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2023年3月2日ニュース抜粋朝鮮労働党中央委員会第8期第7回総会拡大会議に関する報道
朝鮮労働党中央委員会第8期第7回総会拡大会議がチュチェ112（2023）年2月26日から3月1日まで党中央委員会本部で行われました。 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会のキム・ドクフン、チョ・ヨンウォンの両委員と朝鮮労働党中央委員会政治局委員、委員候補、朝鮮労働党中央委員会の委員と委員候補が総会に参加し、党中央委員会各部署の人、内閣と各省、中央機関、道、市、郡クラスの指導機関の人、農業部門と関係部門、その他関係機関の人が傍聴しました。 敬愛する金正恩総書記が総会に臨席しました。 総会では党中央委員会政治局のメンバーで執行部を選挙しました。 党中央委員会政治局は金正恩総書記に総会の司会を委任しました。 総書記は、党中央委員会第8期第7回総会での協議の目的について明らかにし、新たな農村革命綱領の実行の初年度の活動状況について、党中央委員会として分析し、評価しました。 総書記は、近い将来、農業生産を安定した発展の軌道に確実に乗せ、農村の政治・思想的、物質・技術的土台を実際に固めるためには、農業の発展に否定的に作用する内的要因を適時に探して解消するのが切実な要求として提起されている、そのため党中央委員会は今回の総会で、昨年の農業の全過程を科学的に、解剖学的に、主観的・客観的に正しく評価して相応の方策を引き出し、今年の農業と将来的な農業発展の土台を固めるための喫緊の課題と方途を改めてはっきり確定しなければならない、参会者のみなが今回の総会の重要性を深く覚え、本総会が農業発展の展望をはっきり開く上でターニングポイント、経済建設と人民生活の向上の突破口を開く決定的な契機になるようにすべきだとし、開会を宣言しました。 総会には次のような議案が上程されました。 1、新時代の農村革命綱領の実行のための初年度の活動状況と一連の主な課題について 上程された議案は全会一致で承認されました。 総会は第一議案の協議の際、新時代の農村革命綱領の実行のための2022年度の活動状況についての報告を聴取しました。 報告では党の農村発展戦略実行の初年度の活動で収められた成果と是正、克服されるべき傾向と教訓が多面的に、解剖学的に詳細に指摘されました。 次いで、党中央委員会の書記たちが討論し、各部門の指導幹部が討論の内容を書面で提出しました。 総会は、報告と討論を聴取し、分析して、相応の評価をしました。 金正恩総書記は、第一議案についての綱領となる結語「今年の農業の当面の課題と農業発展のビジョンについて」を行いました。 総書記は結語で、朝鮮労働党は農村問題を社会主義、共産主義建設偉業で必ず解決すべき戦略的問題として重視し、その正しい解決に常に深い関心を向けてきたとし、社会主義建設の全面的発展の段階の要請に即して、農村振興の新時代を粘り強く開いて行くための構想を示しました。 総書記は、社会主義農村建設目標の達成は、壮大かつ深刻な革命であるだけに農村問題を成功裏に解決するには科学的な段階と目標を設定し、目的志向性をもって奮闘しなければならないとし、新時代の農村革命綱領の歴史的意義と重要性について改めて強調しました。 結語は、現段階の闘争で農村を革命的に改変することを、国家の復興・発展と人民の福祉増進のための重大な革命課題として改めて提起し、社会主義農村革命綱領を完璧に実行する上で堅持すべき原則的諸問題を明らかにしています。 そして、穀物生産目標の達成を人民経済発展のための12の主な課題の第一の課題とした党中央の意図と今回の総会拡大会議の基本目的、主な農業発展の目標と課題を示しています。 また、農業の指導を改善することが主に指摘され、農業生産の指導で堅持すべき原則的諸問題と実行のための方途を明らかにしています。 総書記は、農業発展の展望目標を実行する上で各道、市、郡の指導機関と各農場の役割を高めることについて特別強調しました。 結語では、今年、農村建設を一層拡大して行くための対策と各市、郡で第一義的な意義を付与して、粘り強く推し進めるべき政策的課題が示されました。 総書記は、全党に強力な指導システムが確立し、全人民の団結した力がある限りできないことはないとし、社会主義建設の全面的発展のために、わが国家の自尊と人民の福祉のために、今年の穀物生産課題を必ず達成し、農業発展の展望目標を成功裏に達成して行こうと熱烈に呼びかけました。 総書記の歴史的な結語は、参会者みなの全面的な支持と賛同を受けました。 総会は、第二議案「人民経済計画遂行の規律を徹底的に確立するために」を協議しました。 総書記は、今総会で人民経済計画遂行の規律問題を主な議案として取り扱う意図と党中央委員会第8期第6回総会の決定実行のための経済部門と各機関の計画遂行の過程に収められている肯定的な変化と否定的傾向について指摘しました。 総書記は、全ての党組織が国の経済司令部である内閣の組織力と執行力を弱体化する行為との闘いを強力に展開し、党活動を党の政策実行へと徹底的に指向させ、服従させて今年の人民経済発展のための12の主な課題実行のための実践の闘いを通じて、自分の力の検証を受けるべきだと強調しました。 会議では、人民経済計画遂行の規律を徹底的に確立するための対策が盛り込まれた報告がありました。 総会は、第三議案として「国家財政金融の改善のための当面の問題について」を協議しました。 キム・ドクフン内閣総理が報告をしました。 報告では、国の財政土台と財政規律を強め、銀行業務を改善し、科学的な国家金融システムを確立することなど、朝鮮式社会主義建設の全面的な発展を財政的に裏打ちするための緊切な実践的問題が取り上げられました。 