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2023年7月14日ニュース抜粋朝鮮民主主義人民共和国戦略武力の強化・発展行路に印されたまた一つの意義深い出来事新型の大陸間弾道ミサイルのテスト発射を断行 金正恩総書記が大陸間弾道ミサイル「火星砲・18」型のテスト発射を指導しました 祖国解放戦争勝利70周年記念中央研究討論会が行われました13日、ピョンヤンの人民文化宮殿で祖国解放戦争勝利70周年記念中央研究討論会が行われました。 朝鮮労働党中央委員会パク・テソン書記が出席し、中央とピョンヤン市内の党、行政、勤労者団体の人、武力機関、科学、教育、文学芸術、出版報道、革命事績部門、党幹部養成機関の理論宣伝活動家が参加しました。 討論会では主体的な軍事思想と戦法、非凡な用兵術で歴史に末長く輝く祖国解放戦争での偉大な勝利をもたらし、世紀をまたがる反帝反米対決で連戦連勝を記録した偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長、敬愛する金正恩総書記の不滅の業績を掘り下げて解説した論文が発表されました。
朝鮮労働党中央委員会キム・ヨジョン副部長の談話朝鮮労働党中央委員会キム・ヨジョン副部長の談話 最も敵対的で、最も威嚇的なアメリカの反共和国核対決の政策を徹底的に制圧し、粉砕するのは朝鮮半島とアジア太平洋地域を核戦争の惨禍から守るための正当防衛権となり、誰にもわれわれの新型大陸間弾道ミサイルの発射に難癖をつけるいかなる名分もない。 周辺諸国の安全に及ぼしかねない潜在的危険性を徹底的に考慮し、最も安全な方式で行われた今回の発射は国際海上及び航空の安全にもなんの危害も加えなかった。 しかし、国連安全保障理事会は、わが国家の正当な安保上の懸念と朝鮮半島と地域で実際の核戦争勃発の可能性を増大させるアメリカの犯罪的企みに背を向けたまま、われわれの自衛権の行使だけに一方的に言いがかりを付ける公開会議をまたもや開くことで、自ら世界の平和と安定を抹殺する対決機構、アメリカと西側 に完全に傾いた新冷戦の機構であるということを遺憾なく証明して見せた。 私は、国連「決議」の違反という旧態依然として、退屈このうえない、不法な名分で、誰にも被害を与えなかったわれわれの正当防衛権の行使をまたもや問題視した国連安保理の不公正で、偏見的な行いに強い不快感を表し、厳しく非難する。 常時の軍事準備態勢を遥かに越えたアメリカの侵略的な挑発行為によって、今、朝鮮半島の情勢は核の衝突の臨界点向けて疾走しており、核戦争の勃発は仮説でなく、北東アジア地域の国々が間もなく感受しなければならない残酷な現実として迫っている。 いわゆる「拡大抑止力」提供の名の下に原子力潜水艦、核戦略爆撃機を始め、各種の戦略核戦力を投入して、侵略的性格が明らかな合同軍事演習をときとなく展開し、核戦争機構であるアメリカ・南朝鮮「核協議グループ」の稼動と共に、40数年ぶりに初めて戦略核を搭載した原子力潜水艦を朝鮮半島に進入させようとするア メリカの軍事的挑発行為は、朝鮮民主主義人民共和国だけでなく、全ての北東アジア地域諸国の安全に対する最も直接的な脅威となる。 世界の平和と安全を守るのを使命としている国連安保理なら、当然、こうした事実から直視すべきで、なによりもまず誰が核で脅かし、誰が核の脅威にさらされているかを正しく判別すべきであった。 このような本然の責務には顔を背けたまま、国連安保理がわが国家の絶滅を企むアメリカの策動を黙認、助長し、果てはそそのかす極めて不公平で二面的な基準を適用したのは、北東アジア地域とアジア太平洋地域全体を核戦争の惨禍へ押してしまう無責任な犯罪行為となる。 