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2024年3月31日ニュース抜粋

金正恩総書記が朝鮮労働党中央幹部学校の建設現場を現地指導しました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が、完工を控えている朝鮮労働党中央幹部学校の建設現場を現地指導しました。

朝鮮労働党中央委員会の書記と設計および施工単位の関係者が同行しました。

朝鮮労働党第8回大会と党中央委員会第8期第2回、第4回、第6回、第9回の各総会は、党の後続幹部を系統的にしっかり育成し、金正恩総書記の革命思想と新時代の党建設路線でしっかり武装させる問題を現時期、わが党強化のための重大要求として提起し、朝鮮労働党中央幹部学校を規模と収容能力、教育の条件と環境など、全ての面で先進的かつ近代的な政治学園に新たに建設することについて決定し、この活動を強力に推し進めてきました。

卓越した思想的・理論的英知と非凡な指導でわが党の強化、発展のための不滅の指針と闘争方略を明確に提示して勝利のうちに導いている金正恩総書記は、朝鮮労働党中央幹部学校を立派に築いて党の活動家を育成するのは朝鮮労働党の交代者を養成する党の展望的発展問題、ひいては革命の継承に直結した重大な問題であると述べて建設の敷地も自ら定め、設計の中心課題も細心に教えて中央幹部学校を大学の上の大学につくるための活動を精力的に導きました。

朝鮮労働党中央幹部学校を一流の大学に建設すべきだという党中央の構想を決死の実践で支える非常に高い自覚と意志を抱いた建設者たちの昼夜を分かたぬ奮闘によって、昨年4月に着工してからわずか1年という短期間を経てわが党の中核根幹育成の原種場の建設がとうとう完工段階に至りました。

延べ床面積が13万3000余平方メートルの朝鮮労働党中央幹部学校には、先進教育システムが確立され、全ての教育の条件と環境が高い水準に至ることになります。

敬愛する金正恩総書記は、建設現場の各所を見て回って施工の状況を具体的に確かめました。

金正恩総書記は、わが党の絶対的な尊厳とわれわれの偉業の必勝不敗さを象徴し、権威ある教育機関の様相と品位を確然と現した学校を明るい微笑を浮かべて眺め、非の打ち所のない金日成・金正日主義学園、チュチェ思想学園が建設されたと喜びを禁じ得ませんでした。

金正恩総書記は、教務および事務区画、文化およびスポーツ施設区画、生活区画など、全ての区画が党幹部養成拠点としての性格にふさわしく重みがありながらも近代的に、自分の使命と機能、用途に即して実用的に立派に築かれたと大きな満足の意を表し、設計部門および施工単位の活動家と建設者の労苦を高く評価しました。

金正恩総書記は、教育区画の建設で現れた一部の欠点と不合理な要素について指摘し、それを正すための実務的な方途を具体的に明示するとともに、朝鮮労働党中央幹部学校を最上の水準で完工するための仕上げ作業を力強く展開することについて指示しました。

党中央の正しい指導によって、チュチェ建築芸術のもう一つの代表作として立派に建設されている朝鮮労働党中央幹部学校は、5月中旬に完工が予想され、意義深い創立節に際して開校式を盛大に行うことになります。

金正恩総書記にラオス人民革命党中央委員会書記長のラオス人民民主共和国主席から返礼が送られました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志に3月29日、ラオス人民革命党中央委員会書記長のラオス人民民主共和国トンルン・シスリット主席から返礼が送られました。

返礼は、金正恩総書記がラオス人民革命党の創立69周年に際して、暖かい祝賀と祝福の挨拶と共に美しい花かごを送ってくれたことに心からの謝意を表する、チュチェ思想と党の偉大な革命偉業の継承者である金正恩総書記を首班とする朝鮮労働党の果敢な指導の下に兄弟の朝鮮人民が国の防衛と朝鮮式社会主義強国の建設、そして朝鮮労働党第8回大会の決定実行でさらなる大きな成果を収めるものと確信する、金正恩総書記の健康と幸福、崇高な偉業遂行での成果、そして長い伝統を持つラオスと朝鮮の両党、両国、両国人民の間の友好協力関係がさらに発展し、両国人民に実質的な利益をもたらすことを祈る、と述べています。

