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2024年6月25日ニュース抜粋

金正恩総書記にプーチン大統領から感謝電文が寄せられました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志に、ロシア連邦大統領のウラジーミル・プーチン同志から次のような感謝電文が寄せられました。

金正日国防委員長の朝鮮労働党中央委員会での活動開始60周年にちなんだロシアの諸政党、団体の記念の集いが行われました

偉大な金正日国防委員長の朝鮮労働党中央委員会での活動開始60周年にちなみ、19日、ロシアの諸政党、団体の記念の集いがモスクワで行われました。

ロシアの諸政党、団体の人が参加しました。

一同、まず共にいる偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長を描いた美術作品に献花し、敬意を表しました。

そして、主席と国防委員長、敬愛する金正恩総書記が朝ロ友好関係の発展に尽くして成した不滅の業績を見せる写真と不世出の偉人たちの不朽の著作、朝鮮の今を紹介する写真集を見ました。

集いで発言した人たちは、金正日国防委員長によってチュチェ思想は時代と革命発展の要請に即して豊かに発展し、朝鮮労働党は組織力と規律が強く、統一団結を実現した党に強まったと述べました。

また、金正恩総書記に導かれて、朝鮮では金正日国防委員長の偉業がしっかり受け継がれていると強調しました。

キム・ドクフン内閣総理がファンヘ南道の農業部門の実態を現地で確かめました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のキム･ドクフン内閣総理がファンヘ南道の農業部門の実態を現地で確かめました。

キム総理は、ポンチョン郡を始め、各地域の農場で農作業に全力を尽くしている農業部門の勤労者に会って、当面の営農実態について細かく調べました。

国の農業生産を増やす上でファンヘ南道が占める地位と役割の重要性について再三強調し、農作物の品種別特性を充分把握して、生育状態に従う肥培管理の科学化の水準を絶えず高める一方、旱魃と高温現象が続くのにあわせて水源を積極的に探し出して効率よく利用し、特に灌水システムを補強し完備するための対策を徹底的に講じることに触れました。

また、農業指導機関で今年の小麦と大麦の農作で得た経験と教訓を科学的に分析して営農方法をより革新し、各農場で早稲作物の収穫を責任を取って締めくくること、農業科学研究機関で当地の土壌条件に合いながら収量も高い多収穫品種の研究と導入をビジョンを持って推し進めることを強調しました。

これに先立って、キム総理は、ナムフン青年化学連合企業所で肥料の生産と設備の増設工事、設備の補修準備の状況を確かめ、懸案を協議して、対策を講じました。

数多くの勤労者と青少年が中央階級的教育館を訪れています

共和国を侵奪しようと躍起になっているアメリカ帝国主義者とその追従勢力を情容赦なく懲罰する意志を胸に、多くの人たちが中央階級的教育館を絶えず訪れています。

中央階級的教育館は、米日両帝国主義者と階級的敵の罪を悉く暴く歴史の告発場です。

ここには敵の侵略と搾取の本性と野蛮行為を見せる写真と多くの物件資料、パノラマ、蝋の像、彫刻などの美術作品が展示されています。

6月だけでも450余りのところの2万人以上の勤労者と青少年が教育館を訪れ、侵略の元凶、戦争挑発者への百倍、千倍の復讐を固めました。

サクチュ郡リョンヨン農場で新居入りがありました

朝鮮式の文明創造の新時代に相応しい社会主義の理想郷が国の至る所に相次いで生まれる中、朔州郡リョンヨン農場にもモダンな住宅が建てられました。

農村固有の特色を上手く活かし住民の生活上の便益を十分図れるよう条件が整えられた住宅は、住宅建設を第一義的な重要政策的課題とし人民のこの上無い幸福の為に努める朝鮮労働党の深い恩愛を伝えています。

