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2023年8月2日ニュース抜粋

戦勝70周年記念大公演がピョンヤン市民の絶賛の中、連日、盛況です

祖国解放戦争勝利70周年記念大公演がピョンヤンで、連日、盛況です。

出演した人たちは、指導者への限りない忠実さと巨億の金にも代えられない偉大な勝利の伝統、不屈の革命精神で、世代と世代が固くつながれ、ひとつの生命として一体をなしている共和国と朝鮮人民特有の不可抗力と必勝の気概を素晴らしい芸術の絵巻で披露しました。

また、反帝自主の同じ塹壕で結ばれ、共通の偉業で強固になった朝中、朝ロ人民の友好、団結と戦闘的友誼は永遠のものであることを、中国とロシアの歌のメドレーに託しました。

大公演は市民の絶賛を博しました。

人民経済各部門で成果が収められています

人民経済各部門で成果が収められています。

上半期に増産に励んで来た電力工業部門の労働者は下半期に入っても、生産に拍車をかけています。

まとめられた資料によりますと、各地の火力発電所と水力発電所の労働者と技術者が強い熱意を示して、昨年同期に比べ、毎日、数百万キロワットアワーの電力が増産されています。

テアン重機連合企業所では、電力工業部門とセメント工場などに必要な特注設備と部品の生産に努めています。

気象災害の防止に努めています

都市経営部門の人たちが、気象災害の防止に努めています。

ピョンヤン市では、市民の利便性優先に重点を置いて、暴雨や強風などの被害防止の対策を綿密に講じています。

ハムギョン北道では、チョンジン市の雨水溝に対する整備と保守を進めて、雨水の処理能力を高め、汚水浄化施設の沈殿物の浚渫に力を入れています。

ハムギョン南道でも河川の整理を計画的に推し進めて、大水の被害の危険度の高い数十箇所の中小河川の川底の浚渫と堤防の盛り土工事で成果を収めました。

教育部門で新しい教授方法を編み出し、一般化しています

教育部門で新しい教授方法を編み出し、一般化するのに努めています。

金日成総合大学などでは、学生のクリエートに働きかける教授方法を編み出して一般化しました。

各教育大学では小学校の自然科目でアイディアと設計、製作、実験を通じての探求能力、実践能力を高める数十の教授方法のコンテンツを製作し、初等及び中等教育部門の学校でも20の新しい教授方法が編み出されました。

この他、学生が外国語を原理的に学べる方法の研究を深めて、実用的で優秀な教授方法を編み出し、一般化するための取り組みも進められています。

偉大な祖国解放戦争勝利70周年記念朝鮮総聯中央講演会が行われました

偉大な祖国解放戦争勝利70周年記念朝鮮総聯中央講演会が7月26日、東京の朝鮮会館で行われました。

総聯中央常任委員会ホ・ジョンマン議長を始め、総聯中央の活動家が参加しました。

参加者は「勝利は代を継いで―祖国解放戦争勝利70周年に際して」という動画を見ました。

この日、総聯大阪府本部、兵庫県本部とその支部、分会などの各機関でも講演会が行われました。

傀儡全域で反米、ユン・ソクヨル退陣闘争が連日激しく展開され、ソウルで第50回キャンドル集会とデモ行進が展開されました

傀儡全域で植民地奴隷の運命を強要し、核の惨禍に巻き込もうとするアメリカとこれに追従して外部勢力にすべてを譲り渡すユン・ソクヨルを退陣させるための各界の闘いが激しさを増しています。

7月27日、700余りの市民団体、社会団体からなる「平和行動」という団体は軍事境界線近くのキョンギ道パジュで記者会見を開き、アメリカとユン・ソクヨル「政権」の核戦争挑発策動のため朝鮮半島の情勢が悪化したとし、この地で再び戦争が起きるのを決して容認できないと主張しました。

キョンギ道ピョンテク地域ではこの日、数千人の市民がピョンテク米軍基地を取り囲んで座り込みを展開しました。

テジョン地域でも市民と宗教家が記者会見を開いて悪化した事態を収拾しなければならないと主張しました。

28日、150余りの団体からなる平和団体がソウルで集会を開き、反米、反戦、ユン・ソクヨル退陣闘争を宣言しました。

29日、ソウルでユン・ソクヨル退陣を求める第50回大規模なキャンドル集会とデモ闘争が展開されました。

キャンドル集会とデモ闘争に全域から集まった労働者、農民、貧民、大学生、宗教家、市民など各界層の多くの人が参加しました。

事前決起集会に継いで開かれた集会で発言した人たちは、戦争狂、大国追従売国奴、不正腐敗の元凶ユン・ソクヨルが執権期間に犯した罪は枚挙に暇がないほどだと主張しました。

集会の後参加者はデモ行進を断行しました。

参加者は、「ユン・ソクヨルが核汚水」と書かれたプラカードを裂き散らす象徴儀式などでユン・ソクヨルへの憤激を爆発させました。

労働界がユン・ソクヨル退陣闘争を引き続き拡大しています。

民主労総、全国民主労働組合総連盟は24日、団体の会議室で記者会見を開き、実践行動の計画を発表しました。

民主労総の委員長は全域規模の第2回、3回全国民集会を展開し、これを通じてユン・ソクヨル「政権」退陣闘争を一層激しく展開すると明らかにしました。

民主労総傘下の各地域団体はソウルとプサン､ウルサンなどの各地で記者会見、集会、デモなどいろいろな形で米軍撤退、ユン・ソクヨル退陣闘争を強めています。

分けても米軍基地が位置している地域での闘争が一層激しく展開されています。

労働界の闘いに青年、貧民、市民が加勢し、宗教家が進んで決起しています。

カトリック教正義具現全国司祭団は親日米国、検察独裁「政権」退陣を求める緊急対策委員会を発足させ、ソウルとマサン、スウォン、クァンジュなどの全域で時局祈祷会を行っています。

テジョン地域の宗教家たちは24日、チュンチョン道地域の数千人の市民と共に「正義で平和な世の中のための時局祈祷会」を開き、ユン・ソクヨルを必ず退陣させる決意を明らかにしました。

次いで参加者はデモ行進を繰り広げました。

漁民会総連盟などの各界の団体がチェジュ島とチョンラ南道などの港で、日本の核汚水放流阻止のための集会と海上デモを展開しました。

数万人に達する全国教職員労働組合の人たちは連日集会を開いて、ユン・ソクヨルの殺人悪政を断罪しています。

マスコミ各社は「市民がピョンテク米軍基地を包囲」、「戦争を終わらせることはおろか、核戦争の危機で脅威が加増した」、「酷暑警報の中数万人が集まった教師たち」、「キャンドル市民がソウルの各所を行進する7月」と題して炎天下でもユン・ソクヨル退陣闘争は続いている、キョンギ道ピョンテクで世界最大の米軍基地が市民に取り囲まれた、米軍基地撤去、ユン・ソクヨル「政権」退陣を求める民衆の闘いは日を追って激しさを増す兆候を見せているなどで、各界の闘争を連日報じています。

ニュース抜粋2023