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2023年10月13日ニュース抜粋

金正恩総書記にタンザニア連合共和国大統領から祝電が送られました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官の敬愛する金正恩同志に、タンザニア連合共和国サミア・スルフ・ハッサン大統領から朝鮮民主主義人民共和国創建75周年の祝電が送られました。

祝電は、伝統的で古い友好の歴史を持っている両国と両人民の間に存在する立派な関係が相互協力の精神でさらに発展するものと確信し、金正恩総書記の健康とタンザニアと朝鮮民主主義人民共和国人民に絶え間ない進歩と繁栄があることを心から祈ると述べています。

金正恩総書記の金正淑ピョンヤン紡織工場の現地指導10周年記念の集いがありました

11日、敬愛する金正恩総書記の金正淑ピョンヤン紡織工場の現地指導10周年記念の集いがありました。

キム・チャンソク軽工業相、朝鮮労働党ピョンヤン市委員会リ・グンソク書記が工場の従業員と共に集いに参加しました。

リ・ヨングン支配人は記念演説で、チュチェ102（2013）年10月12日の早朝、工場を訪れた金正恩総書記は、金正淑ピョンヤン紡織工場は偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の人民に対する崇高な観点が集大成されている工場だとし、色々な良質の布地の生産を増やすための具体的な課題と方途を示したことに触れました。

そして、人民生活の向上で大役を果たしている工場の従業員の生活に深い関心を持って、直々労働者の寮の位置を見定め、建設に必要な全ての措置をとったやさしい父のような恩愛の中、世界にまたとない労働者の宮殿、労働者のホテルが建てられた、従業員皆は党の指導の業績を守り、末長く輝かせるべきだ、良質の生地と布地をより多く生産して人民生活の向上に寄与しようと述べました。

ピョンアン北道で仕上げ建材の生産土台を絶えず強化しています

ピョンアン北道で農村住宅の建設のための仕上げ建材の生産を活性化し、その種類を増やしています。

道では、仕上げ建材の総合生産施設に原料を十分供給する対策を立てる一方、葦を原料とする繊維板の産量を増やしています。

仕上げ建材の生産技術を共有、移転することも着実に行われています。

ウンサン郡とテチョン郡では、仕上げ建材の生産に必要な原料源を地元で見つけ出し、それに基づいて、防水材と外装材など数十種の仕上げ建材の生産を正常化しています。

ヨムジュ郡とチョンジュ市では、数十種の設備を改造して、仕上げ建材の品質を引き上げています。

他の地域でも、タイルと色瓦など、各種建材をより多く生産する土台を築きました。

サンウォン・セメント連合企業所に文化施設が建てられました

祥原セメント連合企業所に勤労者の為の総合的な文化施設がユニークに建てられました。

便益サービスとスポーツ等勤労者のレクリエーションの為の条件が作られた明堂院というまた一つの文化施設が新築されて企業所の労働者に一層潤いのある文化生活を提供する事が可能になりました。

（※サイト動画の聞き書き）

朝鮮中央通信社が論評を発表しました

チェ・ソンヒ外相がロシア連邦外相に祝電を送りました

朝鮮民主主義人民共和国とロシア連邦の間の外交関係樹立75周年に際して、12日、チェ・ソンヒ外相がセルゲイ・ラブロフ外相に祝電を送りました。

祝電は今から75年前、朝ロ両国の間に外交関係が樹立された後、両国人民は古い歴史的ルーツと伝統を持つ善隣協力関係を相互尊重と平等、互恵の原則に基づいて世紀と世代を継いで絶えず強化・発展させてきた、2019年4月と2023年9月に行われた歴史的な朝ロ首脳対面で成された合意を全面的に履行することで、両国の対外政策機関が牽引者の役割を果たして伝統的で戦略的な朝ロ友好と協力、善隣友好関係をさらに発展させていくものと確信すると述べています。

チェ・ソンヒ外相にロシア連邦外相から祝電が送られました

朝鮮民主主義人民共和国とロシア連邦の間の外交関係樹立75周年に際して、12日、チェ・ソンヒ外相にセルゲイ・ラブロフ外相から祝電が送られました。

祝電は、友好と善隣の伝統に基づいたロ朝関係は、両国の利益に即して引き続き成功裏に発展しているとし、75年前と同じく今、両国人民は正義の多極世界を建設し、全ての民族の真の自主権を実現するため肩を組んで闘っている、と述べました。

そして2023年、両国の指導者により、ウォストツヌイ宇宙発射場での対面で成された合意と両国人民の利益に即して、そして、朝鮮半島と北東アジア地域、全世界での平和と安全保障のために二国関係をさらに強化する上で緊密に協力する意志を表しました。

第19回アジア競技大会に参加した朝鮮民主主義人民共和国オリンピック委員会代表団と選手団が帰国しました

朝鮮オリンピック委員会委員長のキム・イルグク体育相率いる朝鮮民主主義人民共和国オリンピック委員会代表団と朝鮮民主主義人民共和国選手団が中国で行われた第19回アジア競技大会に参加し、帰国しました。

このたびのアジア競技大会で朝鮮の選手たちは器械体操、ボクシング、レスリング、ウエートリフティング、射撃などの種目で11個の金メダルと共に銀メダル18個、銅メダル10個、トータル39個のメダルを獲得しました。

朝ロ外交関係樹立75周年にちなんだ映画会が行われました

朝鮮民主主義人民共和国とロシア連邦との外交関係樹立75周年にちなんだ映画会が12日、ピョンヤンのテドンムン映画館で行われました。

ロシア連邦のアレクサンドル・マチェゴラ駐朝特命全権大使と大使館員がこれに招かれました。

イム・チョンイル副外相、関係者、ピョンヤン市民が参加しました。

映画会ではまず発言がありました。

発言した人たちは、歴史のあらゆる挑戦と難関を乗り越えた両国の間の伝統的な友好関係が今、朝ロ首脳の直接の関心の中、さらに発展していることに触れ、歴史的な首脳会談で成された合意を徹底的に履行して安定的で前向きな新時代の朝ロ関係の発展に極力寄与する意志を述べました。

次いで参加者は、敬愛する金正恩総書記が歴史的なロシア連邦に対する訪問により、伝統的で戦略的な朝ロ親善と協力、善隣友好関係をさらに新たな高い段階へと発展させ、反帝自主偉業のための正義の闘いを力強く促した不滅の業績を見せる朝鮮の記録映画を観ました。

朝ロ外交関係樹立75周年にちなんで、駐朝ロシア連邦特命全権大使が宴会を催しました

朝鮮民主主義人民共和国とロシア連邦との外交関係樹立75周年にちなんで、ロシア連邦のアレクサドル・マチェゴラ駐朝特命全権大使が12日、ピョンヤンのテドンガン外交団会館で宴会を催しました。

宴会にはイム・チョンイル副外相などの関係者が招かれました。

ロシア連邦大使館の人たちが同席しました。

宴会で発言した人たちは、両国の首脳の崇高な意にのっとり、同志の友誼と戦闘的団結に基づいている伝統的な善隣協力の絆をさらに固くし、二国関係の活性化に積極的に寄与する立場を表しました。

ニュース抜粋2023