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2023年5月8日ニュース抜粋

「ロ朝関係の戦略的強化」というテーマのロシア諸政党、団体の合同討論会が催されました

敬愛する金正恩総書記の歴史的なロシア連邦訪問4周年に際して、「ロ朝関係の戦略的強化」というテーマでロシアの諸政党・団体の合同討論会が行われました。

ロシア国家会議、外務省、連邦共産党、朝鮮戦争老兵理事会、チュチェ思想研究協会など政府、諸政党、団体、機関の人と朝鮮民主主義人民共和国との国際連帯グループの責任者がこれに参加しました。

国家会議ロ朝友好議員団団長の連邦共産党中央委員会書記が司会した討論会では発言がありました。

発言した人たちは、自主政治で祖国と人民の尊厳を固く守り、朝ロ関係を新たな高い段階へと引き上げた敬愛する金正恩総書記の老練な指導力をたたえ、総書記のロシア訪問と朝ロ首脳対面の大きな意義、両国間の戦略的意思疎通と戦術的協力の強化について述べました。

討論会では声明が採択されました。

声明は、この4年間、ロシアと朝鮮が政治、経済、文化など全ての分野にわたり、戦略的協力を強化してきた、帝国主義のあらゆる策動の中でも両国が共通の構想を実現し、独自の対内外政策を実施してきた、偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長により両国間の不抜の歴史的伝統と共通の利益に基づいた硬い友好関係が樹立されたとし、声明は、両国が立派な善隣関係と対外政策に対する全面的な相互支持を強化し、二国間協力をより発展させることを呼びかけました。

各道、市、郡の勤労者団体組織の復讐を誓う集い、弾劾集会が続いています

希代のギャング国家、悪の帝国であるアメリカと同じ民族との対決にうつつを抜かす傀儡集団を断固懲罰しようとの各道、市、郡の勤労者団体組織の復讐を誓う集い、弾劾集会が続いています。

各地の青年学生は、復讐を誓う集いを開き、共和国に対して「政権終焉」という狂言を吐き、反共和国の核戦争策動に狂奔しているアメリカ侵略者とアメリカの特等の手先である傀儡集団を厳しく糾弾し、侵略者、戦争狂とあくまで戦ってけりをつけることを誓いいました。

各地の工場、企業の労働者と職業同盟員は戦争狂たちの憎らしい行為に対する怒りを表し、アメリカ帝国主義と傀儡一味の反共和国対決行為を誇らしい経済建設の成果で粉砕すると決意しました。

今年に必ず穀物の豊年をもたらして国力強化に大いに寄与するとの決意が農業勤労者同盟の活動家と同盟員の集いで表明されました。

各地の女性同盟の活動家と同盟員たちは、我らの命と幸福、未来を奪おうとする者たちの末路は悲惨な死と滅亡の穴だけだと強調しました。

各地で油脂作物の生産を増やすため励んでいます

各地で油脂作物の生産を増やすため励んでいます。

ハムギョン北道で作物別の特性に合わせて生産量を増やせる対策を前もって講じています。

ヘリョン市では、土壌の特性に合う種子を正しく選定し、工程別に進んだ栽培技術を取り入れています。

ムサン郡では、敵地適作の原則で作物の配置を行い、地力の改善に主眼を置いています。

アンビョン郡などカンウォン道の各郡では、ひまわりなどの種子を十分確保し、肥培管理の科学化水準を高めています。

ハムギョン南道、ナンポ市などの農業勤労者も空き地を効果的に利用して油脂作物の生産を引き上げるのに集中しています。

科学研究が活発に行われています

科学研究機関で価値ある研究の成果を出す為励んでいます。

国家科学院植物学研究所では天然資源による生物農薬と生物肥料を研究し取り入れたこれまでの経験に基づいて、生態環境に安定的ながらも農作物の生育に効果的な新しい生物農薬の開発に力を入れています。

また冷害と旱魃等、災害性異常気象の条件でも農作物の光合成能力を高めて安全な収穫高を得る為の研究も推し進めています。

医学研究院薬学研究所では関連機関との共同研究を強化し効能のある医薬品の開発と共に新しい分析方法と品質管理方法の確立の為の科学研究に本腰を入れています。

（※サイト動画の聞き書き）

国際陸上連盟「子供の陸上の日」記念行事が行われました

国際陸上連盟「子供の陸上の日」記念行事が7日に行われました。

金日成競技場で行われた記念行事に、朝鮮民主主義人民共和国陸上協会の人、アムノッカンスポーツ団、ラクラン区域課外青少年スポーツ学校などの監督、インストラクター、学生が参加しました。

行事で発言した人たちは、これまで陸上種目で多くの人民スポーツマン、功労スポーツマンが排出したことに触れ、記念行事が陸上種目の技術の発展を促す良い契機になるだろうと述べました。

そして、幼年期の陸上選手の後進の基礎技術教育に関する経験発表会がありました。

この日、参加者は多彩なコミック競技を行いました。

傀儡地域で第38回キャンドル集会とデモ、民主労総の労働者追悼会が展開されました

傀儡地域で対米追従訪問で核戦争の危機を招いたユン・ソクヨルへの怒りの喚声が上がる中、6日、ソウルで第38回キャンドル集会とデモ闘争が展開されました。

この日、街頭に繰り出したキャンドル集会とデモの参加者は、ユン・ソクヨルの対米追従、対日追従行為を厳しく非難しました。

多くの市民団体からなる「キャンドル行動」はキャンドル集会に先立ち、デモを断行しました。

「特等売国奴」、「親日売国」などと書かれた刷り物を手にした参加者は、ユン・ソクヨルの対米追従行為を非難しました。

この日、「平和行動」と「キャンドル連帯」という団体もソウルでキャンドル集会を開きました。

集会に先立ち、参加者は、「対米、対日追従、ユン・ソクヨルを打倒しよう」、「日本との軍事協力　反対する」などのスローガンを叫び、デモを展開しました。

キャンドル集会の後、各界の団体のメンバーは、ユン・ソクヨルの大国追従と民生破綻行為に抗して命を捧げた民主労総の労組員の追悼会場まで行進しました。

この1日、ソウルでは民主労総の建設労働者がユン・ソクヨルの審判闘争に立ち上がることを呼びかけて、自分の体に火をつけました。労働者は2日、遺書と「お願いだから、ユン・ソクヨル政権を倒してください」との遺言を残して死亡しました。

ユン・ソクヨルの打倒を呼びかけた労働者の遺書が読み上げられると参加者の中では怒りの叫び声が上がりました。

発言した人たちは、民主労総の労働者の死は、ユン・ソクヨル「政権」が犯した明らかな他殺だとし、現「政権」は国民のための「政権」なのか、国民の敵なのか、1パーセントの金持ちが雇用したならず者だと弾劾しました。

一方、民主労総をはじめ労働者団体は、傀儡分子の殺人的な労組弾圧策動が労働者を死へと追いやった、市民団体と社会団体との連帯で、ユン・ソクヨルを裁くための大長征闘争に突入する、全面的なゼネストを宣言し、審判闘争の範囲を拡大する、と明らかにしました。

新聞「労働者連帯」などのマスコミは、この日のユン・ソクヨル退陣集会とデモについて伝え、建設労組員の追悼会は、ユン・ソクヨル退陣闘争の決意を固める集会だった、民主労総がユン・ソクヨル「政権」との全面戦争を宣言して、労働者たちの反ユン・ソクヨル闘争はより拡大される見込みだ、ユン・ソクヨルの就任1年になる10日を起点に、ユン・ソクヨル退陣の声はさらに高まる予定だと報じました。

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ニュース抜粋2023