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2024年4月2日ニュース抜粋

キム・ドクフン内閣総理がハムギョン南道の各部門の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のキム・ドクフン内閣総理がハムギョン南道の各部門の実態を現地で把握しました。

クムヤ郡とハムジュ郡の地方工業工場の建設現場を訪れた総理は、向こう10年の目標の実行に着手した軍人建設者を励ましました。

そして、建設で設計の要求を厳守し、能率的な建設工法と作業方法を極力取り入れて、工事の速度と質を同時に保障し、地元の人たちが原料源の造成を計画的に進めて、生産正常化の確実な見通しをつけるようにと述べました。

キム総理は、2月8日ビナロン連合企業所とフンナム肥料連合企業所、リョンソン機械連合企業所の現行生産と整備・補強計画の進み具合についてつぶさに見聞きしました。

また、タンチョン発電所の建設現場で、管理職が手配と指揮を巧みに、力強く行って、工事を党が定めた期限内に無条件完工すべきだと述べました。

さらに、サンノン鉱山とタンチョン・マグネシア工場、タンチョン製錬所で、国の経済発展と人民生活の向上で担っている任務の重要性を強調し、人民経済計画を月別、四半期別に違えず実行すべきだと述べました。

キム総理は、クムヤ郡とハムジュ郡、ホチョン郡の各農場で当面の営農工程の実態について把握しました。

一方、採取工業省と機械工業省を訪れて、主な鉱山、製錬所の現存の生産土台の強化と能力拡張、国の灌漑システムの整備・補強の完成に必要な設備の生産のための実務的懸案を協議し、対策を講じました。

カンドン総合温室で収穫した初物の野菜がピョンヤン市民に供給されました

世界屈指の大規模な野菜生産施設であるカンドン総合温室に初物の野菜収穫の微笑ましい光景が広がりました。

この2月初め、各棟に野菜の苗を移植した従業員は、肥培管理を科学技術的に行って、カンドン総合温室の竣工と操業を宣布してから10日余りで、初物の野菜を収穫する喜びの日を迎えました。

1日、カンドン総合温室農場を出発した野菜の輸送車がピョンヤン市の各区域に設けられた野菜の販売所と八百屋に着きました。

市民への供給が始まった販売所と八百屋には、母なる党の細かく深い愛情を新鮮な野菜の香りから感じて、喜びと感激に包まれている販売員と住民の感謝の声が響き渡りました。

朝鮮労働党代表団がビエンチャンを発ちました

朝鮮労働党中央委員会政治局委員候補の党中央委員会キム・ソンナム国際部長率いる朝鮮労働党代表団がラオス訪問を終え、3月31日、ビエンチャンを発ちました。

空港でラオス人民革命党中央委員会対外関係委員会副委員長とラオス駐在朝鮮特命全権大使が見送りました。

代表団は訪問期間、カイソン・ポムビハン博物館を始め各所を見学しました。

各地の大学、学校でチュチェ113（2024）年の新学年度の入学式がありました

各地の大学、学校で、チュチェ113（2024）年の新学年度が始まりました。

金日成総合大学とキムチェク工業総合大学、キムヒョンジク師範大学付属のソンギョ区域ソンギョ高級中学校、ピョンヤン中等学院とピョンヤン初等学院、シンイジュ第1中学校、ピョンヤン市チュン区域リョンファ小学校を始め国中の大学、学校で1日、新学年度の入学式がありました。

入学式に先立ち、国旗掲揚式がありました。

党、政権機関、関係機関の活動家と教職員、学生・生徒が花で飾られた校門をくぐる新入生に花束を持たせ、拍手して祝いました。

入学式で発言した人たちは、敬愛する金正恩総書記の正しい指導の下、国中のいたるところで学びの鐘の音が一層高らかに鳴り響いている、教員皆は高尚な精神道徳的風格と高い科学理論的・教授実務的資質を備え、変わりのない姿で、正真正銘の教育者としての本分を全うすべきだ、と述べました。

式の後、新学年度の初の授業がありました。

各道、市、郡農業勤労者同盟委員長の講習が行われました

各道、市、郡農業勤労者同盟委員長の講習が3月26日から28日まで行われました。

講習では、党の「地方発展20×10政策」に則り、農村振興の新時代を切り開く荘厳な闘いへと農業勤労者同盟員を総決起させる上で、各道、市、郡農業勤労者同盟委員会が思想教育団体としての責任と役割を全うするための実践的問題を取り上げました。