朝鮮労働党平安北道委員会劉成革（リュ・ソンヒョク）書記、朔州郡の人と工事に参加した人達、新居入りする農業勤労者が参加した集いで住宅利用の証書が手渡されました。

新居入りが始まるや労働党の配慮で新しい生活・新しい文明を営む人民の喜び溢れる踊りの輪が広がり、幹部達が新居入りする農業勤労者を祝って上げました。

（※サイト動画の聞き書き）

ピョンアン南道スポーツ村の選手の宿舎が新築されました

ピョンアン南道で道スポーツ村の選手の宿舎が新築されました。

ユニークに造られた宿舎には、寝室とダイニングルーム、卓球場など選手の生活上の便益を図る条件と環境が十分揃っています。

19日に行われた竣工式に、朝鮮労働党ピョンアン南道委員会チャン・ギチョル書記、関係者、建設に当たった人たち、宿舎の従業員、選手たちが参加しました。

竣工式で発言者は、選手の皆が朝鮮労働党のスポーツ強国建設の構想に則り、国際、国内競技で好成績を収めることで、第8回党大会の決定実行に奮起した人民に勝利の自信を持たせるべきだと述べました。

竣工式の後、参加者は宿舎を見ました。

リャンガン道でモデルとなる薬局の建設を推し進めています

リャンガン道で市、郡のモデルとなる薬局の建設が捗っています。

ペクアム郡では、骨組みと屋根の工事、上塗り工事を締めくくり、外装材を塗るなど仕上げ工事を進めると同時に、周りの環境づくりにも応分の関心を払っています。

金正淑郡とテホンダン郡で基礎コンクリートの打ち込み、建物の骨組み工事を終えた勢いを緩めず、工事の実績を上げています。

他の市、郡でも合理的な建設工法を取り入れ、職場別の競争で建設速度を高めています。

道では、建築工事と共に市、郡で設備を適時に保障するよう綿密に手配しています。

新たな戦争挑発のための多国籍戦争機構の復活を狙っています

傀儡韓国駐留「国連軍司令部」を多国籍戦争機構に復活させようとのアメリカの軍事的動きがより露骨になっています。

アメリカは「参戦国の役割を拡大する｣、「国連軍司令部を構成している同盟諸国の多国籍参謀陣を構成する」などと露骨に騒ぎ立て、侵略的な合同軍事演習に去る朝鮮戦争のとき、「国連軍」の看板のもとに参戦した戦犯国を総投入して戦争熱を煽っています。

「国連軍司令部」が1950年代にアメリカが朝鮮戦争を挑発する際、国連の名を盗用して作り上げた侵略機構に過ぎないというのは明らかな事実です。

当時、朝鮮戦争の導火線に火をつけたアメリカは、東京にあるアメリカ極東軍司令部に、「国連軍司令部」のベールをかぶせて、追随国家の兵力を朝鮮戦争に投入し、無辜の平和な住民を無残に虐殺する天人ともに怒るべき蛮行を働きました。

1957年7月には、「国連軍司令部」を傀儡韓国に引き入れて、反共和国の侵略政策と世界制覇の戦略実現に拍車を掛けました。

傀儡韓国で戦争演習反対、ユン・ソクヨル傀儡弾劾のための大衆上げてのキャンドル抗争が展開されました

傀儡韓国でアメリカと日本の手先となって戦争熱に浮かされているユン・ソクヨル傀儡への各階層の憤りが巨大なキャンドルとなって活火山のように噴き出ています。

15日と22日、ソウルで親米親日戦争勢力、ファッショ独裁狂のユン・ソクヨル傀儡の弾劾を求める第94回、第95回のキャンドル集会とデモが広く展開されました。

ソウルの所々で各界の市民団体と社会団体の反米反戦、反ユン・ソクヨル緊急抗議集会をはじめ事前集会が開かれました。

各階層の多くの人々が参加した第94回、第95回のキャンドル集会は、米日との侵略戦争演習に活路を求め、連日、戦争へと疾走しているユン・ソクヨル傀儡への弾劾の声が上がりました。

キャンドル行動は、ユン・ソクヨル弾劾のための闘争宣言文を発表しました。

集会で参加者は、「戦争策動、ユン・ソクヨルを打倒しよう！」などの大型プラカードと宣伝物を手にデモ行進を行いました。

傀儡言論は、アメリカの覇権戦略の実現に盲従し、半狂乱の戦争騒ぎを起こしているユン・ソクヨルを断罪し、外部勢力の手先であるユン・ソクヨルは破滅を免れないと警告しました。

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ニュース抜粋2024