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2023年12月22日ニュース抜粋

金正恩総書記が党中央委員会本部で大陸間弾道ミサイルの発射訓練に参加したミサイル総局第2赤旗中隊の軍人たちに会い、祝賀・激励しました

（※昨日と同じ）

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会第14期第29回総会が行われました

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会第14期第29回総会が21日、マンスデ議事堂で行われました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長が総会を司会しました。

カン・ユンソク、キム・ホチョルの両副委員長、コ・ギルソン書記長などの最高人民会議常任委員会委員が参加しました。

最高人民会議常任委員会と内閣事務局、各省の関係者が傍聴しました。

総会では、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議招集に関する問題と教育後援法、居住人民班の組織運営法の審議採択に関する問題などが議案として上程されました。

総会では先ず、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第10回会議を招集することについての最高人民会議常任委員会決定が全会一致で採択されました。

次に、最高人民会議法制委員会で審議された当該法の草案の基本内容についての報告がありました。

総会は上程された議案を研究審議し、最高人民会議常任委員会政令「朝鮮民主主義人民共和国教育後援法の採択について」、「朝鮮民主主義人民共和国居住人民班の組織運営法の採択について」などが一致可決で採択されました。

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会の決定第256号

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会は、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議を招集することについての決定第256号をチュチェ112（2023）年12月21日、決定しました。

決定によりますと、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第10回会議がチュチェ113（2024）年1月15日、ピョンヤンで招集されます。

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議招集に関する公示

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会はチュチェ112（2023）年12月21日、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議招集に関する公示を発表しました。

公示は、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会は、最高人民会議第14期第10回会議をチュチェ113（2024）年1月15日、ピョンヤンで招集することを代議員たちに告げる、最高人民会議第14期第10回会議は、チュチェ112（2023）年国家予算執行の決算とチュチェ113（2024）年国家予算についての問題を討議し、代議員の登録はチュチェ113（2024）年1月14日にすると述べています。

不世出の偉人たちの現地指導記念の石碑がピョンヤン市サドン区域所在地に建てられました

不世出の偉人たちの現地指導記念の石碑がピョンヤン市サドン区域所在地に建てられました。

「末長く伝えよ、サドンに印された不滅の足跡を」というテーマのもので、このピョンヤン市サドン区域には農業生産と人民生活の向上のため心血を注ぎ、労苦の限りを尽くした偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長、敬愛する金正恩総書記の不滅の指導の業績が熱く秘められています。

19日の竣工式に、朝鮮労働党ピョンヤン市委員会ホン・チョルチン書記、朝鮮労働党ピョンヤン市サドン区域委員会のパク・ヒョク責任書記、その他、区域の人たちが参加し、発言がありました。

竣工式の後、参加者は石碑についての解説を聞き、石碑に見入りました。

国中の女性同盟の活動家がペクトゥ山地区の革命戦跡地めぐりを始めました

国中の女性同盟の活動家がペクトゥ山地区の革命戦跡地めぐりを始めました。

21日、スタート式がサムジヨン大記念碑の偉大な金日成主席の銅像の前でありました。

一同先ず、偉大な金日成主席の銅像に献花し、敬意を表しました。

スタート式で発言した人たちは、女性同盟の活動家皆はペクトゥ山地区の革命戦跡地をめぐり、革命精神の武装で転機を迎えることにより、国家復興の新時代を開くための聖なる愛国闘争に極力寄与すべきだと強調しました。

スタート式の後、一同はサムジヨン革命戦跡地を見ました。

そして朝鮮労働党の正しい導きの下に、サムジヨン大記念碑が革命伝統教育の大露天博物館として壮大に建てられたことについての解説を聞き、サブタイトルの彫刻群像に見入りました。

