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2023年4月30日ニュース抜粋

フェップル・スポーツ団の創立10周年記念の集いがありました

4月28日、ピョンヤンの青年同盟会館でフェップル・スポーツ団の創立10周年記念の集いがありました。

朝鮮労働党中央委員会リ・ドゥソン部長、青年同盟中央委員会ムン・チョル委員長、青年同盟の活動家、スポーツ団の選手、監督、従業員がこれに参加しました。

フェップル・スポーツ団のシン・ソング団長は記念演説で、スポーツ団が歩んで来たこの10年間は、青年を象徴する「フェップル」と言う名と共に国中にスポーツ熱風を巻き起こす上で常に先頭に立ち、青年と愛好家に親しまれるよう細やかに導いた敬愛する金正恩総書記の格別の信頼と愛情の歴史として輝いている、選手、監督と従業員は金正恩総書記の思想と指導に忠実に従い、国家復興の新時代と共に金メダルで国の栄誉を馳せ、国中にスポーツ熱風を巻き起こすため使命と責任を果たすべきだ、と述べました。

ちなみにフェップルとは松明のことです。

冬のペクトゥ山地区の革命戦跡地巡りに数百のところの人たちが参加し、革命の聖なる山に登りました

昨年11月から冬のペクトゥ山地区の革命戦跡地巡りが始まりました。

朝鮮労働党中央幹部学校、ピョンヤン市党学校とファンヘ南道党学校など各道の党学校、各省、中央機関、金日成総合大学など数百のところの多くの労働党員と勤労者、青年学生がこの度のペクトゥ山地区の革命戦跡地巡りに参加しました。

そして、革命戦跡地に宿っている偉大な金日成主席の業績と抗日パルチザンの精神を会得しました。

朝鮮中央通信社が論評を出しました

朝鮮中央通信社が「危険千万な核戦争訪問の真相を解剖する」と言う論評を出しました。

論評は、ユン・ソクヨル傀儡逆徒が先日、大洋向こう側のアメリカを訪問した、上司と手先が額を集めてわが国家を絶滅させる陰謀を凝らしたユン・ソクヨル傀儡逆徒のこのたびの訪問は最も敵対的で侵略的な挑発訪問、危険千万な核戦争訪問だ、アメリカと南朝鮮傀儡集団はアメリカの「拡大抑止力」の実行力を高める案をいわゆる「首脳会談」の主たる議案とし、反共和国共謀、結託を強める問題を謀議した挙句、その結果として「ワシントン宣言」と「共同声明」なるものを発表した、アメリカが提供する「拡大抑止力」の実行力を高めることに関する「ワシントン宣言」は極悪な朝鮮敵視政策の集約的な所産で、アメリカと傀儡集団との戦略的なサイバー安保協力計画を文書化し、アメリカと南朝鮮傀儡集団、日本の「3者協力の拡大」と共和国についての情報のリアルタイムの共有、共和国のいわゆる「核、ミサイル脅威」をより効果的に「抑止し、対応」するための軍事演習の定例化を確認した「共同声明」もやはり安保にかこつけた危険な核戦争の陰謀だと言う点では全く同じだ、より重大なのは、アメリカ大統領のバイドンが会談後の記者会見で「即刻的で圧倒的で決定的な対応」を云々し、共和国の「政権終末」と言う無謀でヒステリックな妄言まで吐いたことだ、これでアメリカは、われわれに対して「いかなる敵対的意図がない」と言う常套句の虚偽性と厚顔無恥さ、骨髄に徹した凝り固まった朝鮮敵対感情を自らさらけ出した、アメリカと南朝鮮傀儡集団が最も敵対的なレトリックと明白な行動で見せたように、これからも「拡大抑止力の提供」と「同盟強化」の名の下に共和国をターゲットにした核戦争演習策動をさらに執拗に追求しようとする状況で、わが国家が現在と未来の懸念すべき安全環境に応じた軍事的抑止力を育てるのは至極当然のことだ、アメリカを歩き回り、見るに耐えないほど卑屈に振舞ったユン・ソクヨル傀儡逆徒の醜態についても言わざるを得ない、自分らの経済をアメリカにさらに従属させる腑抜けたことをし、周辺諸国の核心利益に関する鋭敏な台湾問題、ウクライナ問題に差し出がましく干渉したこと、もう日本の過去を追及する必要がないとの驚くべき妄言を吐き、トライアングルの軍事同盟の構築に熱を入れたこと、これら全ては何としても上司の歓心を買おうとの手先の奴隷的根性をそのまま見せた、同じ民族との対決に狂った特等逆徒の本性も丸出しにした、共和国を抑止するためには「アメリカとの団結した意志」が重要だ、「アメリカの拡大抑止の公約を全的に信頼」する、「確たる合同防衛態勢に基づいて北の脅威に断固と対応」するなどの悪口雑言でわが人民はもとより民族みなの怒りを買った、わが国家の存在そのものを否定し、共和国押しつぶしに狂奔するアメリカと傀儡集団の危険千万な核戦争策動は絶対許せず、必ず高価な代価を払うことになるだろう、と述べています。

