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2023年11月2日ニュース抜粋

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の金正恩同志に中国共産党中央委員会総書記、中華人民共和国主席の習近平同志から折り返し礼電が送られました

10月28日、朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の金正恩同志に中国共産党中央委員会総書記、中華人民共和国主席の習近平同志から折り返し礼電が送られました。

礼電は金正恩総書記に中華人民共和国創建74周年に際して祝電を送ったことに心からの謝意を表す、新中国創建後、74年間、中国は貧困と立ち遅れを一掃し、初歩的に富裕な社会を全面的に建設し、中国式の近代化で強国建設と民族復興を全面的に推進するための新たな道のりに入った、今年は第20回党大会の精神を実行する初の年である、中国共産党と中国の各民族の人民は自信を固くして団結し、奮闘して2番目の百年奮闘目標目指して力強く前進している、兄弟の朝鮮人民が金正恩総書記を首班とする朝鮮労働党の指導の下に、社会主義建設偉業で新たなより大きな成果を達成することを心から願っている、中国と朝鮮は山と川で繋がれた友好的な隣邦で、両国の間の伝統的な友好は歳月が経つほどさらに深まっている、私は総書記と共に国際及び地域情勢が深刻で複雑に変化している中、中朝関係が時代と共に前進し、発展するよう促がし、両国人民により立派な福祉をもたらし、地域の平和と安定、発展と繁栄を守るためにさらに大きく貢献する用意がある、と述べています。そして、朝鮮民主主義人民共和国の隆盛・繁栄と人民の幸せ、無事を祈る言葉で結んでいます。

各国の人が朝鮮労働党の不抜の威力を称えました

各国の人が朝鮮労働党創立78周年の祝電と祝賀の手紙で朝鮮労働党の不抜の威力を熱く称えました。

コンゴ民主共和国共産党書記長、ベラルーシ共産党中央委員会第1書記は、金日成主席と金正日国防委員長によって創立され、発展した朝鮮労働党は今、金正恩総書記の正しい指導の下にチュチェの道を一途に進んでいる、朝鮮労働党は人民の福祉の保障、民族復興のための自党の使命と目的を変わりなく堅持した、と述べました。

バングラデシュ民族社会主義党中央執行委員会委員長、アフリカ民主連合・ギニア民主党書記長代理は、朝鮮労働党の歴史は、偉大な指導者たちに導かれて人民の幸福と国の尊厳を守り、人民大衆中心の社会主義を建設した勝利と栄光の歴史に輝いていると述べました。

ミャンマー記者協会中央執行委員は、朝鮮労働党は80年近くも朝鮮人民を勝利へと導く政治的な導き手としての歴史的使命を果たした、敬愛する金正恩総書記の導きの下に朝鮮労働党が一致団結の力で強国建設の目標を必ず達成するものと信じて止まない、と述べました。

ピョンヤン市内の各工場で増産に励んでいます

平壌市内の各工場で今年を誇らしい勝利の年に締め括る為奮闘しています。

平壌運動器具工場では工場の実情に応じて計画的に人材を育成する一方、先端技術の導入にも力を入れて今年だけでも前より10種以上の新種を増やし品質向上も図っています。

楽浪酵素工場では連続周期式培養等革新的な生産方法を取り入れて生産を7割増やし、酵素を利用した応用製品の開発も促して人民経済各部門で切実に求められる酵素製品を量産しています。

教育図書印刷工場でも工場の技術陣容を固め従業員のスキルアップを図って教科書の質を高める等、新学期の教科書生産の事実上の懸案を自力で解決し成果を上げています。

（※サイト動画の聞き書き）

ピョンアン北道で農村住宅の建設を推進しています

ピョンアン北道で今年に計画された農村住宅の建設を成功裏に締めくくるため奮闘しています。

施工チームの物質的・技術的土台を固め、建設作業の機械化の比重を高めると共に市、郡同士の競争を行って住宅建設の雰囲気を高揚させています。

また、住宅の形と工程別の技術伝授会などを行い、進んだ工法を一般化するための技術的指導を深めて資材を効率的に利用し、建築の質を徹底させるよう対策を講じています。

道内の各市、郡では農村住宅の建設と共に園芸緑化も同時に進めています。

製靴工業部門で新製品の開発に励んでいます

各地の製靴工場で新製品の開発に力を入れて成果を上げています。

製靴工業管理局の履物研究所では60種以上の新品種の足型をつくって国中の製靴工場に送り、色々な形のユニークな靴底の型を設計して新製品の開発に役立てています。

リュウォン・シューズ工場ではカラフルな乳濁塩化ビニルを利用して履物の装飾を多様化し、女性の体質に合う新型の運動靴を開発するなど、今年だけでも110種以上の新製品を出しました。

マンギョンデ革靴工場でも見栄えよく多様な形の靴を製作するための研究を深めて10種余りのデザインを生産に導入しました。

ウォンサン革靴工場では紳士用と婦人用の革靴と色々な形の運動靴など100種以上の新製品を開発し、生産をハイレベルで正常化できる土台を築きました。

他の製靴工場でも新製品の開発とクオリティーアップをはかっています。

毎年、国犬の品評会が行われています

プンサン犬に対する関心が日増しに高まる中、原産地はもとより各地でもプンサン犬を飼う人が増え続けています。

分けても、ファンヘ北道サリウォン市では毎年、プンサン犬の品評会が行われ、職場と村、家庭でプンサン犬を飼うのが日常茶飯事となっています。

ここでは2014年に初の品評会が開かれて以来、10回目のプンサン犬品評会が行われています。

品評会で優秀な評価を受けたプンサン犬は、愛好家と専門家の関心の中、増殖の対象となります。

一方、ケウンサン・サリウォン農業大学では国犬であるプンサン犬の原種保存、増殖の研究を深めています。

ニュース抜粋2023