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2023年9月11日ニュース抜粋

金正恩総書記が共和国創建75周年記念民防衛武力の閲兵式の参加者と共に記念写真を撮りました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志が9月10日、朝鮮民主主義人民共和国創建75周年記念民防衛武力の閲兵式の参加者と共に記念写真を撮りました。

金正恩総書記は、熱狂的な歓呼に手を振って答え、共和国創建75周年を国の歴史に特記すべき大政治祭典として輝かせるのに貢献した閲兵式の参加者みなを祝いました。

総書記を労農赤衛軍司令官の朝鮮労働党中央委員会オ・イルチョン部長、朝鮮労働党ピョンヤン市委員会キム・スギル責任書記、朝鮮労働党中央委員会リ・ヒヨン第一副部長が出迎えました。

総書記は、チュチェの朝鮮特有の強大さと団結力が強く示された厳かな閲兵式は、真の人民共和国の創建と栄えある発展の歴史を誇らしいものに輝かせた一大壮挙、全人民が国家防衛の砦を成して自主的尊厳と国権、平和を固く守り、強国建設の大業を屈することなく頑強に実現して行く社会主義朝鮮の不抜の気概の力強い誇示となる、共和国の75年の歴史は強力な自衛の上に自主も自立もあると言う哲理を実証しているとし、国中の人民みなが片手には銃を、片手にはハンマーと鎌、筆をしっかり握って、一心団結の絶大な力、全人民決死抗戦の威力で貴い革命の獲得物を固く守らなければならない、と述べました。

金正恩総書記は、閲兵式の参加者が愛国の熱意を持って閲兵式の広場を歩武堂々と行進したその気概、気迫で朝鮮労働党の全人民武装化、全国要塞化の方針の実行と社会主義強国建設のための栄誉の闘いで先駆け、中核としての役割を果たすものとの期待と確信を表し、共に意義深い記念写真を撮りました。

金正恩総書記が共和国創建75周年記念行事の参加者と共に記念写真を撮りました

（※昨日と同じ）

金正恩総書記に各国の大統領から祝電が送られました

朝鮮民主主義人民共和国創建75周年に際して、朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官の敬愛する金正恩同志に、イラン・イスラム共和国大統領、インドネシア共和国大統領、ニカラグア共和国大統領と副大統領、パキスタン・イスラム共和国大統領から祝電が送られました。

祝電は、朝鮮民主主義人民共和国創建75周年になる9月9日を迎え、金正恩総書記と偉大な朝鮮人民に心からの祝賀を送る、朝鮮民主主義人民共和国と自国との二国関係がこれからも発展するものと確信する、金正恩総書記の健康と幸福、朝鮮民主主義人民共和国の人民に絶え間ない進歩と繁栄があることを心から祈る、こう述べています。

朝鮮民主主義人民共和国創建75周年記念行事の参加者がマンギョンデなどピョンヤンの各所を見学しました

朝鮮民主主義人民共和国創建75周年記念行事の参加者がピョンヤンの各所を見学しました。

一行は、偉大な金日成主席の生誕の地マンギョンデを訪れました。

また、朝鮮革命博物館の「革命戦友のコーナー」と国家贈り物保存館を見学しました。

朝鮮民主主義人民共和国創建75周年に際して中国駐在朝鮮大使館が祝宴を設けました

朝鮮民主主義人民共和国創建75周年に際して、8日、中国駐在朝鮮大使館が祝宴を設けました。

宴会には、中国共産党中央委員会政治局委員の中華人民共和国全国人民代表大会常務委員会李鴻忠副委員長と中国全国人民代表大会、外務省、中国共産党中央委員会対外連絡部、中央軍事委員会を始め、関係部門の人と中国駐在各国外交代表、大使館付武官が招かれました。

リ・リョンナム中国駐在朝鮮特命全権大使と大使館員が同席しました。

宴会ではリ・リョンナム大使の発言に次いで、李鴻忠副委員長の発言がありました。

一方、中国瀋陽駐在朝鮮総領事館、総領事館の丹東支部も祝宴を設けました。

中華人民共和国党および政府代表団が中国人民義勇軍の烈士陵園に花かごを手向けました

中国共産党中央委員会政治局委員の劉国中国務院副総理率いる中華人民共和国党および政府代表団は、10日、ピョンアン南道アンジュ市にある中国人民義勇軍の烈士陵園を訪れて、花かごを手向けました。

