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2024年6月4日ニュース抜粋

金日成主席と金正日国防委員長の銅像に朝鮮少年団創立78周年慶祝行事の参加者が献花しました

マンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の銅像に3日、朝鮮少年団創立78周年慶祝行事の参加者が献花し、敬意を表しました。

チェ・リョンヘ委員長がファンヘ南道、ピョンアン北道の各部門の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長がファンヘ南道とピョンアン北道の各部門の実態を現地で把握しました。

チェ委員長は、チェリョン郡サムジガン農場、チョンジュ市シンチョン農場、パクチョン郡シンピョン農場の当面の営農工程の進み具合を細かに調べ、農業指導機関の幹部たちが地帯条件と農作物の品種別特性に合うよう農業の指導を科学的に行い、農作業の機械化の比重を高めるため努めるべきだと述べました。

そしてチェリョン郡地方工業工場の建設現場で、建設に参加した軍人たちを励まし、チェリョン郡第1原料源泉事業所とチョンジュ市原料源泉事業所を見て、全ての市、郡で新築される地方工業工場が実効を現すよう原料源の物質的・技術的土台を固めるべきだと強調しました。

チョンジュ・トラクター部品工場でチェ委員長は、整備・補強を積極的に推し進め、製品のクオリティーアップで目に見える改善をもたらすことを強調しました。

パクチョン絹織物工場、パクチョン郡穀物加工事業所、家禽研究院傘下のチョンジュ養鶏研究所では、幹部と従業員が人民生活の向上のための党政策の実行で本務を果たすことに触れました。

また、パクチョン郡人民委員会の活動状況を確かめ、党中央総会の決定実行で各級人民会議代議員が先駆けの役割を果たすこと、社会主義順法生活の強化のための方途について強調しました。

朝鮮少年団創立78周年慶祝行事の参加者がピョンヤンに到着しました

朝鮮少年団員の祝日である6月6日が日一日と近づいています。

朝鮮少年団創立日を迎え、ピョンヤンでは国中の人民と少年団員皆の大きな期待と関心の中、多彩な慶祝行事が行われます。

学習と組織生活、社会・政治活動とよいことをする運動で模範的な少年団員が朝鮮少年団創立78周年慶祝行事に参加するため3日、ピョンヤン駅に到着しました。

朝鮮労働党中央委員会リ・ドゥソン部長を始め、党中央委員会の活動家と社会主義愛国青年同盟中央委員会ムン・チョル委員長など、青年同盟の活動家が参加者を暖かく出迎えました。

ピョンヤン市民と青少年が参加者が乗ったバスに手を振ってお祝いの挨拶を送りました。

ムンチョン市キョンソン里とクァンプンという町で新居入りがありました

江原道文川市の橋城里と関豊（館豊）という町で新居入りがありました。

沿岸地域の特色を出して見事に建てられた数100世帯の住宅は、農業勤労者が社会主義文明を思う存分享受しながら生き甲斐のある人生を営むようにとの朝鮮労働党の恩愛を伝える幸せの住処です。

朝鮮労働党江原道委員会金明鉄（キム・ミョンチョル）書記、文川市の幹部と建設者、農業勤労者が新居入りの集いに参加しました。

江原道人民委員会朱文進（チュ・ムンジン）委員長が祝辞を述べました。

集いで住宅利用の証書が手渡され決意の表明がありました。

次いで村中に踊りの輪が広がる中新居入りが始まり、幹部達が新居入りする人達を訪れて祝ってあげました。

（※サイト動画の聞き書き）

ナンポ市科学技術図書館が竣工しました

南浦市の科学技術図書館が見事に改築されました。

敬愛する金正恩総書記は国の至る所に科学技術普及室を設け、全人民科学技術人材化の実現を精力的に導きました。

大衆向けの科学技術普及室に相応しく姿を一新した図書館には閲覧室・講義室・多機能スペース等、情報サービスと研究討論及び普及、展示会を行なえる条件が十分に揃っています。

朝鮮労働党南浦市委員会李在南（リ・ジェナム）責任書記、市の活動家、建設者、青年・学生、図書館の従業員が参加した竣工式で発言がありました。

竣工式の後一同、図書館の各所を観ました。

（※サイト動画の聞き書き）

林業省で木製品工場のリニューアルに力を入れています

林業省で木製品工場のリニューアルに力を入れています。

ウィヨン木製品工場のリニューアルを年内に基本的に終える目標を掲げて、条件作りを責任を取って行うなどして工事を進めています。

キルチュ合板工場の家具職場に建具パネルを利用するユニット家具生産工程を設けるための工事が林業省の指導の下に本格的に進められています。

現在、複数の近代的な木製品生産設備の確保と無塵化の生産環境作りが終わり、設備の設置作業が始まりました。

これと共に木材加工職場と合板職場を統合して、総合的な木材加工ラインを設ける一方、工場の建物全般を近代感覚に合うよう大補修を行っています。

省では、ハムフン木製品工場のファイバーボードの生産工程を最新設備で更新するため努めています。

ロシア青年友好代表団が到着しました

ロシア青少年連合民族理事会のグリゴリー・ペトシュコフ委員長率いるロシア青年友好代表団が3日、空路、ピョンヤン入りしました。

代表団は、青少年連合民族理事会、農村青年同盟、大学生スポーツ同盟、レーニン共産主義青年同盟など、ロシアの主な青年組織、団体の代表からなっています。

社会主義愛国青年同盟中央委員会はこの日の夕刻、ピョンヤン・テドンガン水産物食堂で代表団歓迎のレセプションを設けました。

傀儡韓国でユン・ソクヨルへの憤怒が大衆挙げての抗争に拡散し、第92回キャンドル集会とデモが展開されました

傀儡韓国で醜悪な親米、親日屈従の行為で戦争危機、安保危機をかもし、民衆を死に追いやる対決分子、殺人鬼のユン・ソクヨル傀儡の罪に対する各階層の激しい怒りが爆発しています。

1日、ソウルで「燃え上がる国民の憤怒を弾劾へと爆発させよう！」というテーマの第92回キャンドル集会とデモが行われました。

集会で発言者たちは、ユン・ソクヨルは戦争危機、安保危機、民生破綻、ファッショ独裁弾圧、惨事などの罪で権力のどん底を彷徨っている、老若男女、各階層、諸政党、団体みなが弾劾に総決起しようと呼びかけました。

集会の参加者は「燃え上がる国民の憤怒を弾劾へと爆発させよう！」という大型プラカードと「ユン・ソクヨルと国民の力の党を覆そう！」などの宣伝物を掲げてスローガンを叫びながらソウル一帯を練り歩きました。

一方、ソウルとテジョン、クァンジュなどの大学校でも、ユン・ソクヨル傀儡の犯罪行為を暴き、ユン・ソクヨル弾劾、「国民の力」解体闘争への奮起を主張する壁新聞の掲示運動が一斉に展開されました。

各階層の大衆的な抗争を主管するキャンドル行動は、ホームページに載せた文で、ユン・ソクヨルへの弾劾熱気が高まるほど、キャンドル大行進の回数が増すほど、ユン・ソクヨルとその共犯である「国民の力」の息の根が締め付けられていると主張しました。

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ニュース抜粋2024