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2023年1月19日ニュース抜粋

金正恩総書記が各国の党首及び国家元首に年賀状を送りました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志が、チュチェ112（2023）年の新年に際して各国の党首及び国家元首に年賀状を送りました。

金正恩総書記は、中国共産党中央委員会総書記の中華人民共和国習近平主席、ロシア連邦ウラジーミル・プーチン大統領、キューバ共産党中央委員会第1書記のキューバ共和国ミゲル・マリオ・ディアスカネル・ベルムデス主席とラウル・カストロ・ルス元国家評議会議長、ラオス人民革命党中央委員会書記長のラオス人民民主共和国トンルン・シスリット主席、ベトナム共産党中央委員会グエン・フー・チョン書記長、ベトナム社会主義共和国グェン・スアン・フック主席、バース・アラブ社会党書記長のシリア・アラブ共和国バッシャール・アサド大統領に年賀状を送りました。

また、中国共産党中央委員会政治局常務委員会委員と中国共産党中央委員会対外連絡部長に年賀状を送りました。

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朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第8回会議が行われました

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第8回会議が1月17日から18日までマンスデ議事堂で行われました。

最高人民会議の代議員が出席し、朝鮮労働党中央委員会、最高人民会議常任委員会、内閣、武力、各省、中央機関の人、各市、郡人民委員長、関係者がオブザーバーとして出席しました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のキム・ドクフン内閣総理、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の党中央委員会リ・ビョンチョル書記が幹部壇につきました。

党と政府の指導幹部、武力機関の指揮官、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会の委員、最高人民会議常任委員会の副委員長、書記長、委員、最高人民会議副議長が幹部壇につきました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長が開会の辞を述べました。

開会が告げられると、朝鮮民主主義人民共和国国歌が荘重に演奏されました。

議案討議の前に最高人民会議の議長、副議長を補選しました。

朝鮮労働党中央委員会の委任により、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議議長に朝鮮職業総同盟中央委員会委員長のパク・インチョル代議員が、副議長に祖国統一民主主義戦線中央委員会書記局長兼議長のメン・ギョンイル代議員が補選されました。

パク・インチョル議長が会議で司会しました。

会議では朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第8回会議の議案を決定しました。

第1、朝鮮民主主義人民共和国内閣のチュチェ111（2022）年の活動状況とチュチェ112（2023）年の課題について。
第2、朝鮮民主主義人民共和国のチュチェ111（2022）年の国家予算執行の決算とチュチェ112（2023）年の国家予算について。
第3、朝鮮民主主義人民共和国ピョンヤン文化語保護法の採択について。
第4、朝鮮民主主義人民共和国中央検察所のチュチェ111（2022）年の活動状況について。
第5、人事異動。

第1議案の報告を内閣総理のキム・ドクフン代議員が、第2議案の報告を財政相のコ・ジョンボム代議員が行い、ついで発言がありました。

会議では朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議の決定「朝鮮民主主義人民共和国内閣の活動報告とチュチェ111（2022）年の国家予算執行の決算を承認することについて」と朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議の法令「朝鮮民主主義人民共和国のチュチェ112（2023）年の国家予算について」が全会一致で採択されました。

第3議案の報告を最高人民会議常任委員会副委員長のカン・ユンソク代議員が行いました。

最高人民会議常任委員会は社会主義憲法第95条により、朝鮮民主主義人民共和国ピョンヤン文化語保護法の草案を本最高人民会議の審議に提起しました。

会議では朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議の法令「朝鮮民主主義人民共和国ピョンヤン文化語保護法の採択について」が全会一致で採択されました。

第4議案の報告を中央検察所長のウ・サンチョル代議員が行いました。

最高人民会議は中央検察所の2022年の活動状況を審議し、社会主義憲法に規制された任務を充分果たしたと認め、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議の決定「朝鮮民主主義人民共和国中央検察所の活動報告を承認することについて」を採択しました。

会議では第5議案の人事異動が討議されました。

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会の副委員長、委員を更迭、補選しました。

最高人民会議法制委員会の委員長、委員を更迭、補選しました。

閉会の辞をパク・インチョル議長が述べました。

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朝鮮民主主義人民共和国内閣のチュチェ111（2022）年の活動状況とチュチェ112（2023）年の課題について

最高人民会議第14期第8回会議に提起した内閣の活動報告「朝鮮民主主義人民共和国内閣のチュチェ111（2022）年の活動状況とチュチェ112（2023）年の課題について」を内閣総理のキム・ドクフン代議員が行いました。

キム総理は報告で、内閣は昨年、労働党が示した社会主義建設の実践綱領に則り、人民経済の各部門で現行の生産を活性化し、整備、補強をより強く推進して国の経済を常軌に乗せ、人民に安定して向上した生活を提供するのを中心課題に捉え、党の経済政策の実行に励んだ、敬愛する金正恩総書記の正しい導きの下、朝鮮人民は昨年、前代未聞のあらゆる挑戦と脅威に耐え抜き、経済建設と人民生活の向上でめぼしい成果を収めた、今年、昨年の勢いを更に倍化させ、祖国解放戦争勝利70周年と共和国創建75周年を迎える意義深い2023年を共和国の発展行路で偉大な転換の年、変革の年に輝かせるべき栄誉の任務が提起されている、全般的部門の生産を活性化し、党大会が決定した整備、補強計画を基本的に終えるのを中心課題に捉え、経済作戦と指揮を力強く展開する、と述べました。

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朝鮮民主主義人民共和国のチュチェ111（2022）年の国家予算執行の決算とチュチェ112（2023）年の国家予算について

最高人民会議第14期第8回会議に提起した国家予算の報告「朝鮮民主主義人民共和国のチュチェ111（2022）年の国家予算執行の決算とチュチェ112（2023）年の国家予算について」を財政相のコ・ジョンボム代議員が行いました。

コ財政相は、昨年、国家の存亡と人民の安全が由々しく脅かされる比類なく厳しい環境の中でも人民みなが朝鮮労働党第8回大会が示した国家経済発展5ヵ年計画達成の確たる保証を構築し、国家の発展と人民生活に目立つ改変をもたらすために奮闘し、自立経済の潜在力を高く発揮したので、チュチェ111（2022）年の国家予算が成功裏に執行された、今年、祖国解放戦争勝利70周年と共和国創建75周年を迎える有意義な年に党中央委員会第8期第6回総会の決定実行のための人民挙げての闘いを資金的に保証すべき重責の課題が提起されている、偉大な朝鮮労働党の正しい指導があり、自立的民族経済の強固な土台があるので党中央委員会第8期第6回総会の決定実行でまたもや勝利するとの革命的信念と楽観に満ちて、今年の国家予算をたがえず執行し、国の防衛力の強化と経済の発展、人民生活の向上を財政的に裏打ちする、と述べました。

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