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2024年5月25日ニュース抜粋

朝鮮労働党中央委員会第8期第20回政治局会議が行われました

5月24日、朝鮮労働党中央委員会第8期第20回政治局会議が行われました。

朝鮮労働党総書記である敬愛する金正恩同志が会議に出席しました。

会議には、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員であるチョ・ヨンウォン、チェ・リョンヘの両同志と党中央委員会政治局委員・委員候補が参加しました。

会議では、朝鮮労働党中央委員会第8期第10回総会の招集に関する問題が討議されました。

敬愛する金正恩総書記が会議で司会しました。

金正恩総書記は、朝鮮労働党中央委員会第8期第9回総会で決定された今年度の国家活動の方向と諸般の課題を成功裏に実行するために上半期の活動の実態を中間総括し、一連の重要問題を討議、決定するために党中央委員会第8期第10回総会を招集する必要性について言及しました。

金正恩総書記は、党中央委員会第8期第10回総会に上程する主要議題を概括し、政治局決定書の草案を提起しました。

朝鮮労働党中央委員会政治局は、6月下旬、党中央委員会第8期第10回総会を招集するという決定書を全会一致で採択しました。

政治局は、党および国家活動におけるその他の重要問題も討議し、最近の軍事情勢に関する朝鮮人民軍総参謀部の総合的な報告を聴取しました。

政治局会議では、国家の主権と安全・利益をしっかりと守るための共和国武力の当面の軍事活動の課題が示され、それを責任を取って遂行することについて指摘しました。

金正恩総書記がベトナム社会主義共和国主席に祝電を送りました

敬愛する金正恩総書記がベトナム社会主義共和国主席に祝電を送りました。

祝電は次のとおりです。

ムサン地区戦闘勝利記念塔をこれまでの20数年間、およそ220万人が訪れました

今年はムサン地区戦闘勝利85周年になる年です。

チュチェ28（1939）年5月、抗日対戦の伝説的英雄である偉大な金日成主席が指揮したムサン地区戦闘は、敵軍が全滅されたと喧伝していた朝鮮人民革命軍が健在であるばかりか、一層強い勢力となって日本帝国主義者に引き続き鉄槌を下しているということを実物で見せた戦闘です。

2002年5月23日、金日成主席の銅像のあるムサン地区戦闘勝利記念塔がさらに立派な姿を現してからこれまでの20数年間、中央と地方の党と政権機関、勤労者団体、委員会、各省、中央機関、武力機関の人、各地の機関、工場と企業、農場、大学をはじめ多くのところの勤労者と人民軍軍人、学生などおよそ220万人がここを訪れました。

ムサン地区戦闘勝利記念塔を訪れた人たちは、金日成主席の銅像に献花し、心からの敬意を表しました。

森林科学技術の研究が深まっています

森林科学技術の研究が活発に行なわれています。

金日成総合大学森林科学部の教員と研究者は木が根を下ろすのを促進する薬剤・栄養液等、木の活着率を高められる効能の高い色々な薬剤を開発して導入する上で多くの成果を収めています。

その他、山火事防止の科学化の水準を高め国の森林資源の管理の情報化の実現に役立つ山火事の危険性の評価システム等、各種プログラムの開発にも励んでいます。

平壌生物技術研究院では国内に豊かな野生植物の根から木や農作物等植物に人口接種するならその成長を促進し、実や穀物の収穫高を大幅に伸ばせる植物の成長にとても効果的な菌を分離しこれを様々な植物に広く接種出来る研究を進めています。

（※サイト動画の聞き書き）

薬草資源を増やすための取り組みが積極的に進められています

薬草資源を増やす為の取り組みが積極的に進められています。

慈江道の熙川市では山間部の気候の特性に合わせて品種を定め薬になる木と薬草の栽培を科学技術的に行なう一方、国の貴重な薬草資源を増やすのに役立てています。

平壌薬草栽培試験場では山地の薬草を地域の土壌と気象条件に合わせて風土順化する為の技術的対策を抜かり無く講じると共に、今年に植えた数10万本の薬になる木や薬草の肥培管理を着実に行なっています。

（※サイト動画の聞き書き）

2024年のアジアサッカー連盟17歳以下女子アジアカップ競技大会で優勝した女子サッカー選手団の選手と監督のための歓迎宴を設けました

朝鮮民主主義人民共和国内閣が24日、有名レストランのオクリュ館で2024年のアジアサッカー連盟17歳以下女子アジアカップ競技大会で優勝した女子サッカー選手団の選手と監督のための歓迎宴を設けました。

キム・ミョンフン内閣副総理、キム・イルグク体育相、サッカー協会会長のユン・ジョンホ対外経済相、その他、関係部門とスポーツ部門の人、女子サッカー選手団の選手と監督などがこれに参加しました。

歓迎宴では祝辞があり、次いで答礼の発言がありました。

ロシア連邦会議代表団が帰国しました

ロシア朝鮮友好議員団団長である連邦会議国際問題委員会のグリゴリー・ラポタ議員率いるロシア連邦会議代表団が24日、帰国しました。

ピョンヤン国際空港で朝鮮・ロシア友好議員団団長である保健省医学研究院のリ・チョル院長とロシア連邦のアレクサンドル・マツェゴラ駐朝特命全権大使が一行を見送りました。

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ニュース抜粋2024