vok230716

2023年7月16日ニュース抜粋

金日成主席の逝去29周年に際して各国の人たちが共和国の在外公館を訪れました

偉大な金日成主席の逝去29周年に際して、各国の人たちが共和国の在外公館を訪れました。

ロシア連邦共産党ウラジオストク市委員会、科学院東方学研究所、朝鮮戦争老兵理事会、キューバ革命武力省軍需合同体、対外関係局、ネパール・マルクス・レーニン主義共産党、バングラデシュ労働党、金日成・金正日全国ベラルーシ朝鮮人民の友の会、メキシコ労働党、金日成・金正日同志追悼メキシコ友の会、朝鮮の平和統一支持メキシコ委員会、チュチェ思想研究所など政府と政党、団体、機関の人たちが太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の写真、共にいる金日成主席と金正日国防委員長を描いた美術作品に花かごと花束を捧げ、敬意を表しました。

エチオピア金日成・金正日主義研究全国委員会委員長も朝鮮代表部を訪れました。

一方、金日成主席の逝去29周年と訪朝したホーチミン主席と金日成主席との対面66周年に際して、ベトナム社会科学院、ニャンザン新聞社、ベトナム朝鮮友好協会の人たちが朝鮮代表部を訪れ、ベトナム共産党中央委員会対外部と外務省からは朝鮮代表部に花かごが送られました。

百歳の長寿者に贈り物が送られました

敬愛する金正恩総書記が百歳の誕生日を迎えるラソン市ラジン区域のアンジュという町の第6居住人民班に住むリ・スンオクさん（女性）に贈り物を送りました。

祖国解放戦争参戦烈士の墓地に烈士たちの遺骸が新たに安置されました

偉大な祖国解放戦争勝利70周年を迎え、14日、共和国英雄であるパク・ジョンシク、キル・チャンニョン烈士たちの遺骸が祖国解放戦争参戦烈士の墓地に安置されました。

烈士たちの遺骸を安置する儀式で発言した人たちは、革命的同志愛と気高い道徳的信義の権化である敬愛する金正恩総書記の思いやりによって、参戦老兵の偉勲が国の歴史に深く刻まれるようになった、と述べました。

墓地に烈士たちの遺骸が安置されました。

参列者は、烈士たちの墓に献花し、黙祷を捧げました。

一方、すでに安置されたユン・テジュンさんとカン・ジェボンさんなど16人の烈士の墓になくなった妻の遺骸が夫婦合葬されました。

国土管理に励んでいます

各地の勤労者が地元を如何なる自然災害にもびくともしない安全地帯に造る為の国土管理に引き続き力を入れています。

羅先市では河川の整理計画を綿密に立て、数10キロメートルの川底の浚渫と石積み工事・石張りを着実に行って水の通過能力を一層高めています。

平安北道泰川郡でも力と手段を集中して河川整理に本格的に取り組んでいます。

（※サイト動画の聞き書き）

多くの勤労者がシンチョン博物館を連日、訪れています

アメリカが朝鮮戦争を引き起こしてから73年になる今年、多くの勤労者がファンヘ南道にあるシンチョン博物館を連日、訪れています。

今年の上半期に各地の2043の機関の17万人の勤労者と青少年、そして人民軍軍人と社会安全員がシンチョン博物館を訪れました。

来場者は、400人の母親の墓と102人の子供の墓に花束を捧げ、祖国解放戦争の戦略的な一時的後退の時、アメリカ侵略者によってここで3万5千人余りの住民が無残に虐殺されたことについての解説を聞き、怒りを禁じえませんでした。

博物館に展示されている各種の凶器と野蛮行為をビビッドにみせる蝋の像、展示物、遺物は、アメリカ帝国主義がまさに人殺しを楽しみとする人食い人種であることを告発しています。

共同の貴重な財産、時代と共に前進し、発展する中朝関係

朝中友好・協力および相互援助に関する条約の締結62周年に際して、中国の「人民日報」11日付に、「善隣友好で協力を促し、伝統を継いで未来へ進もう」と題した本社評論員の文が載りました。

文は、1961年7月11日、北京で周恩来総理と金日成首相が共同署名をした中朝友好・協力および相互援助に関する条約の締結は、中朝関係の発展のための政治的・法律的基礎を固め、両国が伝統的な友好を継承し、発揮させて、持続可能な協力を推進する上で重要な意義がある、　これまでの62年間、中朝両国は国際および地域の情勢がどう変わろうと関係なく、終始一貫、条約の精神に即して支持しあい、戦略的意思の疎通と交流を強め、友好的な来往と実質的な協力を深化させて、両国の社会主義偉業を発展させ、地域の平和と安定を守るのに極力寄与した、中朝両党、両国の老世代の指導者は、共通の理想と信念、厚い革命的友誼を持って、中朝善隣友好関係を築き、共同の貴重な財産として残した、習近平総書記は、中朝関係を立派に守り、立派に固め、立派に発展させるのは常に、中国の党と政府のゆるぎない方針であると何度も強調し、金正恩総書記も朝中友好を代を継いで継承するのは、朝鮮の党と政府の揺るぎない立場であると明らかにした、近年、中朝両党、両国の指導者は、相互の交流と来往を緊密に維持し、新たな歴史的時期を迎えた中朝関係が時代とともに前進して新たな発展を遂げるよう導き、推し進めた、友好的な社会主義の隣国として中国はこれまでと同様、これからも、朝鮮が自分の実情に合う発展の道を進むのを支持し、朝鮮労働党と人民が社会主義建設の各分野で引き続き成果を収めることを心から祈る、と述べています。

ニュース抜粋2023