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2024年2月3日ニュース抜粋金正恩総書記がナンポ造船所を現地指導しました（※昨日と同じ） 朝鮮中央通信社が報道を出しました朝鮮中央通信社が2日、「新時代のチョンリマの精神で力強く踏み出した2024年の第一歩、新年度の重要目標達成のための1月の人民経済計画を超過達成」と題した報道を出しました。 報道は、偉大な党中央が明示した全面的国家繁栄の新たな実践綱領に則り、雄大な理想と目標を実現するチュチェ113（2024）年の第一歩を確信に満ちて力強く踏み出した国中の人民が社会主義建設の全ての部門で攻撃の勢いをさらに高揚させている、5ヵ年計画達成の明白な実践的保証を確保することについての党中央の呼びかけに応じて、新年度の闘いにこぞって奮起した国中の労働党員と勤労者の一致団結した奮闘精神が非常に高まり、人民経済発展の重要目標達成の新年初の一ヶ月の生産目標が成功裏に達成された、朝鮮労働党第8回大会が示した目標達成の勝算を確定づける決定的な年である今年の第一歩で収められたこの成果は、朝鮮革命を更なる高揚へと力強く導く偉大な党中央の精力的で卓越した指導と、難関が折り重なるほど一層高揚する朝鮮人民固有の忠誠と愛国の精神がもたらした大切な結実だ、と述べています。 （※イメージ画像） 朝鮮民主主義人民共和国ミサイル総局報道官の発表巡航ミサイルの超大型弾頭の威力実験と新型対空ミサイルの試射が行われたミサイル総局は2月2日、朝鮮西海上で巡航ミサイルの超大型弾頭の威力実験と新型対空ミサイルの試射を行った。 当該の実験は、新型兵器システムの機能と性能、運用など複数の側面での技術の高度化のための総局と管下の各国防科学研究所の正常な活動の一環であり、地域の情勢とは無関係である。 当該の実験は、周辺国家の安全にいかなる悪影響も及ぼさなかった。 新年初の一ヶ月間に数千人の青年が社会主義建設の重要部門に志願しました歴史的な党中央委員会2023年12月総会と第8期第19回政治局拡大会議の決定実行で急先鋒となり、愛国の力、団結の力を遺憾なく轟かす一念に燃え、1月の一ヶ月間だけでも国中で6000人余りの青年が社会主義建設の重要部門に志願しました。 ファンヘ南道の多くの青年が社会主義農村に志願し、ピョンアン北道の青年が林業部門と建設部門に志願しました。 ハムギョン北道のプリョン郡、オンソン郡などの青年が金属工業部門の工場、企業と炭鉱に志願しました。 ピョンアン南道など各地の青年が、プクチャン地区青年炭鉱連合企業所ソンナム青年炭鉱に志願しました。 多国語教育のレベルアップを革新的に推進していますキムヒョンジク師範大学で多国語教育のレベルアップを革新的に推進しています。 大学では優秀な学生で多国語の発表会と実力判定、コンクールなどを行い、全ての学生がより高い目標目指して奮闘するよう働きかけています。 教育の世界トレンドと教育学的要求に合わせて専攻科目の授業を外国語教育と密着させ、学生がこの先の教育現場で全ての科目の授業を外国語で充分行えるよう準備させています。 みの着て火事場へ入る自殺的妄動朝鮮民主主義人民共和国外務省日本研究所の研究員キム・ソルファさんが「みの着て火事場へ入る自殺的妄動」と題した文を発表しました。 文は次の通りです。 最近、長距離ミサイルの実戦配備に速力をあげている日本の動きが、国際社会の警戒心をかき立てている。 日本が昨年8月、米国からF15戦闘機に搭載する空対地ミサイル50基に対する売却承認を得たのに続いて、先日、米国と「トマホーク」長距離巡航ミサイルの取得に関する契約を締結したのが、その代表的実例である。 日本は、2025年から1694億円の費用を投じて400基の米国製「トマホーク」長距離巡航ミサイルと関連機材を引き入れようとしている。 2026年ごろにはF35Aステルス戦闘機に搭載するノルウェー産巡航ミサイルを購入しようとしており、特に来年から国産の長距離ミサイル配備も開始する目的の下、陸上「自衛隊」が保有している12式地対海誘導弾の射程を現在の約200キロから1000キロ以上に伸ばし、高速滑空弾と射程が3000キロである極超音速誘導弾を開発するのに本格的に取り組んでいる。 諸般の事実は、2022年末、「周辺の脅威」を口実にして「国家安全保障戦略」をはじめとする安保関連3文書を改正して「反撃能力」の保有を公式化した日本が長距離ミサイルの実戦配備を通じてそれをどうしてでも実現しようとしていることを実証している。 