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2023年9月12日ニュース抜粋

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の金正恩同志がロシア連邦を訪問するためピョンヤンを発ちました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志がロシア連邦を訪問するため、9月10日午後、専用列車でピョンヤンを発ちました。

金正恩総書記を党と政府、武力機関の主要幹部たちが随行します。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で国務委員会副委員長のキム・ドクフン内閣総理を始め、党と政府、武力機関の幹部たちが総書記を見送りました。

総書記は、見送りに出た党と政府、武力機関の幹部たちと挨拶を交わしました。

党と政府、武力機関の幹部たちは、総書記の無事と海外訪問の成果を祈りました。

総書記はピョンヤン市民と国中の人民皆の平安と仕事での成果を祈り、暖かい挨拶を伝えました。

総書記を乗せた専用列車は、党と政府、武力機関の幹部たちと群衆に見送られて出発しました。

金正恩総書記に各国の元首から祝電が送られました

敬愛する金正恩総書記に各国の元首から祝電が送られました。

パレスチナ、アルメニア共和国、シンガポール共和国の各大統領とスウェーデン王国国王から朝鮮民主主義人民共和国創建75周年の祝電が送られました。

また、ロシア連邦共産党中央委員会委員長から祝電が送られました。

祝電は、朝鮮民主主義人民共和国創建75周年を熱烈に祝い、朝鮮との友好協力関係がこれからも引き続き発展するものとの確信を表しています。

金正恩総書記に反帝民族民主戦線から祝賀の手紙が送られました

朝鮮民主主義人民共和国創建75周年に際して9日、敬愛する金正恩総書記に反帝民族民主戦線から祝賀の手紙が送られました。

祝賀の手紙は、生涯を通して国の繁栄と民衆の幸せのため全てを尽くした偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の不眠不休の献身の労苦によって、共和国は歴史の荒波を乗り越えて勝利だけを記し、人類理想国家の世界のモデルとしてのし上がった、主席と国防委員長の偉大な革命的生涯と不滅の業績によって輝く共和国は今、敬愛する金正恩国務委員長の百戦百勝の導きの下、富国強兵の全盛期を謳歌し、計り知れない国威を世界に轟かせている、主席と国防委員長の強国建設に関する思想と業績を万年の礎とし、その名も輝く金日成、金正日朝鮮を世界が仰ぐ天下一の強国に輝かせる雄志を持つ金正恩国務委員長を戴いて、チュチェの朝鮮では自存と繁栄の新時代、わが国家第一主義の時代が開かれ、世界が羨み、敵対勢力が恐れおののく共和国の絶大な国力は今、国の統一の決定的な保障となっている、主席と国防委員長の崇高な栄える国づくりの願い通りに、共和国を永遠の太陽の国に、全世界があこがれる不抜の強国、民衆の真の世の中に輝かせる金正恩国務委員長がいて、共和国の旗は勝利と栄光の旗印として世紀を継いで空高く強く翻るだろう、不世出の愛国者、万古の英雄である敬愛する金正恩国務委員長の健康を心から祈る、と書いています。

金正恩総書記に在日本朝鮮人総聯合会中央常任委員会から祝賀文が送られました

朝鮮民主主義人民共和国創建75周年に際して、9日、敬愛する金正恩総書記に在日本朝鮮人総聯合会中央常任委員会から祝賀文が送られました。

祝賀文は、朝鮮民主主義人民共和国は総聯と在日同胞の真の生活を花咲かせた恵み深い母の許、希望の灯台である、万民が仰ぎ慕う偉大な金日成主席と金正日国防委員長が一生を捧げてもたらし、敬愛する金正恩総書記が導くチュチェのわが祖国、人民の幸せと笑いが満開する母なる祖国があって、総聯と在日同胞は異国の荒々しい寒風の中でも民族の尊厳を守り、民族愛、祖国愛の聖なる道一筋をゆるぎなく歩むことができた、主席と国防委員長の許で生まれ、チュチェの軌道に沿って発展一路を歩んできた総聯と在日朝鮮人運動は、敬愛する金正恩総書記を偉大な指導者、優しい父と仰ぎ、異国の空に藍と紅の共和国の旗をなびかせ、主体的海外同胞組織のモデルとしての尊厳と栄誉を世界に馳せている、チュチェの偉業と総聯の愛国偉業の富強発展と輝かしい未来のため敬愛する金正恩総書記の健康を祈る、となっています。

