2024年2月26日ニュース抜粋

金正日国防委員長を各国の人が熱烈に称えました

偉大な金正日国防委員長の生誕82周年に際して、各国の人たちが祝電と祝賀の手紙を送って、国防委員長を熱烈に称えました。

共産党「ロシアの共産主義者たち」中央委員会委員長は、2月16日を迎え、世界の進歩的な人々は、偉大な金日成主席が切り開いた革命偉業の継承・発展と国の繁栄と人民の幸せのために全てを尽くした金正日国防委員長を最も敬虔な気持ちで偲んでいる、と述べました。

ロシア平和・統一党委員長は、国と人民を最も熱烈に愛した金正日国防委員長は、現代帝国主義に反対する闘いで大きな業績を残した、金正日時代は偉大な創造と勝利の時代だ、と述べました。

メキシコ人民社会党中央委員会書記長は、金正日国防委員長は先軍革命指導で朝鮮民主主義人民共和国を世界的な軍事強国に建て、国の自主権と民族の尊厳を固く守った、と述べました。

チュチェ思想国際研究所理事長は、金正日国防委員長はチュチェの革命偉業の完成のために一生を捧げた、金日成・金正日主義は今の世界で、その正しさと実践での力をいつに増してはっきり発揮している、と述べました。

エジプト自由社会主義者党副委員長は、金正日国防委員長は朝鮮労働党を朝鮮人民皆を明るい未来へと導く、思想的に純潔であり、組織的に全一である党に発展させ、卓越した思想・理論の活動で先軍思想と理論を定義づけ、全ての面で豊かに発展させた、と述べました。

石炭工業部門でベルトコンベヤーの工事を進めています

石炭工業部門で運搬能力を引き上げるためのベルトコンベヤーの工事を行っています。

トゥクチャン地区炭鉱連合企業所トゥクチャン青年炭鉱で、現行の生産の傍ら、運搬能力を高めるためのベルトコンベヤーの工事を計画通りに進めています。

スンチョン地区青年炭鉱連合企業所とプクチャン地区青年炭鉱連合企業所では、ベルトコンベヤーの設置のための坑道の掘進を早め、内部の潜在力を引き出して、工事に必要な設備の部品の生産を進めています。

クジャン地区炭鉱連合企業所リョンドゥン炭鉱でも、ベルトコンベヤーの工事を本格的に進めています。

工事に必要な設備の部品の生産部門では、技術者と労働者が知恵を出し合って生産課題をやり遂げています。

ファンヘ南道で用水路工事を積極的に進めています

ファンヘ南道で、カンリョン湖の淡水を広い田野に送るための用水路工事を積極的に進めています。

この工事は、20万立方メートルの土を運び出し、ポンプ場など多くの構造物を建設する課題です。

工事が終われば、これまで水が不足していたカンリョン郡のシクヨ、クァンチョン、インボンの各里だけでなく、新しく開墾した1200ヘクタール以上の干潟地の水田を含む数千ヘクタールの耕地に充分潅水することができます。

道内のスペアと潜在力を最大限に引き出し、工事を急ピッチで進めて、短期間に全般的な用水路が概ね形成されました。

また、大型ポンプとモーター、変圧器などの設備の生産関連部門の労働者と技術者も、大変な意気込みで生産に取り組んでいます。

第33回オリンピック競技大会女子サッカーアジア地域予選第3段階試合の対日本戦が行われました

第33回オリンピック競技大会女子サッカーアジア地域予選第3段階試合朝鮮対日本戦が24日、サウジアラビアで行われ、0対0の引き分けに終わりました。

両チームの次の試合は28日、日本で行われます。

アジア地域予選第3段階試合には、第2段階から勝ち進んだ朝鮮とオーストラリア、ウズベキスタン、日本が参加しました。

競技大会の規定により、朝鮮対日本、オーストラリア対ウズベキスタンの試合がそれぞれ2回行われ、勝ち点上位の2チームがオリンピック大会出場の切符を手に入れます。

共和国のアン・チャンオク選手が国際体操連盟ワールド・カップ器械体操機材別競技大会で金メダルを獲得しました

共和国のアン・チャンオク選手がドイツで行われた国際体操連盟ワールド・カップ器械体操機材別競技大会で金メダルを獲得しました。

今大会には、朝鮮と中国、フランスなど70余りの国と地域から310人余りの男女選手が参加しました。

24日、機材別決勝競技女子跳馬に出場したアン・チャンオク選手は、全ての動作を正確にこなして1位になりました。

一方、先日、イランで行われた第11回アジア・インドア陸上選手権大会で、共和国のチョ・グムリョン選手が男子60メートル競走で3位になりました。

技術陣の固めに力を入れています

各部門で科学技術を発展の生命線に捉えて技術陣の固めに力を入れています。

沙里院生徒・学生用制服工場では技術学習に励んで従業員の技術技能水準を絶えず高め、様々な形と方法で技術陣を固めています。

咸鏡北道逓信管理局でも科学技術普及室を着実に運営して従業員皆を技術革新の達人に育てています。

科学技術普及室の運営を通じて管理局の従業員の間では新技術に対する探求の熱意が高まり、集団的技術革新運動が自らの活動にしっかり定着して逓信の近代化と正常な運営に繋がっています。

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(※サイト動画の聞き書き)

2024.02.26の記事
アナウンス担当:姜成姫(カン・ソンヒ、カン・ソニ)
 

ニュース抜粋2024


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Last-modified: 2024-02-27 (火) 20:37:02