総会は、金正恩総書記が綱領となる結語で示した農村発展の方略の徹底的かつ正確な実行計画を樹立し、経済発展を一層促すための分科別の研究及び協議会を開きました。 党と政府の幹部たちが分科別の研究及び協議会を指導しました。 8つの分科にわけて行われた研究及び協議会では、歴史的な結語の主な精神にのっとり、関連の諸問題を深く研究した上で革新的で前向きな意見が忌憚なく述べられ、真摯な協議を経て、科学的な対策案、その実現の可能性が徹底的に検討された実利的な作戦案が樹立されました。 党中央委員会政治局は農業生産と経済建設の根本的な変革、実際の変化・発展を遂げるための新たな闘争目標と遂行の方途が示された決定書の草案を最終的に審議し、総会の承認に付しました。 総会は、偉大な社会主義農村革命綱領の立派な実行のための発展的で展望的な決定を全会一致で採択しました。 また、経済発展のための主な問題も決定として採択しました。 総会では、党中央委員会第8期第6回総会の決定書の一部の条項を修正補足することが決定されました。 総会は第四議案として人事異動を取り上げました。 朝鮮労働党中央委員会の委員と委員候補を更迭または補選しました。 朝鮮労働党中央委員会部長を解任または任命しました。 政府機関の幹部を解任または任命しました。 金正恩総書記が閉会の辞を述べました。 金正恩総書記は、朝鮮革命の発展で要の時期に開かれた党中央委員会第8期第7回総会は、朝鮮労働党と朝鮮人民の闘いにおいて極めて重要な意義がある、今回の総会を機に社会主義経済建設の2大分野である農業を近い数年内に安定した持続可能な発展の軌道に確実に乗せるためのより確かな方案を策定し、国家の全面的復興を促すためのターニングポイントをもたらしたと述べました。 総書記は、全ての部門、全てのところで、農村を思想・精神的に、物質・技術的に支援し、手助けし、援助するのが社会全般の流れになるようにすべきだとし、農業の発展で根本的な変革をもたらすための主な原則と方途について改めて強調しました。 金正恩総書記は党中央指導機関のメンバーを始め活動家のみなが、人民の深い信頼を重く受け止め、社会主義建設の途上に横たわる難関を乗り越える上で闘いの旗印、前進の旗手となって、責務を立派に果たすものと期待し、閉会を宣言しました。 （※画像） 朝鮮労働党中央委員会第8期第7回総会の広報朝鮮労働党中央委員会第8期第7回総会の広報 朝鮮労働党中央委員会第8期第7回総会で補選された党中央委員会委員と委員候補は次の通りである。
朝鮮労働党中央委員会第8期第7回総会で任命された党中央委員会部長は次の通りである。
朝鮮労働党中央委員会第8期第7回総会で任命された政府機関の幹部は次の通りである。
朝鮮労働党中央委員会第8期第14回政治局会議が開かれました
朝鮮労働党中央委員会第8期第14回政治局会議が3月1日、党中央委員会本部で開かれました。 会議には朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会の各委員と党中央委員会政治局委員、委員候補が参加しました。 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の党中央委員会チョ・ヨンウォン組織担当書記が会議で司会しました。 党中央委員会政治局は党中央委員会第8期第7回総会の分科別の研究及び協議会に出された意見に基づいて農業発展の計画と主な経済問題を盛り込んだ決定書の草案を審議し、その実現の可能性を検討して最終的に完成し、総会に報告することにしました。 政治局会議ではまた、党中央委員会第8期第6回総会の決定書の一部の条項を修正補足することが決定されました。 農業勤労者の新居入りがありました国中の農村を社会主義の理想郷に変えようとの朝鮮労働党の気高い意により、ピョンアン北道チョルサン郡ウォンセピョン里、ファンヘ北道スンホ郡サムチョン里、チャガン道ウシ郡テウン里、ハムギョン北道チョンジン市ラナム区域リョンアム里、チョンアム区域プゴ洞、ハムギョン南道ヨングァン郡チャドン里、トクソン郡チャンフン里、ナンポ市テアン区域タミ里の農場に文化住宅が立派に新築されました。 新居入りの集いが現地で行われました。 各道、市、郡の党、政権機関の人、建設者と建設に寄与した人、新居入りする農業勤労者が参加した集いでは、祝辞に次いで住宅利用の証書が手渡され、決意の表明がありました。 発言した人たちは、世界に多くの国があるが、国家が農民に住宅を無料で宛がう国は社会主義朝鮮しかないと述べました。 踊りの輪が広がる中、新居入りが始まり、幹部たちが新居入りする人たちを祝いました。
医薬品の質を高め、新製品を開発するため励んでいますピョンヤン市の各コリョ薬工場で、医薬品の質を高めるため励んでいます。 ソソン・コリョ薬工場では自力で製粉機と液剤の注入機など数十台の設備を合理的に改造し、生産環境をより一新して、牛黄清心丸など伝統の薬の質を高めています。 ピョンチョン・コリョ薬工場でも合理的な生産方法と進んだ技術を積極的に導入して医薬品の質を改善しています。 チュング・コリョ薬工場、ポトンガン・コリョ薬工場、モランボン・コリョ薬工場では医薬品の質を高め、健康食品の開発を推進しています。 ピョンヤン産院で今年初の三つ子が生まれましたピョンヤン産院で2月13日、今年初の三つ子が生まれました。 三つ子の親はハムギョン北道オンソン郡プンネ里に住む農場員夫婦です。 産院の医療チームに見守られて今、可愛い三つ子はすくすく育ち、産婦は健康回復の治療を受けています。 ピョンヤン産院で三つ子が生まれたのは今回が536回目です。 2023.03.02の記事
アナウンス担当：呉英淑（オ・ヨンスク）、カン・ソンヒ（カン・ソニ）
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