金正恩総書記に在中国朝鮮人総連合会から祝賀の手紙が送られました

朝鮮民主主義人民共和国創建75周年に際して、9日、敬愛する金正恩総書記に在中国朝鮮人総連合会から祝賀の手紙が送られました。

手紙は、栄えあるわが祖国、朝鮮民主主義人民共和国の創建は人類史上初めての以民為天の国、真の人民の国家の出現を宣言した歴史的出来事で、祖国の人民と海外同胞に真の生活の場を与えた民族史の喜びごとであった、非凡な思想・理論と大きな革命実践で史上初めての人民大衆中心の社会主義国家を建設し、勝利と栄光の一路へと導いてきた偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の不滅の建国の業績は、富み栄えるわが祖国と共に永遠不滅であろう、主席と国防委員長の愛国遺産である社会主義祖国は今、敬愛する金正恩総書記を革命の陣頭に高く戴いて、この世で一番強い国、前途洋々たる国として世界に光を放っている、総書記の無事は全民族と中国に住む同胞皆の切なる願いであるとし、民族の偉大な太陽、中国に住む同胞のやさしい父である敬愛する金正恩総書記の無事を祈る言葉で結んでいます。

優良品種の果物の苗木の生産を本格的に進めています

各地の果樹栽培農場で優良品種の果物の苗木の生産を本格的に進めています。

コサン果樹総合農場の農業勤労者は、優良品種の果物の苗木の生産における科学技術的問題の解決に第一の関心を向け、進んだ技術を極力取り入れて、気候風土に合いながら、収量が高くおいしい果物を生産できる見通しを付けました。

ミョンガン果樹栽培農場では、農業勤労者のスキルアップのための技術講習と実習を行って、苗木の活着率を高める一方、多くの果物の苗木を生産して、各所に送っています。

ピョンヤン市、ピョンアン南道、ファンヘ南道など各地の果物産地でも、病虫害の防止と潅水対策を手抜かりなく立てて、優良品種の果物の苗木の生産を増やしています。

コリョ薬の開発・生産に励んでいます

医薬品生産部門で人民の健康増進に役立つ効能の高いコリョ薬の開発・生産に励んでいます。

マンニョン製薬工場では、朝鮮人民の体質に合う効き目のあるコリョ薬の開発方途を薬種の効能を高められる先進的な方法に見つけ、その実現にむけて精を出しています。

チョンリュ製薬工場では、朝鮮の伝統的なコリョ薬をより多く生産すると共に、新しいコリョ薬の開発領域を絶えず広めるため努めています。

ピョンチョン・コリョ薬工場でも集団的技術革新運動を活発に繰り広げ、コリョ薬の種類を引き続き増やしています。

愛国主義教育テーマの文学作品を活発に創作しています

朝鮮作家同盟中央委員会小説文学分科委員会が、愛国主義の教育をテーマにする文学作品の創作に本腰を入れています。

分科委員会は、作家たちが人々の革命精神、愛国精神を培うのに大きな認識教育の意義を持つ作品を出すよう手配を綿密に行っています。

その過程に、長編小説「生きると言うのは」第1部、短編小説「娘」、短編実話小説「ケヤキの家の子孫」が世に送り出されました。

小説の創作と共に、エッセー「国旗の上に置かれた銃」、「国威についての思い」、「国旗と子供たち」を執筆して、人々の愛国主義の教育に役立てています。

朝鮮民主主義人民共和国創建75周年の祝宴が中国で催されました

朝鮮民主主義人民共和国創建75周年に際して、中国人民対外友好協会と中朝友好協会の共催で7日、北京の釣魚台迎賓館で祝宴が催されました。

リ・リョンナム中国駐在特命全権大使と大使館員が招かれました。

中国人民政治協商会議全国委員会王勇副主席と中国人民対外友好協会楊万明会長を始め関係者が同席しました。

王勇副主席はスピーチで、習近平総書記と金正恩総書記が5回の歴史的な対面を通して、伝統的な中朝友好の強固・発展において一連の重要な共通の認識を持って、両国関係を新しい歴史的時期に入るよう導いたことに触れました。

