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2024年6月13日ニュース抜粋

「金日成全集」増補版第30巻が出版されました

朝鮮労働党出版社から偉大な金日成主席の不朽の著作を年代順に体系付けて全面的に集大成した不滅のチュチェ思想の全書である「金日成全集」増補版第30巻が出版されました。

新刊には、金日成主席がチュチェ46（1957）年7月から12月までの間に行った歴史的な演説と結語、談話など51の不朽の著作が収められています。

地方発展政策の実行に励んでいます

『地用発展20×10政策』の為の朝鮮労働党の10年革命の前衛として平安南道粛川郡に派遣された朝鮮人民軍第124連隊の軍人が、地方工業工場の建設で一大飛躍を遂げています。

軍人達は建設の質を重視し技術上の要求と工法を順守し、合理的な建設方法を取り入れて工事を急ピッチで進めています。

朝鮮人民軍第124連隊の軍人達と歩調を合わせ各地では原料源の造成をビジョンを持って推し進めています。

咸鏡北道穏城郡では足りない原料源の面積を増やすと共に地元の特性と気候に合う種子を確保して、ヘクタール当たりの収量を高める為励んでいます。

慶源郡でも地元の特性に応じて油脂林の造成と原料となる作物の栽培に力を入れています。

（※サイト動画の聞き書き）

国家科学院の科学者、技術者が各部門で実質的な成果を収めています

国家科学院の科学者と技術者が各部門で国の経済発展と人民生活の向上に役立つ実質的な成果を収めています。

科学院の科学者と技術者は、カンドン総合温室農場の10余りのプロジェクトの設備の製作と取り付け、正常な稼動を保障し、この1月の農業機械展示会に栄養苗の移植機を出品し、各地で提起される科学技術上の懸案の解決で成果を収めました。

国の科学技術の発展と金属、化学工業の発展で実践的意義をもつ重点プロジェクトの遂行でも進展を遂げています。

また、各地の市、郡に出向いて新築の地方工業工場の原料供給と正常な運営などで提起される問題を調べ、科学技術的に助けています。

水産資源を増やすための積極的な対策を講じています

ケソン市で水産資源の保護に力を入れています。

市内の養殖部門では天然及び人工採卵方法を実情に応じて活用し、これまでに比べて2割増の魚の生産量を記録しました。

ケソン市種苗事業所では、産卵施設を新設または補修し、実利的な養殖方法を極力取り入れて計画より多くの稚魚を放流しました。

市農業経営委員会クァンダプ農場、ケプン区域コナム農場では、養殖に適した田んぼを選定し、養殖を活発に行って肥料と農薬を節約しながら魚の生産性と地力を高めています。

ロシア大使館の人が解放塔とソ連軍烈士の墓に花輪を捧げました

ロシアの国慶節に際して12日、駐朝ロシア連邦大使館の人がピョンヤンの解放塔に花輪を捧げました。

塔の前には朝鮮人民軍儀じょう兵が立っていました。

アレクサンドル・マツェゴラ特命全権大使を始めロシア大使館の人、各国の駐朝外交代表、大使館付武官がこれに参列しました。

花輪進呈曲が響く中、ロシア連邦大使館名義の花輪が解放塔に捧げられました。

一同、ソ連軍烈士を追悼して黙祷を捧げた後、塔を見ました。

この日、ロシア大使館の人と各国の外交代表、大使館付武官は、ピョンヤン市サドン区域にあるソ連軍烈士の墓に献花しました。

一方、ハムギョン北道のチョンジン市にある解放塔とソ連軍烈士の墓にチョンジン駐在ロシア連邦総領事館の人が花束を捧げました。

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ニュース抜粋2024