「職業同盟」、「農業勤労者同盟」、「女性同盟」の名をつけたロケット砲の贈呈式が行われました

職業同盟員と農業勤労者同盟員、女性同盟員がよいことをする運動を活発に展開して、各同盟の名をつけたロケット砲を人民軍に贈呈しました。

21日、ナンポ競技場で「職業同盟号」、「農業勤労者同盟号」、「女性同盟号」と命名されたロケット砲の贈呈式が行われました。

朝鮮労働党中央委員会リ・ドゥソン部長、職業同盟、農業勤労者同盟、女性同盟の活動家、同盟員、人民軍軍人が贈呈式に参加しました。

集いでは、職業総同盟中央委員会パク・インチョル委員長、農業勤労者同盟中央委員会ハン・ジョンヒョク委員長、女性同盟中央委員会キム・ジョンスン委員長が贈呈の証書を朝鮮人民軍将校に手渡しました。

次いで、発言がありました。

発言した人たちは英雄的な朝鮮の労働者階級と戦時の愛国農民のたたかいの気質と勢いで、社会主義建設で偉勲を創造し、良いことをより多くして、国防力の強化に積極的に寄与するだろう、と述べました。

集いの後、勤労者に見送られて、「職業同盟号」、「農業勤労者同盟号」、「女性同盟号」のロケット砲が人民軍部隊に向かって出発しました。

祖国解放戦争勝利記念塔の中心テーマの勝利像についての主体的文芸思想を研究する集いが行われました

祖国解放戦争勝利記念塔の中心テーマの勝利像についての主体的文芸思想を研究する集いが21日、マンスデ創作社で行われました。

朝鮮労働党中央委員会チェ・チャンハク副部長と美術部門の創作者と教員、研究者などが集いに参加しました。

集いではまず、祖国解放戦争勝利記念塔の中心テーマの勝利像に人民賞を授けることについての朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会の政令をチェ副部長が伝え、人民賞を授けました。

「偉大な年代に敬意を捧げる」という不滅の金文字がレリーフされている祖国解放戦争勝利記念塔の中心テーマの勝利像は、偉大な金日成主席の卓越した指導の下に人民軍軍人と人民が反帝対決で収めた誇らしい勝利と比類のない英雄精神を象徴する大記念碑で、年代と世紀を継いで勝利のみを馳せる英雄の国、英雄の人民のたくましい気概そのものです。

敬愛する金正恩総書記が高く評価した人民賞受賞作品である祖国解放戦争勝利記念塔の中心テーマの勝利像についての主体的文芸思想を研究する集いで、朝鮮文学芸術総同盟中央委員会キム・インボム委員長が報告しました。

キム委員長は報告で、勝利像は世紀を継いで歴史にかつてない反帝反米対決で大きな勝利を収めた偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長、敬愛する金正恩総書記の万古不易の業績を末長く伝える世界的な記念碑だ、

共和国に不滅の栄光と名声をもたらし、朝鮮人民にいついつまでも誇りに満ちて思い起こす勝利の歴史と伝統を刻みつける勝利像に人民賞が授けられたのは、偉大な年代に発揮された戦勝世代の戦いの精神と偉勲を永遠に輝かせる金正恩総書記のこの上なく気高い革命的な徳義の精華だ、と述べました。

集いでは発言がありました。

朝鮮中央通信社が報道を発表しました

21日、朝鮮中央通信社は「自立的冶金工業の発展の新しい境地を開いた誇らしい成果、キムチェク製鉄連合企業所に新しいチュチェ鉄の生産工程が立派に構築されたことについて」という報道を発表しました。

報道は、われわれの労働者と科学者、技術者などがキムチェク製鉄連合企業所の古い製鉄工程を完全に取り払って、朝鮮式の省エネ型酸素熱法溶鉱炉と毎時、1万5000立方メートルの酸素分離機を見事に建てた、朝鮮労働党第8回大会が決定した5ヵ年計画達成で要の意義を持つまた一つの重大な課題である新たな酸素熱法溶鉱炉の建設が完結して、キムチェク製鉄連合企業所のチュチェ鉄の生産能力は倍以上に伸び、われわれの金属工業は自立的土台をさらにしっかり固めて、社会主義建設の全面的発展を力強く促すことになったと述べています。