国連安保理がアメリカの危険な核脅威・恐喝を故意に無視しているので、今後は、戦略原潜を始めアメリカの核兵器が「適法性」を帯びて、朝鮮半島に、より多く、より頻繁に、よりぬけぬけと出没することになり、北東アジア地域は遠からず、世界最大の核兵器庫になるだろう。 もし、朝鮮半島で誰も望まない史上初めての核戦争が起きる場合、その責任は、アメリカにかたをもち、共和国の正当防衛権の行使をあくまで捕縛しようとした国連安保理が担うことになる、と言うことを明らかにする。 この機会を借りて、上司アメリカのすることなら、めくらめっぽうに従うのに慣れている有象無象たちが、場外で、だれそれに認められもしない反共和国の「共同声明」なるものの発表に加わったことに警鐘を鳴らす。 アメリカはわれわれを不愉快にするほど、自分たちももっと難しくなるということを知っておくべきだ。 アメリカが朝鮮敵視政策を撤回して初めて、われわれが感じる不快感も、誰も望んでいない情勢の悪循環も終わることになっている。 しかし、アメリカが無分別で挑発的な対決の選択肢を取り消さず、引き続き、強行しようとするほど、状況はアメリカにとても芳しくない方向へと進むことになり、それに対し、アメリカ自身が時々刻々と、日々、体感することになるだろう。 アメリカが、われわれに手出しした代償は、決して、軽いものではなく、私は、とても尋常ならぬことがアメリカを待っているだろうことを隠していない。 アメリカは、朝鮮半島に対する戦略戦力の展開の「可視性」増大とともに、朝鮮民主主義人民共和国の対応性行動方式と範囲もさらに自由奔放になりうると言うことを覚悟するべきだ。 朝鮮半島と地域の平和と安定を遂げるための唯一無二の解決策である朝鮮敵視政策の放棄にアメリカが応じない条件下で、われわれはアメリカが政策の失敗を認め、反共和国対決路線を自ら放棄するまで、最も圧倒的な核抑止力の構築にさらに拍車をかけるだろう。 チュチェ112（2023）年7月14日 （※上記項目は夕方のラジオでは放送されなかった） ロシアで金日成主席の逝去29周年の追悼行事がありました偉大な金日成主席の逝去29周年に際して、4日から7日までの間にロシアのソビエト平和基金、共産党「ロシアの共産主義者たち」、ロストフ金日成・金正日主義研究会、チンダ市チュチェ思想研究会で主席を偲ぶ集いが、連邦共産党沿海地方支部委員会で主席の業績についての討論会が行われました。 ロシアの政府と諸政党、団体、機関の人などがこれに参加しました。 催しで発言した人たちは、金日成主席の聖なる一生は国と革命、民族と世界の自主化のために尽くした真の愛国者、国際主義者の尊い生涯だとし、主席にもっとも崇高な敬意を表しました。 チンダ市チュチェ思想研究会での偲ぶ集いでは金正恩総書記に送る電文が採択されました。 一方、金日成主席の逝去29周年に際して、8日、ロシア極東国立科学図書館で図書の伝達式がありました。 金日成主席の逝去29周年に際してバングラデシュの政党党首が談話を出しました偉大な金日成主席の逝去29周年に際して、バングラデシュのジャティヤ党のモスタファ・ジャマル・ハイダー委員長が7日、新聞「デーリー・ナウロズ」に談話を出しました。 談話は、金日成主席の生涯は以民為天、人民を天の如く見なすのを座右の銘とし、人民愛の道を歩み続けた真の人民の指導者の気高い一生だ、朝鮮人民が金正恩総書記の周りに一致団結して社会主義の全面的な発展を遂げる上でさらなる成果を収めるものと信じて止まない、朝鮮労働党と英雄的朝鮮人民に変わりのない支持と連帯を送る、と述べています。 