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2023年10月17日ニュース抜粋

チェ・リョンヘ委員長がナンポ市の各所の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長がナンポ市の各所の実態を現地で把握しました。

チェ委員長は、カンソ・スプレー工場を見て、生産能力の拡大と生産工程の近代化、クオリティーアップに力を入れて、性能の高いスプレーをより多く開発し生産することに触れました。

そして新製品の開発で技術者の役割を高めると共に、科学技術普及室の運営を着実にして、労働者のスキルアップを計ることが重要だと述べました。

ナンポ水産事業所を訪れたチェ委員長は、事業所の人たちが漁船と漁具を近代化し、魚の加工能力を高めるのに努めて、水産物の生産計画を違えず達成し、人民の食生活の向上に役立てるべきだと強調しました。

ワウド区域のテデ野菜農場では秋の野菜の肥培管理を科学技術的に行う一方、当面の脱穀を早めることに触れ、食糧行政事業所を訪れては穀物の保管と加工能力を高めることに触れました。

チェ委員長は、ハング区域人民委員会の活動状況も把握しました。

朝鮮民主主義人民共和国各道（直轄市）、市（区域）、郡人民会議代議員選挙の実施に関する報道

16日、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会は、朝鮮民主主義人民共和国各道（直轄市）、市（区域）、郡人民会議代議員選挙の実施に関する報道を出しました。

報道によりますと、朝鮮民主主義人民共和国社会主義憲法第139条と地方人民委員会の決定に従って、各道（直轄市）、市（区域）、郡人民会議代議員選挙をチュチェ112（2023）年11月26日に実施することになっています。

ロシア連邦外相が訪朝します

朝鮮民主主義人民共和国外務省の招きにより、ロシア連邦セルゲイ・ラブロフ外相が2023年10月18日から19日まで朝鮮民主主義人民共和国を公式訪問します。

機械工業部門で生産性とクオリティーアップのための土台を固めています

機械工業部門で生産性とクオリティーアップのための土台を固めています。

機械工業省と関係部門の人たちは生産工程の改造と設備の近代化を詳しく計画し、その実行に努めています。

テアン電機工場では科学技術普及室の運営が技術力の向上に実質的に役立つ契機になるようにして、生産と整備・補強のための技術上の懸案を解決しています。

ピョンヤン326電線総合工場では物質的・技術的土台を固めるのに力を入れ、検査設備を揃えて電線の品質を保っています。

リョンソン機械連合企業所では自分の力と技術で圧延機を製作して丸鋼の生産収率を引き上げ、これと共に設備の近代化にも励んでいます。

ソンチョンガン電器工場でも新しいジグと装備の製作と設備の大補修を質的に行っています。

各地の工場、企業で科学技術普及室を活発に運営しています

各地の工場、企業で科学技術普及室を実効があるように運営して、自らの科学技術力を培養、育成し、科学技術と生産の一体化を実現しています。

キョンソン陶磁器工場、朝鮮画具工場ではオンライン講義と科学技術の普及に必要な設備を揃えて、科学技術普及室を生産と経営に役立つ拠点に、工場の発展と人材育成の原種場に変えています。

マンポ精錬所では数十万件の科学技術のデータベース化を実現し、普及室の運営を正常化して、従業員を創造型、技術型の人に育てています。

科学技術普及室が活発に運営されている所では、数多くの技術革新案が相次いで編み出されて生産に取り入れられ、工場の発展と生産アップで成果が達成されています。

朝鮮民主主義人民共和国体育省代表団がロシアへ発ちました

16日、キム・イルグク体育相率いる朝鮮民主主義人民共和国体育省代表団が、ロシアのペルミで行われる第11回国際スポーツ・フォーラムに参加するためピョンヤンを発ちました。

