2024年5月21日ニュース抜粋

金正恩総書記がイラン・イスラム共和国第1副大統領に弔電を送りました

敬愛する金正恩総書記がイラン・イスラム共和国第1副大統領に弔電を送りました。

弔電は次の通りです。

テヘラン

イラン・イスラム共和国第1副大統領
モハンマド・モクベル閣下

私は、イラン・イスラム共和国大統領のセエド・エブラヒム・ライシ閣下が不慮の事故で死去したとの衝撃的なニュースに接して、朝鮮民主主義人民共和国政府と人民、そして私自身の名であなたとあなたを通じて貴国政府と人民、遺族に深い哀悼の意を表します。

セエド・エブラヒム・ライシ大統領閣下の死去は、兄弟のイラン人民と自主と正義を目指す世界人民にとって大きな損失となります。

セエド・エブラヒム・ライシ大統領閣下は国の自主権と発展利益、イスラム革命の獲得物を守るためのイラン人民の偉業に多大な貢献をした傑出した政治活動家であり、朝鮮人民の親しい友人でした。

私は、貴国政府と人民が大きな喪失の痛みを癒し、強力で栄えるイランを建設するため、屈することなく力強く前進するものと確信し、遺族が一日も早く安定を取り戻すことを心から祈ります。

朝鮮民主主義人民共和国国務委員長
金正恩

チュチェ113(2024)年5月20日
ピョンヤン

 

金正恩総書記にシリア・アラブ共和国大統領から返礼が送られました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志に、19日、シリア・アラブ共和国のバッシャール・アサド大統領から返礼が送られました。

返礼は、金正恩総書記がバース・アラブ社会党書記長の再選を受け、祝賀と友好、友愛が込められた祝電を送ったことに深い謝意を表しています。

また、金正恩総書記の導きの下、朝鮮労働党が朝鮮民主主義人民共和国と友好的な朝鮮民主主義人民共和国の人民の進歩と繁栄を遂げるための政策を実現する上で、いつも成果を収めることを祈るとし、バース・アラブ社会党と朝鮮労働党の間に結ばれた協力関係の更なる拡大、発展を祈ると述べています。

チョンリマ製鋼連合企業所で連続造塊系統の増設工事を進めています

チョンリマ製鋼連合企業所で連続造塊系統の増設工事を進めています。

連合企業所では、技術者と熟練工の役割を高め、労働者の創意性に働きかけて工事全般への指導を展開しています。

動力補修職場の労働者は、資材保障に伴って、動力系統の配線工事を完成し、試運転の準備に取り掛かっています。

工業用水系統を受け持った補修事業所などでは、用水パイプの製作と設置における技術上の懸案を解決し、パイプの敷設工事を繰り上げて終えました。

連合企業所では、超高電力電気炉の溶解場の建築工事に建設装備を適時に保障して、工事を急ピッチで推し進めています。

フンナム肥料連合企業所で生産実績を上げています

フンナム肥料連合企業所で社会主義農村にもっと多くの肥料を送るため、生産に励んでいます。

企業所の労働者たちは設備と技術の管理に力を入れ、進んだ職場の経験を一般化して、施肥年度の営農肥料の生産で実績を上げています。

ファンヘ南道アンアク郡クルサン農場で新居入りの集いがありました

ファンヘ南道アンアク郡クルサン農場に、多様な形式の平屋、低層住宅が建てられました。

14日の新居入りの集いに、朝鮮労働党ファンヘ南道委員会パク・テドク責任書記が出席し、アンアク郡の建設者、農業勤労者が参加しました。

集いでは祝辞に次いで、住宅利用の証書が手渡され、発言がありました。

新居入りが始まると、賑やかな農楽舞の輪が広がり、恵まれた人民の笑い声が村中に響き渡りました。

幹部たちが入居者を祝い、喜びを分かち合いました。

各地の農村で連日、田植えの実績を上げています

各地の農村で田植えが本格的に進められています。

ピョンヤン市サドン区域のチャンチョン野菜農場、ソンシン野菜農場、リョクポ区域のソシン野菜農場、ナンポ市農業経営委員会傘下のリュミョン農場、カンソ区域チョンサン農場などでは短期間に水田の基本面積の田植えを締めくくりました。