朝鮮労働党代表団団長がラオス人民革命党中央委員会書記長のラオス人民民主共和国主席に会いました

朝鮮労働党代表団を率いてラオスを訪問中の朝鮮労働党中央委員会政治局委員候補の党中央委員会キム・ソンナム国際部長が3月29日、ラオス人民革命党中央委員会書記長のラオス人民民主共和国トンルン・シスリット主席を表敬訪問しました。

席上、トンルン・シスリット主席は、朝鮮労働党総書記の金正恩同志がラオス人民革命党の創立記念日などの主な契機に祝電と美しい花かごを送ってくれたことに深い謝意を表し、金正恩総書記に自分自身の心からの暖かい挨拶を伝えることを託しました。

金正恩総書記がトンルン・シスリット主席に送る暖かい挨拶と口頭メッセージをキム・ソンナム部長が丁寧に伝えました。

キム部長は、朝鮮とラオスの友好関係が金正恩総書記とトンルン・シスリット主席の深い関心の中、絶えず発展していることに触れ、社会主義偉業の勝利を早め、真の国際的正義を実現するためラオスとの同志的、戦略的協力と共同闘争を積極化しようとの朝鮮労働党の立場を表明しました。

トンルン・シスリット主席は金正恩総書記が口頭メッセージを送ってくれたことをとてもありがたく思い、深く感動したとし、これは両党、両国人民の友好関係を新たな段階へ発展させる上で重要な契機になると述べました。

そして、金正恩総書記の精力的で老練な指導の下に飛躍的な発展を遂げている朝鮮を注目しているとし、社会主義の理念に基づく両党、両国の間の関係発展では今後、多くの成果が収められるだろうと確言しました。

続けて、二国関係の発展を極めて重視するラオス人民革命党と政府、人民はラオスの救国闘争と国の防衛、国家建設偉業の遂行に送ってくれた朝鮮労働党と政府、人民の熱い支持と声援をありがたく思っている、金正恩総書記を首班とする朝鮮労働党に導かれる朝鮮人民がチュチェ思想の旗の下に、金日成主席と金正日国防委員長の意に則って、社会主義強国建設の目標を達成するものと信じて止まない、金正恩総書記の健康と党と政府、人民を導く活動でさらなる成果を収めることを心から祈る、と述べました。

談話は同志的で友好的な雰囲気の中、行われました。

朝鮮労働党代表団メンバー、ラオス駐在朝鮮特命全権大使とラオス人民革命党中央委員会書記兼事務長、対外関係委員会委員長などが同席しました。

朝鮮労働党中央委員会国際部長とラオス人民革命党中央委員会対外関係委員長との会談が行われました

朝鮮労働党代表団を率いてラオスを訪問中の朝鮮労働党中央委員会政治局委員候補の党中央委員会キム・ソンナム国際部長とラオス人民革命党中央委員会対外関係委員会トンサワン・ポムビハン委員長との会談が3月29日、ビエンチャンで行われました。

キム部長は敬愛する金正恩総書記の正しい指導の下に全党強化の全盛期、社会主義の全面的発展の新時代が開かれていることに触れ、朝鮮労働党の自衛の国防力強化の政策と対敵闘争路線の正しさを強調しました。

トンサワン・ポムビハン委員長は金正恩総書記を首班とする朝鮮労働党の指導の下に朝鮮人民が経済建設と人民生活の向上、国防力強化の闘いで飛躍的な発展を遂げるものと確信し、ラオス人民革命党と政府は朝鮮半島の平和と安全を守るための朝鮮労働党と政府の政策を全幅的に支持すると述べました。

