vok240326

2024年3月26日ニュース抜粋

朝鮮労働党中央委員会と朝鮮民主主義人民共和国国防省、外務省の幹部たちがロシア連邦大使館を弔意訪問しました

ロシア連邦のモスクワ州で発生した大規模なテロ攻撃事件により、多くの人命被害があったことを受け、26日の早朝、朝鮮労働党中央委員会と朝鮮民主主義人民共和国国防省、外務省の主要幹部であるチョ・ヨンウォン、パク・チョンチョン、リ・イルファン、カン・スンナム、チェ・ソンヒの各同志が、駐朝ロシア連邦大使館を弔慰訪問しました。

朝鮮労働党中央委員会と朝鮮民主主義人民共和国国防省、朝鮮民主主義人民共和国外務省名義の花輪が弔意式場に供えられました。

一同、死亡者を追悼して黙祷を捧げました。

朝鮮の国家指導幹部は、遺族と被害者に深い哀悼の意を表し、今この時刻、朝鮮人民はロシア人民と悲しみを分かち合っていると述べました。

そして、あらゆるテロに反対する朝鮮労働党と共和国政府の一貫した立場を披瀝し、ロシア人民が一日も早く被害を癒して、安定した生活を取り戻すことを祈願しました。

全国の記者と言論人のペクトゥ山地区の革命戦跡地めぐりのスタート式がありました

全国の記者と言論人がペクトゥ山地区の革命戦跡地をめぐり始めました。

サムジヨン大記念碑にある偉大な金日成主席の銅像の前で、24日、全国の記者と言論人のペクトゥ山地区革命戦跡地めぐりのスタート式がありました。

参加者は、金日成主席の銅像に献花し、敬意を表しました。

スタート式で、発言者は、戦跡地めぐりに参加した人みながペクトゥの革命精神を肝に銘じ、社会主義建設の偉大な激変期、高揚期の要求に即して、新たな新聞革命、報道革命、放送革命、出版革命*1の炎を激しく燃え上がらせて、党の思想の近衛兵、進撃のラッパ手としての使命と本分を全うしなければならないと強調しました。

式の後、一行は、サムジヨン大記念碑を見ました。

朝鮮労働党中央委員会キム・ヨジョン副部長が談話を発表しました

朝鮮労働党中央委員会のキム・ヨジョン副部長が26日、次のような談話を発表しました。

（※短波放送無し、サイト上の記事、27日に放送）

ケソン市の活動家と勤労者、青年学生がパクヨン革命戦跡地を連日、訪れています

ケソン市の活動家と勤労者、青年学生がパクヨン革命戦跡地を連日、訪れています。

パクヨン革命戦跡地には国の解放の日を主動的に迎えることについての偉大な金日成主席の主体的な革命路線に則って、人民を全人民抗争へと呼び起こした朝鮮人民革命軍の小部隊の隊員と政治工作員の足跡が印されています。

今年に入って、ケソン市の職業同盟委員会と農業勤労者同盟委員会、大学であるコリョ・ソンギュン館、ソンド師範大学など、市内の多くのところの活動家と勤労者、青年学生が革命戦跡地を巡りました。

