催で8日、ベルリンで行われました。

討論会に朝鮮人民との友好のための欧州地域委員会、朝鮮人民との友好・連帯アジア太平洋地域委員会、そして、各国の友好・連帯団体、朝鮮との友好協会と各支部の人たちが参加しました。

討論会では、欧州地域委員会副委員長のスイス朝鮮委員会委員長の基調報告に次いで発言がありました。

発言した人たちは、金日成主席の思想・理論の業績と国の解放、戦争での勝利、党と国家建設の業績を称え、現代朝鮮の歴史にはっきりした足跡を残した金日成主席は万古の英雄、不世出の大聖人、堅実な反帝闘士として万民の記憶の中に永遠に生きている、金日成主席と金正日国防委員長が創建し、隆盛・繁栄へと導いた朝鮮は、金正恩総書記の導きの下に、世界的な軍事強国として威容を馳せていると述べました。

討論会では、金正恩総書記に送る電文が採択されました。

全国化学材料部門の科学技術発表会が行われました

朝鮮科学技術総連盟中央委員会朝鮮化学材料学会の主催による全国化学材料部門の科学技術発表会が15日から16日にかけてピョンヤンの科学技術殿堂で行われました。

「朝鮮式の化学材料の開発」というテーマで開かれた発表会には、20余りのところの科学者と技術者、現場の人などが参加しました。

発表会では、金日成総合大学とハンドクス・ピョンヤン軽工業大学、ハムフン化学工業大学、国家科学院ハムフン分院などから出された提案が化学工業の主体化の実現に大いに役立ち、経済的効果と実用的意義が大きいことで高く評価されました。

参加者にそれぞれ証書が授けられました。

ハムギョン北道キョンウォン郡で新居入りがありました

社会主義農村革命綱領の正しさと実践での力を実証して朝鮮の農村の美しい未来象を描く新しい村が国中の至る所に次々と生まれています。

咸鏡北道慶源郡城内農場も新居入りの喜びに包まれていました。

咸鏡北道と慶源郡の党と政権機関の人、建設者、農業勤労者が参加した新居入りの集いでは祝辞に次いで住宅利用の証書が手渡されました。

次いで村中が楽しい踊りで賑わう中、新居入りがありました。

幹部達が新居入りする農業勤労者と喜びを分かち合いました。

（※サイト動画の聞き書き）

全国テコンドー部門強豪競技大会が行われました

1日から16日までピョンヤンのテコンドー殿堂とファンヘ北道テコンドー訓練館などで全国テコンドー部門強豪競技大会が行われました。

リョンアクサン・テコンドー選手団など各テコンドー選手団と国中の囲碁院の囲碁選手団、中央体育学院などから選考された300人以上の優秀な選手が出場しました。

テコンドー、朝鮮将棋、囲碁など各種目の細部種目で熱戦が展開され、選手たちは日ごろから磨いた技を遺憾なく発揮しました。

好成績を取った団体と選手にメダルと賞状などが授けられました。

鉄鋼研究所で現実に見合った研究の成果を出しています

国家科学院の鉄鋼研究所で現実に見合った研究の成果を出しています。

研究チームは先進技術を駆使して前より容量や性能がアップされた火力タービン発電機の給水ポンプの軸を開発しました。

これで現存の火力発電設備の正常な運営を保障し、電力生産を安定的に増やせるまた一つの物質的・技術的土台が築かれました。

研究所では新たな製鋼原料を利用した圧延鋼材の生産工程も確立しました。

アメリカの覇権のための米軍維持費の引き上げに反対する闘いを展開しました

全国民主労働組合総連盟、参与民主社会市民連帯、全国農民会総連盟、青年連帯など傀儡韓国の200余りの団体が、アメリカの覇権のための米軍維持費の引き上げに反対する闘いを展開しました。

各界の団体は10日、ソウルで記者会見を開き、アメリカの不当な米軍維持費の引き上げの要求を強く跳ね返しました。

各団体は共同宣言を通じて、アメリカとユン・ソクヨル集団は数回にわたって2026年から適用される米軍維持費の引き上げのための協議を行った、各界がアメリカの侵略的利益のための米軍維持費の引き上げに反対して力強く闘うだろう、と述べました。

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ニュース抜粋2024