会談では両党、両国間の友好協力関係を新時代の要請と両国人民の共同の志向に即して絶えず発展させ、国際舞台で相互の支持と連帯を強める問題が協議されました。

会談には朝鮮側から朝鮮労働党代表団メンバーとラオス駐在朝鮮特命全権大使が、相手側からラオス人民革命党中央委員会対外関係委員会副委員長など党対外関係委員会の人が出席しました。

この日の夜、朝鮮労働党代表団はトンサワン・ポムビハン委員長が設けた歓迎宴に招かれました。

国中の記者と言論人がペクトゥ山地区の革命戦跡地を巡りました

国中の記者と言論人が3月24日から29日までペクトゥ山地区の革命戦跡地を巡りました。

抗日革命家の気高い魂と精神が宿るチョンボン宿営地などを訪れた一行は、偉大な金正日国防委員長がペクトゥ山の息子に生まれた革命の聖地・ペクトゥ山の秘密のベースキャンプにある金正日国防委員長の生家を訪れました。

一行は革命の聖なる山ペクトゥ山に上りました。

ついでムポ宿営地、テホンダン革命戦跡地などを訪れました。

29日はサムジヨン市の金正日国防委員長の銅像の前で誓いを固める集いを持ちました。

行軍の途中、抗日パルチザン参加者の回想記の発表会と革命歌謡の合唱コンクールなど多彩な政治・文化活動が行われました。

ピョンヤン市農業経営委員会のクムデ農場で新居入りがありました

ピョンヤン市農業経営委員会のクムデ農場の所在地村でめでたい新居入りがありました。

ピョンヤン郊外に美しく建てられた300戸の文化住宅は人民が一番喜ぶ住宅建設を第一義的な重要政策課題として打ち出して力強く推進している朝鮮労働党の導きの下に生まれた幸せの住処です。

新居入りの集いが3月29日、現地でありました。

朝鮮労働党ピョンヤン市委員会キム・スギル責任書記と関係者、建設に寄与したところの人たち、建設に携わった人たち、新居入りする農業勤労者が参加しました。

ピョンヤン市人民委員会ホン・ヒョン副委員長の祝辞があり、住宅利用の証書が手渡され、決意が述べられました。

村全体に農楽が鳴り響き、楽しい踊りの輪が広がる中、新居入りが始まりました。

幹部たちが新居入りする住民に生活用品をプレゼントし、喜びを分かち合いました。

チャガン道とピョンアン南道の大学卒業生がペクトゥ山地区の革命戦跡地と山奥の学校に志願しました

チャガン道とピョンアン南道の大学卒業生がペクトゥ山地区の革命戦跡地と山奥の学校に志願しました。

チャガン道のカンゲ師範大学とカンゲ教員大学の20人余りの卒業生が、ペクトゥ山地区の革命戦跡地と山奥の学校に志願しました。

ピョンアン南道の各大学の卒業生も志願しました。

お祝いの集いに朝鮮労働党ピョンアン南道委員会リ・ギョンチョル責任書記、朝鮮労働党チャガン道委員会チョン・ヨンジェ書記と関係者、青年同盟の活動家、青年学生が参加し、志願者に志願証書が授けられ、発言と決意の表明がありました。

祝賀公演が披露され、幹部と学生が志願者に真心こもる教育実験器具と記念品などを手渡して激励しました。

全国家禽部門の研究討論会が開かれました

全国家禽部門の研究討論会が朝鮮科学技術総連盟中央委員会朝鮮家禽協会の主催で3月27日から29日まで、家禽研究院の家禽飼料研究所で開かれました。

飼育と飼料の管理を最適化してコストダウンを実現しながら卵の産量を増やし、増重率を高めることが目的の討論会には、家禽研究院の家禽飼料研究所、ピョンヤン農業大学などの科学者と教員が参加しました。

討論会は、家禽部門の科学者が家禽の飼育と管理を独自の方式で行うための苦心の思索と探求を重ねる過程に収めた成果について真摯に論じ合い、現実に叶った解決策を見出す方法で行われました。

優れた方案を出した人たちに証書が授けられました。

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