そして、両国の最高指導者が成した共通の認識を徹底させ、戦略的疎通を強め、伝統的な友好を深めて、新しい情勢下で両国関係を発展させ、両国人民により多くの福祉をもたらす用意を表しました。

次いで、リ・リョンナム大使はスピーチで、中国人民が習近平総書記を中核とする中国共産党中央委員会の揺るぎない指導の下、2度目の百年奮闘目標を完成し、社会主義現代化国家を全面的に建設し、中華民族の偉大な復興を実現するためのことで引き続き大きな成果を収めることを祈りました。

また、朝中友好を新しい時代の要請と両国人民の期待と願いに即して、代を継いで発展させていく朝鮮労働党と共和国政府の揺るぎない立場と意志を表しました。

祝宴では、中国の芸能人と子供たちの公演がありました。

傀儡の全域で米軍撤退、核汚染水放流阻止、ユン・ソクヨル退陣のための第56回キャンドル集会とデモが広く展開されました

傀儡の全域で民族に核の災難をふりかけようと躍起になっているアメリカと日本に対する怒りの声が上がり、これに追従する大国追従売国奴、手先を追い出すための各階層の闘いがいっそう盛り上がっています。

米軍の傀儡地域占領の日である9月8日、ソウルとクァンジュ、プサンを始め各地で3角戦争同盟廃棄、米軍撤退、戦争狂ユン・ソクヨル退陣を求める各界団体の集会とデモが激しく行われました。

参加者は、1945年9月8日、この地を占領した時から、米軍は朝鮮半島の平和と安全を絶え間なく脅かした、分けても今年は、アメリカと組んだ北に対する敵視政策と3角軍事協力、合同訓練などで朝鮮半島の情勢が一触即発の戦争状態に置かれた、と断罪しました。

9日、ソウルで「日本福島核汚染水の海洋投棄中断、投棄を容認したユン・ソクヨル政権糾弾第3回全国民集会」とユン・ソクヨル退陣を求める第56回キャンドル集会とデモが広く展開されました。

「日本の放射性汚染水の海洋投棄阻止共同行動」、共に民主党、正義党などの主催で開かれた全国民集会に多くの各階層が参加しました。

発言した人たちは、ユン・ソクヨルは日本の匂いがするだけでなく、骨の髄まで日本人だ、ユン・ソクヨル「政権」の反民族行為と民主、平和破壊、民生破綻行為を民衆は裁くだろうと主張しました。

ソウル市庁広場周辺で開かれたキャンドル集会場で発言した人たちは、ユン・ソクヨルを権力の座から引きずり下ろすまで闘いを止めないことを誓いました。

参加者たちはユン・ソクヨルの胸像を描いた大型の垂れ幕を破る儀式を行いました。

次いで、アメリカ大使館と日本大使館に向かってデモ行進を断行しました。

大学生進歩連合を始め大学生団体は、北侵略戦争演習の完全な中止、3角軍事同盟廃棄、日本の核汚染水放流阻止のための闘いを果敢に行っています。

ソウルとテジョンを始め各地で新しく発足した地域別団体がユン・ソクヨル退陣、日本の核汚染水放流阻止のための闘いに進入しています。

7日、青年キャンドル行動はソウルで「検察独裁、親日政権にピリオドを打とう！」というテーマの集会を開き、ユン・ソクヨル退陣闘争の先頭に立つことを宣言しました。

宗教家たちは日本大使館前で「決断の祈祷会」を持ち、日本の核汚染水放流をあくまで阻むことを決意しました。

ホームページには「ユン・ソクヨルは親日派でなく日本の奴だ！」などの文が立て続けに載っており、政治評論家たちは「戦争を招く売国奴、ユン・ソクヨルを追い出そう！」という集会が続いている、ユン・ソクヨル「政権」の大国追従・売国と戦争策動、ファッショ独裁支配、反労働・反庶民政策に対する各階層の怒りだ、悪いことをすれば非難を受け、罪を犯すなら罰せられるべきだ、それが純理だ、と主張しています。

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ニュース抜粋2023