vok230904

2023年9月4日ニュース抜粋

金正恩総書記がプクチュン機械連合企業所と重要軍需工場を現地指導しました

（※昨日と同じ）

金正恩総書記にエジプト・アラブ共和国大統領から祝電が送られました

朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志に8月31日、エジプト・アラブ共和国のアブデル・ファタハ・シシ大統領から祝電が送られました。

祝電は、朝鮮民主主義人民共和国創建記念日に際して、金正恩総書記と友好的な朝鮮民主主義人民共和国人民に心からの暖かい祝賀を送る、数十年間の長い歴史を有する両国間の友好協力関係は、人民の共通の利益に即してこれからも強化発展するだろう、金正恩総書記の健康と活動での成果、友好的な朝鮮民主主義人民共和国人民の進歩と繁栄を心から祈る、と述べています。

全国青年科学技術成果展示会が終わりました

意義深い青年デーに際してオープンした全国青年科学技術成果展示会が終わりました。

平壌の科学技術殿堂で閉会式があり国家科学技術委員会リ・ドゥイル委員長と青年同盟の活動家、青年化学者・技術者が参加しました。

閉会式では展示会に出品した各道の青年同盟委員会と各省・中央機関の青年同盟組織の団体別ランキングが発表され、優秀な評価を受けた青年同盟の組織と個人に朝鮮民主主義人民共和国発明権証書・科学技術成果登録証書・賞状・表彰状等が授けられました。

決意の表明があり、社会主義愛国青年同盟中央委員会文哲（ムン・チョル）委員長が閉会の辞を述べました。

（※サイト動画の聞き書き）

軍人建設者がコムドク地区の住宅建設に励んでいます

コムドク地区をユニークな山岳渓谷都市、文化的な鉱山都市に一新させる朝鮮労働党の構想に則り、軍人建設者が住宅建設で飛躍を起こしています。

数棟の住宅の骨組工事が短期間で終わり、内部の仕上げ工事に本腰が入れられています。

軍人たちは輸送路の開設作業など骨の折れる工事に身を挺して工事を推し進めています。

また、成果に驕らず、さらに意気込んで成果を拡大しています。

機械工業部門でクオリティーアップに励んでいます

機械工業部門の各工場でクオリティーアップに励んで成果を上げています。

リャンチェク・ベアリング工場では生産工程と設備の近代化に力を入れて、上半期に20台余りの設備の性能を改善し、クオリティーアップでも目立つ成果を収めました。

アンジュ・ポンプ工場では鋳物の進んだ生産工程の完備を計画的に進め、素材生産で合格品の比重を高めています。

ラナム炭鉱機械工場では自らの技術力に頼って鋳物の品質を高めるための土台を築き、合金鋼の型を新たに製作して移動式コンバインの品質向上に役立てました。

ファンヘ南道で今年の穀物生産目標を達成するため勢い込んでいます

朝鮮最大の農業地帯であるファンヘ南道で今年の穀物生産目標を必ず達成するため勢い込んでいます。

道では地域間、農場間の競争熱風を巻き起こし、至るところで飛躍が起きるようにしています。

営農条件と穀物生産計画が五分五分の農場同士に競争を行って地域の農業の均衡の取れた発展を図る一方、競争での傾向を克服する対策を講じています。

競争の総括を大衆の熱意を一層高める主な契機と見なし、政治的評価と共に物質的評価も重視しています。

道では、営農工程に従い、稲の取り入れと脱穀、秋の麦の播種などの競争要綱を綿密に作成し、正しく実行する準備も進めています。

各国の人が談話と文を発表しました

偉大な金正日国防委員長の革命武力に対する指導開始63周年に際して、各国の人が談話と文を発表しました。

コンゴ民主共和国の共産党書記長は談話で、1960年8月25日、朝鮮人民軍近衛ソウル・リュギョンス第105戦車師団の現地指導で革命武力に対する指導を始めた金正日国防委員長は、朝鮮革命の前に厳しい試練が折り重なるほど人民軍を革命の支柱、主力部隊に押し立てて社会主義を固く守り、富み栄える国建設の万年の土台を築いたと述べました。