ソンリム市チョンウン農場で新居入りがありました

ファンヘ北道ソンリム市チョンウン農場の複数の村にモダンな住宅が建てられ、新居入りがありました。

朝鮮労働党ファンヘ北道委員会パク・チャンホ責任書記と道人民委員会キム・ソンイル委員長を始め、ファンヘ北道とソンリム市の党と政権機関の人、建設者、建設に貢献したところの人、農業勤労者が新居入りの集いに参加しました。

集いで発言した人たちは、国中のいたるところに建てられたこのような立派な村は、世界のどの国、どの民族も持つことも、真似ることもできない労働党の人民大衆第一主義政治の素顔で、人民の夢と理想が実現する朝鮮式農村文明の縮図だと述べました。

新居入りが始まるや楽しい踊りの輪が広がり、村中が祝日ムードに包まれました。

各地のセメント工場で昨年同期に比べ、数十万トンのセメントを増産しました

各地のセメント工場で生産に励んでいます。

サンウォン・セメント連合企業所とスンチョン・セメント連合企業所、チョンネリ・セメント工場の労働者と技術者の献身的な努力によって、今まで昨年同期に比べ、数十万トンのセメントを増産しました。

労働者のたいへんな意気込みによって、各地のセメント工場では右肩上がりの生産の成果が達成されています。

植物種の多様性の保存で成果が達成されました

中央植物園の研究者が植物種の多様性を保存するための研究を深めています。

植物園の研究者が思索し、努力することによって、中央植物園にない30種余りの植物と、個体数が少ない40種余りの植物を収集するという成果が達成されました。

これらの研究の成果は、朝鮮の原種となる植物の保護と、自然の生息地以外での植物種の多様性の保存で重要な意義があり、そのため今年、行われた全国植物保護部門の科学技術の発表会で高く評価されました。

朝鮮中央通信社が論評を発表しました

朝鮮中央通信社が、「『貴族』の『金持ちクラブ』が『強盗クラブ』になるつもりか」と題した論評を発表しました。

論評は、アメリカに操られて国際平和を阻害し、他国の自主的発展を妨げる排他的な集団として、世人の憎悪の的となっているG7、「7ヶ国サミット」が今になっては白昼、他人の財産を奪う強盗行為に乗り出した、先日、イギリスのあるメディアは、G7がロシアの海外資産をウクライナに対する軍事的支援に回す方案を積極的に模索していると報じた、それによると、「ロシアの主権資産の凍結」について騒いでいたG7が今になっては、海外金融機関に保管されているロシア中央銀行の資金など、凍結資産をウクライナの支援用に用いる問題を集中的に議論した、今、ウクライナ軍の生半可な「反撃」はかえって、ロシア軍の積極的な特殊軍事作戦によって、人的及び戦闘技術機材の莫大な損失に終わろうとしている、今、西側の支援が中止されるなら、来年の夏ごろにはウクライナが完全に崩壊するとの世論が大々的に流されている、これ以上、成すすべがなくなったG7がやっとのことで探し出した出口が、他人の資産を強奪して、戦争の弾よけに提供することだ、代理戦争のいけにえになって莫大な借金に追われているウクライナに、凍結されたロシア中央銀行の資金を渡して、自分たちの武器に対する「購買能力」をアップさせることにより、私服を肥やし、ロシアとの代理戦争も続けようというのがG7の本音だ、それもそのはず、アメリカがアフガン占領地から敗走しながら凍結させたこの国のいくらにもならない資産まで奪って、アメリカ国内の問題解決に使い果たしたのが、ここ数年前のことで、またこうした豊富な「経験」を持つアメリカを「ボス」として仰ぐ集団だという時、事実上、強盗行為はG7の基本的生存教理だと言えよう、他国への干渉とプレッシャー、侵略と略奪で肥え太った旧時代の「高名な貴族集団」、「金持ちクラブ」が今は窮迫したあまり、体面まで投げ捨てて「路傍の強盗」のような醜い行為もためらわない哀れな境遇に置かれた、正義と真理を重んずる国際社会は、アメリカをはじめとする強盗集団の不法極まりない独断と専横を絶対許さないだろう、と述べています。

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ニュース抜粋2023