人民経済各部門で成果が収められています

人民経済各部門で成果が収められています。

ペクトゥ山英雄青年発電所で電力設備と構造物の補修が計画的に、質的に行われています。

発電所では生産工程のオートメ化システムと統合電力管理システムの安定維持に計画的に取り組んで、水の管理の科学化のレベルと発電所の運営の効率を高め、毎日、計画を超過達成しています。

石炭工業部門では掘進を先立たせ、より多くの炭田を確保しています。

各地の炭田で高速度掘進運動が展開される中、第1段階の高速度掘進競技の間に石炭工業省全体で300以上の採炭場が確保され、石炭増産の見通しがつきました。

金日成総合大学歴史学部の民族遺産研究所が歴史遺物の考証で成果を収めています

金日成総合大学歴史学部の民族遺産研究所が歴史遺物の価値を正しく評価するための研究で成果を収めています。

研究所ではミョヒャン山とクムガン山で発掘された仏像の国宝価値を科学的に解明するなど歴史遺物の考証で多くの成果を収めました。

そして、伝統的な遺物考証方法と共に、近代的な分析手段を利用して遺物の価値を評価する色々な新たな考証方法の研究に力を入れました。

また、歴史遺物の種類と状態に応じた合理的な分析方法を選択し、結果を解釈して時期別に製作技術を区分するための新たな研究方法を探究しました。

研究所ではコリョ、高麗時代と朝鮮封建王朝時代の仏像と焼き物、玉髄製品などの科学的な考証で成果を上げています。

各国の各界の人が朝鮮の在外公館を祝賀訪問しました

各国の各界の人が朝鮮の在外公館を訪れ、太陽節を祝いました。

ロシア連邦レーニン共産主義青年同盟中央委員会第1書記、ハンガリー労働党委員長、コンゴ民主共和国の人民革命党書記長、セネガル大統領政治担当特別顧問、ベトナム外務省、ベトナム朝鮮友好協会、インドネシア朝鮮友好文化交流協会、金日成・金正日全国ベラルーシ朝鮮人民との友の会、ベラルーシ共産主義勤労者党、チュチェ思想研究会、ベラルーシ朝鮮民主主義人民共和国との連帯グループ、チェコ・チュチェ思想研究及び具現会、エチオピアの繁栄党、国防省、外務省、アルジェリア朝鮮友好議員団など各国の政府、諸政党、団体、機関の人たちが太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の写真と共にいる主席と国防委員長を描いた美術作品に献花し、敬意を表しました。

南アフリカ共産党ムフマランガ州委員会、コンゴ民主共和国の外務省、大学生・学生連盟、アンゴラ解放人民運動の人たちも朝鮮の在外公館を訪れました。

一方、太陽節に際してベトナム共産党中央委員会対外部、祖国戦線中央委員会、国防省、文化・スポーツ・観光省から朝鮮の在外公館に花かごが送られました。

ニュース抜粋2023