ファンヘ南道のヘジュ市とチェリョン郡、シンチョン郡では田植えの実績が上がるほど、水田別、品種別の田植えの順次を正しく定め、質的に行うよう農場員の責任感を強めています。

ピョンアン北道の農業勤労者は毎日、数千ヘクタールの面積の田植えを行っています。

ピョンアン南道では農業機械をフル稼働させ、田植えの実績を上げています。

各地の農村でも日を追って田植えの成果が上がっています。

ロシア連邦会議代表団が到着しました

ロシア・朝鮮友好議員団団長のグリゴリー・ラポタ連邦会議国際問題委員会委員率いるロシア連邦会議代表団が20日、ピョンヤン入りしました。

朝鮮・ロシア友好議員団団長の保健省医学研究院のリ・チョル院長とロシア連邦のアレクサンドル・マツェゴラ駐朝特命全権大使がピョンヤン国際空港に代表団を出迎えました。

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傀儡韓国でユン・ソクヨル傀儡を打倒するための第90回キャンドル集会とデモが展開されました

傀儡韓国で、アメリカの核戦争策動に調子を合わせて、情勢を激化させ、検察ファッショ独裁支配で権力の維持に必死になっているユン・ソクヨル傀儡を糾弾する大衆挙げての闘争が激しさを増しています。

注目されるのは、キャンドル民意の厳しい裁きにも関わらず、戦争と弾圧だけに没頭するユン・ソクヨル傀儡への民衆の憤怒が一層爆発し、「ユン・ソクヨル弾劾」のスローガンが「ユン・ソクヨル打倒」に変わって、デモ闘争が日増しにエスカレートしていることです。

傀儡マスコミも、アメリカの朝鮮敵視政策に極力追従するユン・ソクヨル傀儡の無謀な軍事的対決の妄動を非難し、侵略の元凶であるアメリカと戦争の手先となっているユン・ソクヨル傀儡を糾弾する各界の闘いについて相次いで報じています

ユン・ソクヨル傀儡の挑発的妄動を断罪する闘いの熱気が一層盛り上がっている中、18日、ソウルで第90回キャンドル集会とデモが展開されました。

集会には、労働者と農民、青年、さらには子供と年寄りに至るまで数多くの人々が参加しました。

集会で発言した人たちは、ユン・ソクヨルが権力維持のため断末魔の足掻きをしている、ユン・ソクヨルが犯した罪の代償を必ず払わせる、リ・スンマンを打倒したように、必ずユン・ソクヨルとキム・ゴンヒを打倒するだろうと主張しました。

次いで、参加者はデモ行進を断行しました。

一方、5月18日クァンジュ民衆抗争を機に、傀儡韓国のクァンジュでクァンジュ・チョンラ南道キャンドル行動、テジョン・キャンドル行動、全国民主労働組合総連盟など各界の団体が、ユン・ソクヨル傀儡の弾劾を求める集会を一斉に展開しました。

各団体は、「チョン・ドゥファンは引き下がれ!」と叫んだクァンジュ抗争の時のように、「ユン・ソクヨルを弾劾せよ!」、「ユン・ソクヨルを打倒せよ!」とシュプレヒコールしながら、ユン・ソクヨルのファッショ独裁にピリオドを打つため、各界が力を合わせてキャンドル抗争を一層力強く繰り広げよう、と呼びかけました。

悪行の限りを尽くすユン・ソクヨル傀儡の弾劾を求める各階層の闘いについて、傀儡マスコミは、「5月の精神継承!ユン・ソクヨル弾劾!」などのタイトルで、ソウルの真っただ中でユン・ソクヨル打倒の叫び声が相次いで響き渡った、クァンジュ抗争の精神を継いで、検察独裁者ユン・ソクヨルを引きずり下ろすための各界の闘いは熱気を帯びた、ユン・ソクヨル弾劾のための大衆挙げての抗争はさらに拡大するだろう、と伝えました

2024.05.21の記事
アナウンス担当:姜成姫(カン・ソンヒ、カン・ソニ)
 

ニュース抜粋2024


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Last-modified: 2024-05-22 (水) 21:12:35