1180万尾の稚魚を放流しましたハムギョン南道とピョンアン北道で水産資源の増殖に努めています。 ハムギョン南道の勤労者は、900万尾の稚魚を海と河川に放流しました。 ピョンアン北道でも稚魚の生産を計画的に進め、今年に入って280万尾の稚魚を放流しました。 「第4回国際ハンドボール週間」の記念行事がありました12日、ピョンヤンのスポーツ村のチョンチュン通りのハンドボール競技館で「第4回国際ハンドボール週間」の記念行事が行われました。 朝鮮民主主義人民共和国ハンドボール協会の人と選手、市内の青少年がこれに参加しました。 ハンドボール協会会長のテソン銀行キム・チョルチン総裁の発言がありました。 その後、参加者は基礎の技術動作と体力鍛錬の様子を見た後、女子ハンドボール試合を観戦しました。 傀儡全地域でユン・ソクヨル退陣のための各階層の闘いが拡大し、10万人の金属労組員のゼネストが展開されました傀儡全地域で裏切り者、戦争狂、ファシスト独裁者のユン・ソクヨルを退陣させるための各階層の闘いが日増しに激烈になっています。 市民社会団体は10日、「ユン・ソクヨルは退陣せよ」と題して時局宣言を発表しました。 宣言は、ユン・ソクヨルは日本帝国主義の過去の罪を有耶無耶にし、福島原発の核汚染水の放流を庇って日本の代弁者の役割を果たした、危険千万なアメリカ、日本との「同盟強化」に熱を上げ、北を「主たる敵」と見なし、「北先制打撃」を騒ぎ立てている、 歴史の法廷はユン・ソクヨルに対する弾劾を決めた、ユン・ソクヨル退陣は利益だ、と述べています。 ユン・ソクヨルを必ず退陣させるための各階層の動きが活発になる中、11日、「キャンドル行動」が民主労総・全国民主労働組合総連盟、農民会総連盟、貧民解放実践連帯など37の団体からなる「ユン・ソクヨル政府退陣運動本部」に加わると宣言しました。 これに関してソウルで記者会見を開いた団体は、ユン・ソクヨル「政府」がアメリカの戦略的資産を引き入れ、北をターゲットにした相次ぐ戦争演習で朝鮮半島に核戦争の危機を招き、日本の核汚染水の放流まで庇って国民の生命を脅かしていると断罪しました。 団体は国民挙げての抗争でユン・ソクヨルを必ず退陣させ、各階層がこれに歩調を合わせることを呼びかけました。 ユン・ソクヨルの退陣を主たる目標に掲げた民主労総のゼネストが全地域に拡大する中、12日、金属労組が全面的なゼネストに入りました。 ソウルとウルサン、クァンジュ、チョンラ南道、テグ、テジョン、プサンなど12の地域で同時に開かれたこの日の決起集会に金属労組の人10万人が参加しました。 集会で発言した人たちは、金属労組が労働、民生、民主、平和など全てを破壊したユン・ソクヨル「政府」退陣のためのゼネストに入ると宣言しました。 そして、もう我慢できない、ユン・ソクヨル「政府」退陣のための労働者のストは生存権と民衆のためのものだと主張しました。 ついで参加者は「ユン・ソクヨルは退陣せよ！」と叫びながらデモ行進を行いました。 この日、大学生進歩連合、国民主権連帯など各界の団体もユン・ソクヨルの退陣を求める声明を出しました。 ジャーナリズムは、「今、ユン・ソクヨル政府に対する国民の怒りはさらに高まっている」、「降り注ぐ雨の中にも疲れた気配はなく、街にはユン・ソクヨル退陣と言う決然たる叫びが響いた」、「暴雨が降っても長く続く行列を阻むことはできないだろう」、「こんな状況でユン・ソクヨル政府の退陣を求める諸団体が結集して闘うなら波及力はさらに強まるだろう」と伝えました。 2023.07.14の記事
アナウンス担当：呉英淑（オ・ヨンスク）、シン・ヨンイル
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