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2023年5月25日ニュース抜粋

ファンヘ製鉄連合企業所とナムフン青年化学連合企業所で重要プロジェクトの工事に力を入れています

ファンヘ製鉄連合企業所で鉄鋼材の生産土台を固める上で重要な意義がある酸素転炉の増設工事を急ピッチで進めています。

企業所では期日内に工事を締めくくるための段階別目標を具体的に立て、設備と資材を優先的に供給する一方、人員もそのつど賄っています。

酸素転炉の胴体の組み立てが短期間に終わり、各系統の設備の組み立ても本格的に進められました。

今、企業所では、系統別の設備の無負荷試運転を成功裏に終え、酸素転炉の初の火入れに傾注しています。

ナムフン青年化学連合企業所でも肥料の生産の正常化で重要な意義があるガス清浄工程の増設工事を進めています。

企業所では工事の速度を早められる進んだ施工方法を受け入れて、速度と質を共に保っています。

それで工事を期限前に終えること請け合いです。

新居入りが相次いでいます

朝鮮労働党の農村建設の大構想通り国の至る所に朝鮮式の文明創造の変革的実体が相次いで生まれています。

平安南道の安州市松鶴農場、黄海北道の中和郡ウォルウン農場、江原道の安辺郡桑陰農場、平安北道天摩郡新市農場にモダンな住宅が建てられました。

地元の特性を活かしながら農業勤労者の生活に便利なように建てられた文化住宅は、社会主義農村の目覚しい発展振りを見せる朝鮮式の農村文明の縮図です。

新居入りの集いの後踊りの輪が広がり新居入りが行われる中、幹部達が入居世帯を訪れ祝ってあげました。

農業勤労者に国家が建てた住宅を無料で充てがい新時代の農村文明を享受するようにした母なる労働党・我が国が世の中で一番だと言い、農業勤労者は「労働党万歳、社会主義万歳」を声を限りに叫びました。

（※サイト動画の聞き書き）

各地で粉ミルクの生産土台を固めています

各道で朝鮮労働党の育児政策に則り、全ての農村の里にいたるまで粉ミルクの生産設備を十分整えるための計画的な取り組みが進められています。

ピョンアン北道とハムギョン北道では、昨年、市、郡に粉ミルクの生産工程を新設した経験を極力生かして、生産能力が高く、使用にも便利な設備の製作を優先させると共に、地元の粉ミルクの生産施設を将来を見通してつくっています。

ファンヘ北道とカンウォン道では、粉ミルクの生産設備をロット製作する土台を築いて、農村の実情に合い、技術的にも問題のない粉ミルクの生産設備の製作に力を入れています。

ハムギョン南道とチャガン道では、自らの技術チームを固める一方、資材をそのつど賄うことにより、設備の製作の迅速さと効率をはかっています。

ピョンアン南道では、関係機関との緊密な連携の下に、粉ミルクの生産設備の製作と運営上の懸案を解決し、生産用建物の建設も同時に推進しています。

ピョンヤン市で生態環境の改善に努めています

ピョンヤン市で生態環境を保全し、より改善するため努めています。

ピョンヤンにユニークな園芸景観を造成し、良種の木をより多く植えるため、年初めから本格的に取り組んだ結果、現在まで、市内の至るところに、ユニークな園芸景観が作られ、数十種の木8万本近くが植えられ、3万平方メートルの道路の補修、数千万平方メートルの塗装剤塗りなどが成功裏に行われました。

朝鮮総聯第13回中央母親大会が東京で開かれました

朝鮮総聯第13回中央母親大会が19日、東京で開かれました。

大会は、敬愛する金正恩総書記が総聯第25回全体大会の参加者に送った綱領となる書簡に則り、在日朝鮮人女性運動を祖国愛、民族愛の運動に確実に切り替え、民族教育を守る闘いを通じて、女性同盟の活動家とアクチビスト、新世代の母親たちを女性同盟の中核にしっかり準備させるという目的の下に開かれました。

「真の母の愛情は民族教育から」、「愛する子供たちの明るい未来のために」というテーマで開かれた大会には、在日本朝鮮民主女性同盟中央常任委員会と女性同盟本部の活動家、在日朝鮮人女性が参加しました。

朝鮮社会主義女性同盟中央委員会からの祝電が紹介されました。

総聯中央常任委員会副議長である在日本朝鮮民主女性同盟中央常任委員会カン・チュリョン委員長が大会で司会しました。

カン委員長は、敬愛する金正恩総書記は在日朝鮮人女性を子女たちに祖国愛と民族のプライドを植えつける初の恩師、子女たちの美しい夢を守って、民族教育の花園をもっとも丹精を込めて築く園芸師に高く押し立ててくれた、今回の大会を通じて、民族教育の真価と民族教育を必ず守る在日朝鮮人の母親たちの固い決心を内外に大きく誇り示すことになるだろうと述べました。

発言があり、講演に次いで、お祝いの芸術公演がありました。

大会では、在日朝鮮人女性みなに送るアピールが採択されました。

ニュース抜粋2023