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2023年9月1日ニュース抜粋

金正恩総書記が朝鮮人民軍総参謀部の訓練指揮所を訪れ、全軍指揮訓練の状況を把握しました

（※昨日と同じ）

金正恩総書記に各国から祝電と祝賀の手紙が送られました

朝鮮の解放78周年に際して、敬愛する金正恩総書記に各国から祝電と祝賀の手紙が送られました。

祝電と祝賀の手紙を送ったのは、キルギスの「キルギス・エル」人民統一共和国政党中央理事会委員長、インドネシア農村復興運動党全国指導理事会総裁と書記長、インドネシア多様性党全国指導理事会総裁と副書記長、ルーマニア民族社会主義党最高理事会委員長、ロシア平和・統一党委員長、ロシア民族救国戦線委員長、ハンガリー労働党委員長、ベラルーシ共産党中央委員会第1書記、チェコ・スロバキア共産党中央委員会書記長、新ユーゴスラビア共産党中央委員会書記長と国際書記です。

また、クロアチア社会主義労働党国際部長を始め、中国とロシア、ネパール、ベラルーシ、フランス、南アフリカ、ペルー、オーストラリアなど各国の政界、財界その他、社会各界の名士、チュチェ思想研究組織と朝鮮の統一支持及び友好団体から祝電と祝賀の手紙が送られました。

金正日国防委員長の革命武力の指導開始63周年に際してネパールとベラルーシで討論会が行われました

偉大な金正日国防委員長の革命武力の指導開始63周年に際して、ネパールとベラルーシで討論会が行われました。

政界を始め社会各界の人が参加した討論会で、発言した人たちは金正日国防委員長は独創的な軍建設の思想と卓越した指導で朝鮮人民軍を政治・思想、軍事技術の両面でパーフェクトな無敵の強兵につくったとし、国防委員長の軍隊指導の業績を熱烈に称えました。

そして、金日成主席と金正日国防委員長の革命偉業を寸分の狂いもなく受け継いで行く尊敬する金正恩総書記を高く戴いて、朝鮮は世界的な軍事強国の威容を遺憾なく誇示していると述べました。

ネパールでの討論会では、金正恩総書記に送る祝電が採択されました。

金日成主席と金正日国防委員長の現地指導記念の集いがファンヘ南道の各所で行われました

国の富強・発展と人民の幸せのために生涯を尽くした偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長は、国の一番の農業の道であるファンヘ南道の農業にいつも深い関心を持っていました。

主席と国防委員長はチュチェ52（1963）年8月、アンアク、チェリョン、シンチョン、ピョクソン、ペチョンの各郡とヘジュ市の各農場と農業科学院稲研究所ペチョン稲研究分所などを現地指導して、農業発展の課題と方途を明らかに示しました。

30年前、ヨンペク平野を又もや訪れた金日成主席は、ファンヘ南道が農業で転機を迎えるよう精力的に導きました。

主席と国防委員長の現地指導60周年記念の集いと主席の現地指導30周年記念の集いがそれぞれ行われました。

関係者と勤労者が集い、記念演説がありました。

朝鮮民主主義人民共和国創建75周年記念中央研究討論会が開かれました

朝鮮民主主義人民共和国創建75周年記念中央研究討論会が8月31日、人民文化宮殿で開かれました。

朝鮮労働党中央委員会リ・イルファン書記、中央とピョンヤン市の党、行政、勤労者団体の活動家、武力機関、科学、教育、文学芸術、出版報道、革命事績部門、党幹部養成機関の理論宣伝活動家が参加しました。

討論会では、共和国の創建と強化発展に尽くしてなした偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長、敬愛する金正恩総書記の不滅の業績を掘り下げて分析した論文が発表されました。

全国職業同盟の活動家と同盟員の独唱、独奏コンクール入選者の公演が行われました

朝鮮民主主義人民共和国創建75周年記念全国職業同盟の活動家と同盟員の独唱、独奏コンクール入選者の公演が8月31日、中央労働者会館で行われました。

朝鮮職業総同盟中央委員会パク・インチョル委員長とピョンヤン市内の職業同盟の活動家、労働者、同盟員が公演を観ました。

ステージには、合唱「金正恩将軍に栄光を」、「希望に溢れるわが祖国」、女声独唱「主席の労苦を偲びます」、アコーディオン2重奏「将軍、白馬で駆ける」、男声4重唱「大事にする」などの演目が披露されました。

朝鮮総聯が関東大震災・朝鮮人虐殺100年の中央報告会を催しました

関東大震災の時の朝鮮人虐殺から100年になることを受け、8月26日、東京の朝鮮総聯中央会館で中央報告会が行われました。

総聯中央常任委員会ホ・ジョンマン議長を始め総聯の幹部と在日朝鮮人歴史研究所所長、関東地方の総聯本部の各委員長、支部の活動家、総聯の傘下団体と事業体の幹部、朝鮮大学校の教職員が参加しました。

一同、関東大震災の当時、無残に虐殺された同胞たちを追悼して黙祷を捧げました。

第1副議長のハク・クホ組織局長は報告で、100年前の1923年9月1日、関東大震災の時、日本帝国主義者が働いた朝鮮人大虐殺蛮行について詳細に暴き、戦争でもない自然災害の混乱の中、軍隊と警察だけでなく民間人まで動員して朝鮮人を手当たり次第に殺した身震いする大虐殺は、最も残酷で凶悪な日本軍国主義反動勢力ならではの天人ともに激怒する国家ぐるみの犯罪だと断罪しました。

そして、日本政府が働いた関東大震災の時の朝鮮人大虐殺は、国際法上からしても時効がない大量虐殺犯罪、朝鮮民族に対する計画的で集団的な大量虐殺だとし、日本当局は今からでも100年前の大虐殺蛮行の真相を明らかにし、被害者と遺族に謝罪し賠償し、今なお続いている総聯と在日同胞に対する不当極まりない敵対的で非人道的な行為を直ちに止めなければならないと指摘しました。

報告に次いで発言がありました。

報告会の前に、「歴史は告発する、関東大震災・朝鮮人大虐殺100年」と題したビデオが上映されました。

この日、「関東大震災・朝鮮人虐殺100年写真展」が行われました。

ニュース抜粋2023