オ・グァンヒョク副体育相、関係者が一行を見送りました。

朝鮮労働党創立78周年に際してバングラデシュの諸政党、社会団体の合同討論会が行われました

朝鮮労働党創立78周年に際して、7日、バングラデシュの諸政党、社会団体の合同討論会が行われました。

バングラデシュ民族社会主義党、労働党、マルクス・レーニン主義共産党、アワミ連盟、バングラデシュ・朝鮮友好及び連帯委員会、チュチェ思想研究所を始め、諸政党、社会団体の人が参加しました。

討論会で発言した人たちは、朝鮮労働党は金日成主席と金正日国防委員長の卓越した老練な指導によってチュチェの革命的党に発展し、革命と建設を輝かしい勝利一路へと導いてきた栄えある党である、朝鮮労働党の強固さと威力の源泉は党と人民大衆の渾然一体にある、この力があるので朝鮮労働党は革命の前途に横たわる試練と難関を果敢に乗りきり、粘り強く前進することができた、金正恩総書記はこれまでの10数年間、常に人民の中にいて、その力に頼って奇跡的な出来事を相次いでもたらした人民の指導者である、朝鮮人民が金正恩総書記の導きの下に国の自主権と尊厳を固く守り、社会主義強国建設でより大きな成果を収めるものと確信する、と述べました。

傀儡南朝鮮全域でユン・ソクヨル審判闘争がより拡大し、第60回キャンドル集会とデモが展開されました

傀儡南朝鮮全域で外部勢力とグルになって、核戦争を挑発しようとし、ファッショ独裁支配で民衆を死に追いやるユン・ソクヨル集団の反民族的で殺人的な悪政にピリオドを打つためのたたかいが拡大・強化されています。

注目されるのは思想と政治的見解、理念、階級、階層、地域の差を越えて、「ユン・ソクヨル審判」というスローガンの下に終結していることです。

とりわけ、マスコミ各社は、キャンドル闘争のニュースを客観的に伝えていた従来の方式から脱皮して、ユン・ソクヨル集団の反民族、反民衆の行跡を暴き、その退陣闘争を極力煽っています。

民衆行動、キャンドル行動など大衆団体は、檄文と声明を相次いで発表し、反民族分子を引きおろすためのキャンドル闘争を果敢に繰り広げて、これに皆がこぞり立つよう呼びかけました。

クァンジュとウルサンなど各地の市民団体と社会団体は、集会と記者会見を開き、アメリカと日本の利益のため、民衆の生命と安全を犠牲にするユン・ソクヨルは退陣すべきだ、無能な「大統領」をいち早く引きおろすため、民衆抗争を屈することなく展開することを宣言しました。

ソウルとプサンなど各地で日本の核汚染水の海洋放流を阻止するためのたたかいが盛り上がりを見せる中、テジョン地域では72の市民団体と社会団体、宗教団体、政党などを網羅した「日本の核廃水海洋投棄の阻止テジョン行動」を発足させ、本格的な行動に入りました。

14日、ソウルでキャンドル行動の主催による反民族集団の退陣のための第60回キャンドル集会とデモが広く展開されました。

「荒れ狂え、弾劾の嵐！」のテーマで開かれた集会に、労働者と農民、貧民、大学生、宗教家など各階層の多くの人々が参加しました。

発言した人たちは、ユン・ソクヨルとその集団は朝鮮半島に戦争の危機をかもすため画策している、民衆の生命と安全は眼中にない者たちの妄動をこれ以上見ていられないと断罪しました。

アナリストは、「住民の間でユン・ソクヨル退陣の雰囲気が高揚」、「もうユン・ソクヨルは終わりだ」などのタイトルからなる文で、ユン･ソクヨルの弾劾は時の流れになったと主張しました。

文は、民心は文字通り、ぐらぐら煮えて沸きかえっている、ユン・ソクヨル審判の世論が沸騰している、多くの国民がユン・ソクヨル弾劾を叫び、キャンドルを手にしている、キャンドルが広場を埋め尽くし、野火に広まるとき、ユン・ソクヨルの弾劾は叶えられるだろう、その日は遠くないと伝えました。　

ニュース抜粋2023