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2024年1月30日ニュース抜粋

金正恩総書記が潜水艦発射戦略巡航ミサイルの試射を指導しました

（※昨日と同じ）

朝鮮労働党の地場産業発展の政策の完璧な実行のための非常設中央推進委員会が活動に着手しました

歴史的な朝鮮労働党中央委員会第8期第19回政治局拡大会議で確定され、明示された地場産業発展の変革的な戦略を徹底的に、完璧に実行するための手配が積極化される中、地方発展20×10の非常設中央推進委員会が正式に活動に着手しました。

敬愛する金正恩総書記は朝鮮労働党中央委員会第8期第19回政治局拡大会議で、「党の『地方発展20×10の政策』を強力に推進するために」という綱領となる結語を述べました。

「地方発展20×10の政策」は、朝鮮で今年から10年間、毎年、20個の市、郡に近代的な地場産業工場を建てることです。

朝鮮労働党中央委員会政治局拡大会議の決定に従って、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である党中央委員会チョ・ヨンウォン組織担当書記が非常設中央推進委員会の活動を責任を取って指導しています。

パク・チョングン内閣副総理兼国家計画委員会委員長、朝鮮労働党中央委員会チョン・ヒョンチョル書記、党中央委員会組織指導部のリ・ヒヨン第1副部長など、党中央委員会と各省、中央機関の人たちが非常設中央推進委員会に組み込まれています。

中央推進委員会は党中央の地方発展の政策に立脚して、新しく建てられる地場産業工場に対する設計と施工など、工事の捗り具合と原料源の造成を統一的に掌握し、指導することになります。

「地方発展20×10の政策」の実行のための勢いを盛り立てる直観宣伝物を全国各地に集中的に掲示しています

敬愛する金正恩総書記が、歴史的な党中央委員会第8期第19回政治局拡大会議で示した綱領となる課題の実行へと党員と人民、人民軍軍人みなを力強く呼び起こす直観宣伝物が全国各地に集中的に掲示されました。

ピョンヤン市を初め、各道、市、郡所在地と工場、企業、農場などに掲示されたスローガンと標語、ポスターは、以民為天、為民献身を革命的な党風、不変の存在方式とする偉大な党中央の宿願通りに、地方振興の新しい歴史、地方発展の新時代を切り開くため勢いづいている朝鮮人民をさらに大いに励ましています。

人民経済の各部門で成果が収められています

人民経済の各部門で成果が収められています。

平壌鞄工場では工場の技術力を強めて生産での懸案を解決し品質向上にも力を入れています。

烽火テトロン繊維生産工場では原料の供給を優先させ従業員の技術熟練度を引き続き高める一方、品質向上の為の競争熱風を巻き起こしています。

これと共に工程別の検査と品質監督システムをより徹底させ、生産の最初の工程から最終の出荷に至るまで品質を科学的に管理しています。

（※サイト動画の聞き書き）

1月の人民経済計画を期限前に達成しました

党中央委員会第8期第9回総会の決定に則り、採掘工業部門の多くのところで増産に励んで、1月の人民経済計画を繰り上げて達成する成果を収めました。

ヨンユ鉱山では、18日まで、1月の生産計画を達成しました。

鉱山では、合理的な削岩の方法を積極的に取り入れ、穿孔の配置を技術的に行って交替当たりの発破回数を以前よりはるかに増やし、鉱車の利用率を高めて鉱物生産で連日、高い実績を記録しています。

プンニョン鉱山でも集団的技術革新運動を活発に展開して、計画達成で実質的な前進をもたらしました。

昨年、収められた成果に基づいて、生産活性化のための革新的で具体的な目標を掲げたヘサン青年鉱山とオイル鉱山で、鉱物生産を増やす能率的な作業方法を積極的に活用して、1月の計画を超過達成しました。

テドンガン・バッテリー工場の労働者と技術者も自らの科学技術力を引き続き増大させて、毎日の計画を達成しました。

チャガン道とナンポ市の青年が重要部門に志願しました

チャガン道とナンポ市の青年が社会主義建設の重要部門に志願しました。

社会主義建設の重要部門に志願した青年を祝う集いが現地でそれぞれ行われました。

集いで発言した人たちは、敬愛する金正恩総書記の指導に忠実に従って、党中央委員会第8期第9回総会の決定実行のための今の総進軍で、愛国青年の気概を十二分に誇り示す決意の程を述べました。

地元の幹部と青年たちに熱く見送られ、志願者たちは、新しい職場に発ちました。

朝鮮中央通信社が論評を出しました

朝鮮中央通信社が「宇宙空間を脅かす犯罪者」と題した論評を出しました。

論評は、アメリカは宇宙開発分野でも共和国に危害を加えるための悪宣伝に熱を上げている、先日、アメリカ国防総省の次官補はアメリカ議会上院軍事委員会の聴聞会に提出した文書回答なるもので、共和国をはじめ複数の国が「アメリカに脅威になる宇宙活動をする主な行為者」というレッテルを勝手に貼り付けて、無様に振舞った、さらに共和国について、「外国の衛星通信を妨害する意向と能力があることを見せた」、「宇宙プログラムがより大きな類型の悪い行動と結びつくなら、故意であれ、そうでないにせよ、アメリカの宇宙戦力に追って脅威になりうる」などという途方もない意地を張った、これまでアメリカは共和国の平和な宇宙開発について、「国連安保理の決議違反」という紋切り型の片口で、共和国を押しつぶそうとの自分の悪巧みを強弁してきたが、共和国が偵察衛星保有といった宇宙産業建設の目標達成のための巨歩を踏み出すや、ねたみ、はらわたがちぎれるようで、今のような醜悪で稚拙な謀略の手管にしがみつくのである、これには共和国の正常な宇宙活動まで「犯罪」呼ばわりすることにより、世界的な競争の舞台となっている宇宙開発分野で共和国を排除しようとの悪い心が潜んでいる、宇宙空間を濁している犯罪行為について問いただすなら、アメリカから指弾されてしかるべきだ、宇宙空間に自分だけの「作戦領域」を公然と定めて、攻撃的な兵器を研究し開発して、宇宙基地に配備し、攻撃と防御のための軍事演習と技術の実験をするかと思えば、宇宙同盟といった「小さな塀」をめぐらして、宇宙分野での軍備統制の過程をいちいち阻害するのはまさにアメリカだ、共和国の初の偵察衛星「マンリギョン1号」は長期間、続いているアメリカを始め敵対勢力の侵略的行為に対応して、国と人民の安全を守るために決行した自主的決断の所産である、アメリカがいかなる濡れ衣を着せようと、共和国の宇宙産業の建設は国際法による普遍的な権利によって、国家発展の合法則的要求に即して計画通りに推進されるだろうし、近い内に「マンリギョン」2号と3号、4号が出現するというのは既成の事実である、主権国の堂々たる宇宙開発の権利を行使し、無限大の宇宙を征服しようとの朝鮮人民の悲願を骨抜きにしようと言うのは、宇宙での独占的地位を引き続き維持しようとのアメリカの浅はかな手管に過ぎない、と述べています。

ニュース抜粋2024