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2022年12月11日ニュース抜粋

ペクトゥ山地区の革命戦跡地を巡る国中の青年学生の行軍隊が革命の聖なる山ペクトゥ山に登りました

ペクトゥ山地区の革命戦跡地を巡る国中の青年学生の行軍隊が、ペクトゥの魂と気概で心身共に鍛えながら９日、革命の聖なる山ペクトゥ山に登りました。

ペクトゥ山頂に登った一行は、声を限りに「万歳」を叫びました。

一行は、ペクトゥの険しい山々を越えて国の解放と言う歴史的偉業を成し遂げた偉大な金日成主席の不滅の抗争の歴史と、ペクトゥの広野に鮮血を流し、朝鮮革命史の初のページを刻んだ抗日革命家の気高い精神を胸に刻みました。

ファンヘ北道保健酸素工場が竣工しました

ファンヘ北道保健酸素工場が新築されました。

9日の竣工式に朝鮮労働党ファンヘ北道委員会パク・チャンホ責任書記と関係者、保健医療部門の人、工場の従業員が参加しました。

統合生産システムが構築され、酸素分離、酸素充填など医療用酸素の生産工程の近代化がハイレベルで実現した保健酸素工場が建てられて、道民の健康増進と保健医療部門の治療条件の改善に役立つ物質的・技術的土台が築かれました。

電力増産に励んでいます

ハムギョン北道の各水力発電所で発電効率を高め、技術管理に力を入れて成果を収めています。

ソドゥス発電所では実践で実利が証明されたデジタル励磁器とリアルタイムの効率測定システムを各発電所に導入し、設備管理をスタンダードで行って発電量を増やしています。

プリョン発電所では階段式発電所の特性に合わせて水量と落差を科学的に打算した上で発電機の出力を高め、日程計画をきちんと達成しています。

オラン川発電所でも水力構造物の管理を几帳面に行い、発電機の技術的特性に合う負荷配分を合理的に行って水1トン当たりの電力生産量を増やして'います。

鉄道運輸の発展のための研究に励んでいます

鉄道運輸部門の科学者、技術者が鉄道運輸の発展のための研究に励んで成果を上げています。

今年だけでも、数十の技術革新案を導入して鉄道運輸部門の物質的・技術的土台を固めました。

鉄道研究院の科学者、技術者は各機関との協同研究を強めて運転操縦システムプログラムの開発を始め新たな研究成果を導入し、朝鮮式の地下電動車の近代化の水準を高めました。

鉄道建設研究所の科学者は線路の情報を測定できるプログラムの開発と列車運行の安全を科学技術的に裏打ちする上で進展を遂げました。

この他にも、鉄道運輸部門の科学者、技術者は電気機関車と客車を朝鮮の地形と実情に応じて改造・完備し、国中の全ての線路を標準線路に作るための科学技術上の懸案を解決するための研究を深めています。

ニュース抜粋2022