朝鮮労働党中央委員会ムン・ソンヒョク副部長、アンジュ市人民委員会キム・ヨンソプ委員長と中華人民共和国の王亜軍駐朝特命全権大使が同行しました。

烈士陵園には朝鮮人民軍ぎじょう兵が立っていました。

中華人民共和国の国歌と朝鮮民主主義人民共和国の国歌が奏でられました。

中華人民共和国党および政府代表団名義の花かごが中国人民義勇軍の鉄道部隊の烈士記念碑に手向けられました。

参列者は中国人民義勇軍の烈士たちを追悼して黙祷を捧げました。

次いで代表団メンバーは烈士陵園を見ました。

中華人民共和国党および政府代表団がピョンヤンを発ちました

朝鮮民主主義人民共和国創建75周年記念行事に参加した中国共産党中央委員会政治局委員の劉国中国務院副総理率いる中華人民共和国党および政府代表団が10日、ピョンヤンを発ちました。

ピョンヤン国際空港で朝鮮民主主義人民共和国のキム・ソンリョン内閣副総理、朝鮮労働党中央委員会ムン・ソンヒョク副部長、パク・ミョンホ副外相、朝中友好協会会長の対外文化連絡委員会パク・キョンイル副委員長と中華人民共和国の王亜軍駐朝特命全権大使など大使館員が代表団を見送りました。

アレクサンドロフ・ロシア軍隊アカデミー協奏団が帰国しました

朝鮮民主主義人民共和国創建75周年に際して、訪朝したアレクサンドロフ・ロシア軍隊アカデミー協奏団が10日、帰国しました。

ピョンヤン国際空港で朝鮮民主主義人民共和国のキム・ミンソプ副国防相、パク・キョンチョル副文化相など関係者が見送りました。

人民経済の各部門で実績を上げています

人民経済の各部門で実績を上げています。

キムチェク製鉄連合企業所では国内の原料と燃料によるチュチェ鉄の生産で成果を達成しています。

酸素熱法高炉職場では炉の運営を科学技術的に行って湯出しの量を増やし、酸素分離機分工場では集団的技術革新で高純度の酸素を生産するなど、企業所の各職場では現行の生産と整備・補強に力を入れて成果を収めています。

コムドク鉱業連合企業所でも非鉄金属鉱物の生産で実績を上げています。

企業所で社会主義増産のための競争を活発に展開し、現行の生産と整備・補強を同時に推し進めた結果、複数の掘進チームが年間計画を上回って達成し、選鉱場の能率も高まりました。

新たなチュチェ100年代に入って大勢の大学卒業生が島の分校と最前線地帯、山間部の学校に志願しました

次の世代を最も優れた制度と条件の下で立派な教育を受ける国の大黒柱に育てるため教育に最優先的な力を入れてきた朝鮮労働党の恩情の中、大勢の大学生が教育革命の頼もしい担い手に育ちました。

チュチェ102（2013）年12月、大学を優秀な成績で卒業したキムヒョンジク師範大学の娘の卒業生が、生まれ育ったピョンヤンを離れて、朝鮮西海の最前線の島の学校に志願したのをはじめ、新たなチュチェ100年代に入って、大勢の大学卒業生が離れ島の分校と最前線地帯、山間部の学校に志願し、革命家としての教員の甲斐ある生活の第一歩を踏み出して人々を感動させています。

全国森林部門の経験交流会が行われました

朝鮮科学技術総連盟中央委員会朝鮮森林協会の主催による全国森林部門の経験交流会が6日と7日の両日、ピョンヤンの人民大学習堂でテレビ会議の方式で行われました。

金日成総合大学と国土環境保護省森林総局の森林研究院、ハムギョン北道育苗場など10あまりの所の科学者と技術者、大学院生などがこれに参加しました。

「育苗と管理の科学化」と言うテーマで開かれた経験交流会は、育苗と木の活着率を高める上で収めた科学技術の成果と経験を共有、移転し、広く一般化するのが目的です。

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ニュース抜粋2023