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2023年8月28日ニュース抜粋

カンウォン道で金日成主席と金正日国防委員長の現地指導50周年記念の集いがありました

カンウォン道の各所で偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の現地指導50周年記念の集いがありました。

朝鮮労働党カンウォン道委員会キム・ミョンチョル書記と関係者、現地指導したところの従業員がこれに参加しました。

集いでは記念演説がありました。

発言者は、金日成主席と金正日国防委員長がチュチェ62（1973）年8月、コソン郡オンジョン里、ウォンサン・ニット工場、道農業経営委員会のサムファ農場と道総合病院、トンチョン郡のシジュン湖、チョンソクチョン景勝地を現地指導したことに触れました。

そして、ここの従業員が主席と国防委員長の現地での教えを実行し、朝鮮労働党の気高い人民愛を花咲かせるため責任と本分を全うすべきだと述べました。

ピョンヤン市大学生スポーツ競技大会の決勝戦が行われました

意義深い青年デーを迎え、27日、ピョンヤン体育館でピョンヤン市大学生スポーツ競技大会の決勝戦が行われました。

朝鮮労働党中央委員会リ・ドゥソン部長と青年同盟の活動家、市内の青年大学生が観戦しました。

競技の前に社会主義愛国青年同盟中央委員会ムン・チョル委員長が祝辞を述べました。

ついで、キムヒョンジク師範大学とキムチェク工業総合大学の男子バスケットボール競技とキムヒョンジク師範大学とピョンヤン市医科大学の女子バレーボール競技が行われました。

男子バスケットボールではキムチェク工業総合大学が、女子バレーボールではキムヒョンジク師範大学が勝ちました。

ついで、多彩なコミックスポーツが行われました。

応援の熱気が盛り上がる中、金日成総合大学とキムチェク工業総合大学の綱引き競技がスポーツ競技大会の終わりを飾りました。

競技では金日成総合大学が一位を占めました。

競技の後、総合ランキングと応援ランキングが発表され、好成績を取った団体に表彰状などが授けられました。

青年デー記念青年中央芸能宣伝隊の公演が行われました

27日、ピョンヤン市青年公園野外劇場で青年デー記念青年中央芸能宣伝隊の公演「父なる元帥をがいて永遠なる青年デー」が行われました。

社会主義愛国青年同盟中央委員会ムン・チョル委員長と青年同盟の活動家、市内の青年学生が公演を観ました。

男声3重唱「一つしかない祖国のために」、女声独唱「チョンリマ先駆者の歌」、混声重唱「明日が語ってくれる」、舞踊「青春と勇ましさ」など多彩な演目が披露されました。

全国青年科学技術成果展がオープンしました

『青年デー』を迎え全国青年科学技術成果展がオープンしました。

24日、平壌の科学技術殿堂でオープニングセレモニーがあり関係者と青年同盟の活動家、青年科学者・技術者が参加しました。

社会主義愛国青年同盟中央委員会カン・ヨンジン副委員長が開会の辞を述べました。

展示会に各地の青年が科学研究と集団的技術革新運動を展開して収めた成果を見せる、900種余りの4230数点の展示品が出品されました。

セレモニーの後参加者は展示品に見入りました。

（※サイト動画の聞き書き、人名は違うかも）

各地の青年が社会主義建設の骨の折れる部門に志願しています

各地の青年が社会主義建設の骨の折れる部門に引き続き、志願しています。

ハムギョン北道キルチュ郡、ミョンガン郡、オンソン郡などの多くの青年が屈指の製鉄工場と炭鉱、建設部門に志願しました。

各市、郡の高級中学校の卒業生も志願しています。

各地の労働党員と勤労者がわれ先に農村に志願しています。

マンギョンデ区域建設チームとファンジュ郡基礎食品工場、ヨンサン郡朝鮮ゴシュ林事業所などの労働者が農業部門に志願しました。

傀儡全地域で日本の核汚染水の放流阻止、ユン・ソクヨル退陣の闘いが激烈に展開されました

傀儡全地域で核汚染水の放流で人類を核の惨禍に追い込む日本の核テロ行為を防ぎ、日本に同調したユン・ソクヨルを必ず退陣させるための各階層の闘いが日増しに激烈に展開されています。

26日、ソウルで核汚染水の放流を阻止し、共犯のユン・ソクヨルを裁くための全国民集会が開かれました。

全国民主労働組合総連盟、民衆行動、キャンドル行動、「福島汚染水の海洋投棄阻止共同行動」、共に民主党と正義党、基本所得党、進歩党など野党と労働、市民社会団体と市民5万人が集会に参加しました。

発言した人たちは、日本の核汚染水の海洋投棄は海だけでなく、地球上の全ての生命体を危険に追いやる行為だ、核汚染水の海洋投棄に反対すべきユン・ソクヨルは日本の核汚染水の放流に同調した、ユン・ソクヨルを裁く時刻はさらに近づくだろう、

ユン・ソクヨルは「8月15日記念の辞」で民主と進歩、生存権を求める人みなを「反逆勢力」と罵倒した、われわれは反逆勢力でなく、反「政府」勢力だ、ユン・ソクヨル「政府」に反対する闘いをさらに力強く展開しよう、と述べました。

ついで決議が読み上げられました。

決議は、日本が核汚染水の投棄を中止するまで一切の手段を動員して強力に闘うことを宣言しています。

ユン・ソクヨル退陣のための第54回キャンドル集会とデモが広く展開されました。

労働者、農民、貧民、市民、学生、宗教家など各階層が逆徒弾劾の意志を固め、集会場に集まりました。

発言した人たちは、ユン・ソクヨルのためアメリカと日本から核の惨禍を強いられることになった、どうせ死ぬなら決死の覚悟で闘おう、民衆の生命と安全をかなぐり捨てる愚かなユン・ソクヨルは退陣せよ、と弾劾しました。

キャンドル集会の後、参加者は核汚染水の海洋投棄を強行した日本とこれを公開支持したアメリカ、ユン・ソクヨルを糾弾し、アメリカ大使館と日本大使館に向かってキャンドルデモを断行しました。

一方、「ユン・ソクヨル政府を裁くソウル時局会議」、ユン・ソクヨル「政府」退陣運動本部、緊急時局会議、「福島汚染水の海洋投棄阻止共同行動」など各界の団体が24日からソウルとプサンなど各地で核汚染水の海洋投棄を阻止するための緊急行動に踏み切りました。

参加者は、集会、記者会見、声明などを通じて核汚染水を海に投棄する日本は自国の利益のために他の国と地域の人たちに被害を被らせる犯罪国家だと断罪しました。

ジャーナリズムは、「核汚染水の投棄は日本の利己とユン・ソクヨルの援助が生んだ合作品」などと題して、日本の核汚染水の海洋投棄に憤激した各階層が至るところでキャンドル闘争など汚染水の投棄を阻止するための実践行動を続けている、各界が民衆の生命と安全をアメリカと日本に任せたユン・ソクヨルのことにさらに憤激している、と伝えました。

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ニュース抜粋2023