歴代最大規模である7兆9496億円に決定した2024年度防衛予算のうち、ほぼ1割に当たる7340億円を長距離ミサイルの購入および開発に割り当てようとすることだけを見ても、日本が先制攻撃能力の保有に必死になって執着していることがよく分かる。 日本がややもすれば「周辺の脅威説」を流しているのは、これを口実にしてなんとしても長距離ミサイル配備を加速させ、周辺諸国を縦深まで打撃できる先制攻撃能力を確保しようとする術策のほか、何物でもない。 20世紀に、わが国をはじめとするアジア諸国に形容しがたい残酷な災難を被らせたにもかかわらず謝罪と賠償はおろか、軍国主義の亡霊が徘徊する靖国神社への参拝を露骨化、定例化している日本の先制攻撃能力保有の動きは、少しも変わっていない再侵略野望をありのまま示している。 より看過できないのは、日本の危険極まりない軍事大国化策動がアジア太平洋地域の目下の手先らを朝鮮と中国、ロシアに反対する代理戦争の手先に作ろうとする米国の覇権戦略実現のシナリオによるものであるという事実である。 憲法上、交戦権と参戦権を喪失し、戦闘力を保有できなくなっている戦犯国である日本と、自分らの覇権戦略を追求するためなら手先の手足の鉄鎖までもためらわずに解いてやる米国こそ、わが国家の正当で合法的な自衛的国防力強化措置に言い掛かりをつけるいかなる資格も、名分もない。 米国の積極的な庇護と支援の下、「平和国家」のベールまで脱ぎ捨て、周辺諸国を射程内に収める長距離ミサイルの確保に狂奔している日本は今、地域の最大脅威国家として浮上している。 日本は、時代錯誤の覇権熱望と膨張主義的幻想に浮ついた米国にあくまでも追従して「大東亜共栄圏」の昔の夢の実現に執着していれば、正義の地域社会の共同の標的になるだけであるということを銘記すべきであろう。 日本の長距離ミサイル配備は、みの着て火事場へ入る自殺的な妄動である。 ロシア外務省が強調しましたロシア外務省が、朝鮮半島の緊張状態はアメリカと同盟国の行動によって急激に激化し、その責任を朝鮮民主主義人民共和国に擦り付けようとする西側の試みは「無実の人に濡れ衣を着せる」西側の習癖を見せていると強調しました。 外務省は1月31日に発表した声明で、「この頃、朝鮮半島の緊張状態が急激に激化するのが目撃されている。これは北東アジア地域全般の安全と安定を脅かしている」と警告しました。 そして、朝鮮半島と北東アジア地域全般の緊張状態が高まる責任を朝鮮民主主義人民共和国に擦り付けようとするアメリカと西側諸国の試みは「無実の人に濡れ衣を着せる」凝り固まった習癖に過ぎない、事実上、ワシントンとソウル、東京の頻繁な侵略的挑発行為のためピョンヤンはやむを得ず、自らの防衛力と安全を保障するための正当な措置を取らざるを得なかった、目下の情勢激化の根源は、ナトーのインフラを引き入れ、戦争準備の水準を高め、朝鮮民主主義人民共和国との国境と直接繋がるところで核の構成要素などを動員した軍事演習と訓練を強めるなど、地域で軍事的動きを積極化するアメリカと同盟国の挑発的な行動にある、われわれはアメリカが「インド太平洋戦略」と言う名の下に地域諸国の自主的発展とアイデンティティーを保存及び強化しようとする地域諸国人民の自主的な権利、発展方向に対する自主的な選択を妨げようとする無責任で危険な路線を中止することをアピールする、と述べました。 侵略戦争演習の中止を求めました傀儡韓国の大学生進歩連合が1月29日、キョンギ道のポチョンとリョンチョンの米軍基地の前で記者会見を開き、侵略戦争演習の中止を求めました。 記者会見で発言した人たちは、目下情勢は戦争間際の危険極まりない状況だ、戦争危機が高まった理由は米日との戦争同盟の強化にある、ユン・ソクヨル集団は年初めから海上と空中で米日との合同訓練を行ったが、戦争に狂った者はユン・ソクヨルだけでなく、国防相もやはり米日との多年間の合同軍事演習を企んでいる、侵略戦争同盟が残存すれば本当の戦争が起きるだろう、戦争を防ぐためにはアメリカの核を笠に着るユン・ソクヨルの戦争挑発の狂気を食い止めるべきだ、と述べました。 2024.02.03の記事
アナウンス担当：呉英淑（オ・ヨンスク）、シン・ヨンイル
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