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2024年3月24日ニュース抜粋

金正恩総書記がロシア連邦大統領に見舞い電を送りました

敬愛する金正恩総書記がロシア連邦大統領に見舞い電を送りました。

見舞い電は次の通りです。

朝鮮労働党代表団団長が中国共産党中央委員会書記局書記に会いました

朝鮮労働党代表団を率いて中国を訪問中の朝鮮労働党中央委員会政治局委員候補である党中央委員会キム・ソンナム国際部長が22日、人民大会堂で中国共産党中央委員会政治局常務委員会委員である党中央委員会書記局の蔡奇書記に会い、懇談しました。

敬愛する金正恩総書記が蔡奇書記に送る暖かいあいさつを代表団団長が丁寧に伝えました。

蔡奇書記はこれに深い謝意を表し、金正恩総書記に自分自身の敬意を伝えてくれるよう託しました。

キム・ソンナム部長は、両党の指導者たちの直接的な指導の下に今、朝中関係と両国の社会主義建設が新たな発展の段階に入ったのに即して、党建設と国家管理など、各分野で良い経験を交換し、戦略的・戦術的協同を強めることについて強調しました。

蔡奇書記は、中朝友好は習近平総書記同志と金正恩総書記同志の戦略的な導きの下に、より明るい明日を迎えている、中国共産党は朝鮮労働党と共に、両党の最高指導者の気高い意にのっとり、相互の意思疎通を強め、実務的な協力を深めて中朝外交関係樹立75周年になる今年、両党、両国の友好関係の更なる発展を積極的に促がすだろう、と強調しました。

朝鮮労働党代表団メンバー、中国駐在リ・リョンナム朝鮮特命全権大使と中国共産党中央委員会劉建超対外連絡部長など党対外連絡部の人たちが同席しました。

祖国統一民主主義戦線中央委員会が正式に解体されました

23日、ピョンヤンで祖国統一民主主義戦線中央委員会会議が開かれました。

祖国統一民主主義戦線中央委員会議長たちと政党、大衆団体の代表たちが会議に参加しました。

会議では朝鮮労働党と共和国政府がおよそ80年にわたって、共和国を「主たる敵」と宣言し、外部勢力と組んで「政権崩壊」と「吸収統一」だけを追求して来た大韓民国のものたちを和解と統一の相手でない最も敵対的な国家、不変の主たる敵、徹底的な他国として烙印を押し、北と南の関係と統一政策についての立場を新しく定立したことが強調されました。

そして北と南の関係が同じ民族の関係、同質関係でない敵対的な両国家関係、戦争中の両交戦国の関係として完全に膠着された原状からして、全民族的な統一戦線組織である祖国統一民主主義戦線中央委員会がこれ以上、存在する必要がないことについて見解の一致を見ました。

会議では祖国統一民主主義戦線中央委員会を正式に解体することにしました。

全国建設部門の科学技術発表会が開かれました

全国建設部門の科学技術発表会が朝鮮建築家同盟中央委員会の主催で、19日から22日まで、科学技術殿堂で開かれました。

朝鮮建築家同盟創立70周年を迎えて、「全面的な興隆・発展をわれわれの科学と技術で」というテーマで開かれた今回の発表会には、ピョンヤン建築大学とピョンヤン交通運輸大学、ハムフン水利動力大学、ピョンアン南道設計研究所を始め、各機関の教員と研究者、設計担当などが参加しました。

建設部門の科学者と技術者が研究し完成した310数件の論文が提出されました。

発表会では建築と建設工学、建設経済、建材、国土環境保護、都市経営部門での懸案と新しいアイディア、経験についての幅広い討論と深みのある質疑応答が行われました。

開催中、ファソン地区の住宅建設の過程に収められた成果が盛り込まれた設計創作の経験の発表会と建設の趨勢についてのビデオの視聴もありました。

全国生物工学部門の研究討論会が開かれました

全国生物工学部門の研究討論会が朝鮮科学技術総連盟中央委員会の朝鮮生物工学学会と朝鮮生物学学会の共同主催で、20日と21日に開かれました。

「生物飼料添加剤の開発」というテーマで開かれた今回の討論会は、党中央委員会第8期第9回総会の決定にのっとり、バイオテクノロジーによる飼料添加剤を開発する上での科学技術的懸案を解決するための現実的で合理的な方途を見つけるのが目的です。

金日成総合大学と理科大学、国家科学院生物工学分院を始め、各機関の科学者と技術者などがこれに参加しました。

地方工業工場建設用の資材を迅速に現場まで供給しています

地方発展20×10非常設中央推進委員会で、地方工業工場の建設に必要なセメントと鋼材、木材などの資材を適時に生産して供給するために励んでいます。

地方発展20×10非常設中央推進委員会は、内閣と国家計画委員会、建設建材工業省、金属工業省など、委員会、各省、中央機関との連携の下に、建設資材を円満に生産して供給するための実務的対策を講じています。

各地の人たちは受け持った課題を確実に遂行しています。

地方発展20×10非常設中央推進委員会は、建設資材を現場まで供給すると共に、地方工業工場の基礎工事と設備の製作を早めて完成し、各市、郡の原料源の造成と原材料の確保などに引き続き力を入れています。

ニュース抜粋2024