ファソン地区の第3段階の1万世帯の住宅建設現場で基礎コンクリートの打ち込みと骨組み工事が本格的に推進されています

朝鮮労働党の首都建設の大構想によって、相次いで展開されたファソン地区の第3段階の1万世帯の住宅建設現場で成果が達成されています。

建設に参加した軍人と人民の果敢な努力によって、基礎コンクリートの打ち込みと骨組み工事が本格的に推進されています。

軍人たちは基礎コンクリートの打ち込みを短期間に終え、壁とスラブのコンクリート打ち込みを行っています。

建設に当たっている社会の各機関でも、基礎コンクリートの打ち込みを終盤で推し進め、骨組み工事で集団的革新を起こしています。

テアン親善ガラス工場の板ガラスの生産が伸びています

テアン親善ガラス工場で重要プロジェクトの建設現場に送る板ガラスの生産で成果が収められています。

板ガラス職場で価値ある技術革新案と炉の状態による作業方法を取り入れて、連日、実績をあげています。

原料職場の労働者は原料の粉砕と配合で技術指標を徹底させ、設備の操作と運転をきちんと行っています。

包装職場では製品の包装と荷揚げ作業時間のはるかな短縮、水素窒素職場では高純度水素の保障で計画達成に役立っています。

原料を賄う労働者も、苦灰石と大理石、珪砂の生産量を引き上げ、原料の輸送を適時に行って、製品の生産を裏付けています。

生徒と学生の実践と実技の能力をアップさせるための実験器具の生産を推進しています

各地の教育機材の生産工場で、生徒と学生の実践教育に必要な実験器具の生産を増やしています。

教育省教育機材供給管理局の人たちは、良質の実験器具を学校に送るための手配を綿密にしています。

教育機材供給管理局管轄の教育機材工場では中等教育機関の実験と実習教育に切実な器具の生産に力を入れています。

チョンジン工業大学の実習工場の技術者と労働者は実験と実習に必要な機材を計画通りに生産して供給しています。

この他、ケソン生物サンプル工場、キムチェク技術大学の実習工場で作った各種の剥製品は、生徒、学生に豊富な知識と常識を与え、直観教育と実物教育に多いに寄与しています。

茸の生産を科学化しています

各地の茸栽培工場で生産に励んでいます。

ピョンアン北道のテチョン茸栽培工場では、コストダウンと増産をはかる栽培方法の積極的な導入など、茸の肥培管理の科学化のレベルアップに力を入れています。

ハムギョン北道茸栽培工場では、技術力を強め、茸の生産での懸案を科学技術に頼って解決して、美味しく栄養価の高い茸をより多く生産しています。

ロシア連邦文化省代表団が帰国しました

朝ロ経済的及び文化的協力に関する協定の締結75周年にちなんで訪朝したロシア連邦文化省代表団が、25日、帰国しました。

ロシア・マリインスキー劇場の沿海地方分劇場芸術団が共に発ちました。

ピョンヤン国際空港で朝鮮民主主義人民共和国のパク・キョンチョル副文化相と関係者、駐朝ロシア連邦大使館のウラジーミル・トペハ公使参事と大使館員が見送りました。

ユン・ソクヨル傀儡の退陣を求める第82回キャンドル集会とデモが展開され、大衆の抗議気運が高まっています

傀儡韓国でアメリカと結託して侵略戦争演習に躍起になっている好戦勢力、ファッショ独裁者のユン・ソクヨルを弾劾するための大衆あげての抗争気運が日増しに高まっています。

23日、ソウルでユン・ソクヨル傀儡の弾劾を求める第82回キャンドル集会とデモが激烈に行われました。

「どれだけ待ったのか！血潮たぎる憤りを胸に投票で懲罰しよう！」と言うテーマで開かれた集会で、各階層の群衆は、最悪の政権危機を免れるため戦争危機で安保不安を醸し、弾圧旋風を巻き起こしているユン・ソクヨル集団への怒りをぶちまけました。

そして、傀儡国会議員選挙まで18日残った、民衆の厳しい弾劾審判が目の前に迫っている今、ユン・ソクヨルは崖ぶちから脱出するため足掻いていると非難しました。

集会では、「とうとう懲罰の時が来た」というテーマの檄文が読み上げられました。

ついで参加者は、｢戦争助長、ユン・ソクヨル弾劾！｣、｢売国奴のユン・ソクヨル弾劾！」などの字が書かれたプラカードを掲げてデモ行進をしました。

一方、傀儡国会議員選挙を前に、民生に背を向けて権力奪取だけに狂っている傀儡集団を裁くための各界の市民団体と社会団体の大衆あげての抗議気運がさらに高まっています。

21日、民衆行動、民主労総など68の市民団体と社会団体が今回の選挙でユン・ソクヨル傀儡集団に厳しい審判を下す意志を表す宣言を発表しました。

キャンドル行動は22日と23日、緊急記者会見を開き、再び公安事件を捏造して選挙危機、政権危機を逃れようとするユン・ソクヨル傀儡集団の不法極まりない民間人査察行為を暴く声明を発表しました。

---

ニュース抜粋2024