朝鮮労働党中央委員会ミン・スンチョル副部長と農業勤労者同盟中央委員会ハン・ジョンヒョク委員長、農業勤労者同盟中央委員会、関係部門の人が講習に出演しました。

講習では、各農業勤労者同盟委員長が党の思想と意図通りに同盟活動を行う過程に収めた成果と経験を発表しました。

会期中、参加者は朝鮮革命博物館とサドン区域チャンチョン野菜農場を見学し，芸術公演を鑑賞するなど多彩な政治文化の催しに参加しました。

国家の宇宙科学技術力を増大させて宇宙開発を加速させる

朝鮮中央通信社記者が国家航空宇宙技術総局副総局長にインタビューしました

わが国家の宇宙開発を統一的に指導し、監督・統制する国家航空宇宙技術総局の創立日に際してパク・キョンス副総局長が、朝鮮の宇宙開発目標の実行に関連して3月31日、朝鮮中央通信社記者の質問に答えました。

パク副総局長は、朝鮮労働党と朝鮮民主主義人民共和国政府の宇宙開発政策に従ってチュチェ102（2013）年4月1日に創立された国家航空宇宙技術総局がこれまでの10余年間、国の宇宙征服活動を力強く牽引してきたとし、次のように述べました。

リ・ソングム選手とパン・ウンチョル選手が女子49キロ級、男子55キロ級でそれぞれ優勝しました

2024年国際ウエートリフティング連盟世界カップ競技大会で、朝鮮のリ・ソングム選手とパン・ウンチョル選手が女子49キロ級、男子55キロ級でそれぞれ優勝しました。

1日の競技で、リ・ソングム選手はスナッチ97キロ、ジャーク124キロを持ち上げ、総合では221キロの成績で世界記録を塗り替えて、ジャークと総合でそれぞれ金メダルを、スナッチで銀メダルを獲得しました。

同じ日、パン・ウンチョル選手はスナッチ118キロ、ジャーク152キロ、総合270キロの成績でジャークと総合でそれぞれ1位になり、スナッチで3位になりました。

朝鮮障害児リハビリ・センターの始業式が行われました

朝鮮障害児リハビリ・センターで、1日、始業式が行われました。

朝鮮障害者保護連盟中央委員会ユン・チャンイル委員長、リハビリ・センターの子供、保育士、教養員、医師、父兄が参加しました。

始業式では、リハビリ・センターのソン・ヒャンチュン院長のスピーチに次いで、発言がありました。

発言した人たちは、もっとも優れた朝鮮の社会主義制度の障害者保護政策により、障害児はこれからも一点の陰りもなく自分の希望と才能を花咲かせ、いつも明るくてたくましく育つだろう、と述べました。

次いで、参加者はリハビリ・センターの各所を見ました。

傀儡ユン・ソクヨル弾劾を求める第83回キャンドル集会とデモを展開しました

傀儡韓国のソウルで3月30日、傀儡ユン・ソクヨルを必ず歴史の審判台に引きずり出して弾劾するための第83回キャンドル集会とデモが展開されました。

多くの市民団体からなるキャンドル行動の主催でキャンドル集会が行われました。

集会の参加者はアメリカと日本に屈従して戦争惨事と外交惨事、民生惨事を連日引き起こしているユン・ソクヨル集団の罪業を暴きました。

そして、今回の傀儡国会議員選挙であらゆる悪行をこととしているユン・ソクヨルの弾劾、「国民の力」の解体を求める大衆挙げての闘いが日増しに拡大していると明らかにしました。

次いで、参加者は傀儡ユン・ソクヨルが居座っているリョンサン方向へとデモ行進を断行しました。

行進の後、参加者は傀儡大統領室周辺で再び集会を開きました。

この日、ソウルの各所でソウル・キャンドル行動、リョンサン・キャンドル行動の主催で、ユン・ソクヨル弾劾、「国民の力」一味の落選の闘争も一斉に行われました。

一方、民主労総が30日、チェジュ市庁前で全国労働者集会を持ち、労働者、民衆の力でユン・ソクヨル傀儡集団を裁くための闘いを力強く展開すると宣言しました。

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ニュース抜粋2024