モンゴル・チュチェ研究センター長はホームページに載せた文「歴史に永遠に記される8月25日」で、国防委員長の不滅の軍隊指導の業績を称え、金正日国防委員長の思想と偉業を寸分の狂いもなく引き継いでいる金正恩総書記によって今日、朝鮮は国力と国威を最高の境地に引き上げ、国家建設の全分野で世紀に輝く変革を遂げていると述べました。

朝鮮人民との連帯及び朝鮮の統一支持アラブ委員会委員長、レバノン・チュチェ思想研究会会長、シリア・ダマスカス大学政治学部のサベル・バルル元学部長も談話で、強い胆力で熾烈な朝米対決戦を勝利へと導いた国防委員長の業績を熱く称えました。

傀儡地域で戦争同盟破棄、核汚染水の放流阻止、ユン・ソクヨルの退陣を求める第55回キャンドル集会とデモが広く展開されました

傀儡地域で核の災難を呼び寄せるアメリカと日本を非難し、これに積極的に追従する売国奴、戦争狂のユン・ソクヨルを退陣させるための各階層の闘いが一層の盛り上がりを見せています。

国民主権連帯、大学生進歩連合など市民、社会、大学生の各団体が全域を巡回しながら戦争演習の中止、米軍撤退、売国奴、戦争狂のユン・ソクヨル退陣闘争を引き続き展開しています。

闘いの場で発言した人たちは、北をターゲットにした戦争演習は終わったが、アメリカとユン・ソクヨルの北に対する敵対政策が続く限り、核戦争の危機はなくならないだろうと述べました。

2日、ソウルで、「日本の福島核汚染水の海洋投棄の中止、投棄を容認するユン・ソクヨル政権糾弾第2回全国民集会」とユン・ソクヨル退陣のための第55回キャンドル集会とデモが広く展開されました。

全国民集会に、「日本の放射性汚染水の海洋投棄阻止共同行動」、大学生進歩連合、共に民主党、進歩党などの5万人以上が参加しました。

集会の参加者は人類に核の災難を降りかけようとする日本とユン・ソクヨルに対する怒りをぶちまけました。

次いで、ユン・ソクヨルがたむろするリョンサンに向かってデモ行進を断行しました。

「国民に宣戦布告したユン・ソクヨル弾劾」と言うテーマで開かれたユン・ソクヨル退陣のための第55回キャンドル集会の会場は、日本の核汚染水の放流を積極的に庇護し、手助けする反民族分子への怒りに燃えました。

労働者と農民、大学生、市民、宗教家など、各階層の数万人が参加した中、開かれたキャンドル集会で発言した人たちは、ユン・ソクヨルは日本の核汚染水の放流のために民衆皆に宣戦布告した、この地、この社会を正しく建て直す道は一にも、二にも、三にもユン・ソクヨルの弾劾しかない、ユン・ソクヨル退陣戦線にこぞって奮起しよう、と宣言しました。

参加者は日本大使館とアメリカ大使館を経て、クァンファ門までデモ行進しました。

日本大使館の前で参加者は傀儡分子のユン・ソクヨルとアメリカ、日本の首魁たちをキャンドルの棍棒で打ち下ろす象徴的な儀式を持ちました。

一方、この日、傀儡国会の前では全国教職員労働組合の主催で、20万人以上が参加した中、ユン・ソクヨル「政権」の不当な教育政策を非難し、反民族分子の退陣を求める大規模な集会が開かれました。

マスコミ各社は、「全国民が抗争に突入」、「キャンドル独立軍が叫んだユン・ソクヨル弾劾」などのタイトルで、対日追従売国奴のユン・ソクヨルを弾劾すべきだと言う声が強くあがった、野党が参加し、闘いの様相はさらに激化する見込みだと伝えました。

ニュース抜粋2023