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2022年12月7日ニュース抜粋

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会第14期第23回全員会議が行われました

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会第14期第23回全員会議が6日、マンスデ議事堂で行われました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長が会議で司会しました。

最高人民会議常任委員会委員たちが参加し、最高人民会議常任委員会と内閣事務局、各省、中央機関の関係者が傍聴しました。

会議では、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議招集に関する問題と朝鮮民主主義人民共和国社会給養法の採択、朝鮮民主主義人民共和国中央裁判所の判事、人民参審員の更迭及び選挙に関する問題などが議案として上程されました。

先ず、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第8回会議の招集に関する最高人民会議常任委員会決定が全会一致で採択されました。

次、最高人民会議法制委員会で審議された朝鮮民主主義人民共和国社会給養法の基本内容についての報告がありました。

会議では上程された法の草案が審議され、朝鮮民主主義人民共和国社会給養法が最高人民会議常任委員会政令で採択されました。

そして朝鮮民主主義人民共和国中央裁判所の判事、人民参審員を更迭及び選挙しました。

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会が決定第193号を発表しました

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会は、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議を招集することについての決定第193号を6日、発表しました。

決定は、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第8回会議をチュチェ112（2023）年1月17日、ピョンヤンで招集すると述べています。

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議招集の公示が発表されました

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会は、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議招集の公示を6日、発表しました。

公示には、最高人民会議第14期第8回会議をチュチェ112（2023）年1月17日ピョンヤンで招集することを最高人民会議代議員に告げると述べています。

また、最高人民会議第14期第8回会議は内閣のチュチェ111（2022）年の活動状況とチュチェ112（2023）年の課題についての問題、チュチェ111（2022）年国家予算実行の決算とチュチェ112（2023）年国家予算についての問題、ピョンヤン文化語保護法採択の問題、中央検察所の活動状況についての問題、人事異動を討議すると述べています。

機械工業部門で11月の人民経済計画を達成しました

機械工業部門の労働者が11月にも増産に励んで実績を上げました。

テアン重機連合企業所では、特注設備の生産における技術上の懸案を解決して、11月の特注設備の生産課題を日程どおり推し進めました。

ピョンヤン326電線総合工場では、価値ある技術革新案、アイディアを相次いで生産に取り入れて、人民経済の各部門に必要な電線を生産保障しました。

アンジュ・ポンプ工場、ラナム炭鉱機械工場、アンジュ絶縁物工場など他の工場、企業でも生産課題の実行のため奮闘しました。

その結果、機械工業省全体の11月の人民経済計画が達成されました。

ピョンヤン市ウンジョン区域ペサン野菜農場で新居入りがありました

平壌市恩情区域裴山野菜農場の村に住宅が新築されました。

現代感覚に合いながらも生活の便宜を図って建てられた住宅には、新たな社会主義農村文明・地方の移り変わりを実現しようとの偉大な労働党の人民愛が熱く宿っています。

4日、新築された裴山野菜農場の住宅の新居入りの集いがありました。

集いでは祝辞に次いで住宅利用の証書が授けられました。

次いで新居入りが始まりました。

（※サイト動画の聞き書き）

サムジヨン市の教育機関を援助しました

今年、教育部門でサムジヨン市の教育機関を援助しました。 教育委員会では、サムジヨン市の学校と幼稚園を国中のモデル、標準に作るため数十種に数千点の教育機材と各種の教授資料を送りました。

教育委員会の人と中央教授講習所の教員を派遣してサムジヨン市の教育機関に対する指導を行うようにしました。

サムジヨン市の学校がピョンヤン市マンギョンデ区域とピョンチョン区域の学校と経験を共有するようにしました。

リャンガン道教授講習所でも、サムジヨン市教員再教育講習所のインストラクターと共にサムジヨン市の教育機関に数件のモデル授業を導入しました。

数百ヘクタールの畑を水田に変えました

耕地整理突撃隊のファンヘ南道チームが今年に数百ヘクタールの畑を水田に変える成果を収めました。

ペチョン郡、ヨンアン郡、チョンダン郡、ポンチョン郡の農場に派遣されたチームは、ブルドーザーをフル稼働させて今年に入って計画より多くの耕地を整理しました。

そして、芦畑の整理、地ならし作業、あぜの整理などを着実に行って10ヘクタール以上の新しい土地も獲得しました。

チームの奮闘によってファンヘ南道の田野は日増しに変貌しています。

ニュース抜粋2022