2022年10月30日ニュース抜粋
金正恩総書記に各国から祝電と祝賀の手紙が送られました
敬愛する金正恩総書記に各国から朝鮮労働党創立77周年の祝電と祝賀の手紙が送られました。
金正恩総書記にベネズエラ・ボリバル共和国大統領、ネパールマルクス・レーニン主義共産党中央委員会書記長、モンゴル人民党委員長、バングラデシュ労働党中央委員会委員長、シリア統一共産党書記長、カンボジア・フンシンペック党委員長、パレスチナ解放人民戦線書記長、ドイツ共産党委員長、ロシア平和・統一党委員長、フランス革命的共産党書記長、南アフリカ共産党書記長、エジプト・ナセリスト党委員長をはじめ、各国の政党の党首とヨルダン共産党中央委員会、アルゼンチン共産党、ウルグアイ共産党から祝電と祝賀の手紙が送られました。
また、タイ民主党の副党首、バース・アラブ社会党副書記長、イラン・イスラム連合党の国際担当副書記長、スロバキア共産党中央委員会書記、スペイン人民共産党中央委員会の国際書記、金日成・金正日基金理事会共同理事長、チュチェ思想国際研究所の副理事長をはじめ、中国とロシア、マレーシア、シリア、日本、ノルウェー、ドイツ、ルーマニア、スイス、イギリス、ウクライナ、コンゴ民主共和国、アメリカ、オーストラリアなど、各国の政界、財界、社会各界の名士とチュチェ思想研究会、朝鮮の統一支持及び連帯団体、国際機構の代表から祝電と祝賀の手紙が送られました。
一方、朝鮮労働党中央委員会にカンボジア人民党中央委員会とバングラデシュ・アワミ同盟中央組織委員会から祝電が送られました。
全国製塩工業部門の科学技術発表会が行われました
朝鮮科学技術総連盟中央委員会朝鮮製塩工業協会の主催による全国製塩工業部門の科学技術発表会が26日から27日まで行われました。
「塩生産の集約化、機械化、近代化」というテーマで行われた今回の発表会は、製塩工業を新たな段階に引き上げるための新しい塩生産方法を受け入れる過程に収められた科学技術の成果と経験を普及し、一般化するのにその目的があります。
金日成総合大学、製塩工業局、ヨンベク製塩所、キソン製塩所をはじめ、各製塩所と教育及び科学研究機関の教員、研究者、現場の人などからの数十余りの価値ある論文が発表会に提出されました。
発表会で優秀な評価を受けた人に証書が授けられました。
発表会の期間、科学技術の講義とビデオの視聴もありました。
ハムギョン北道の数十人の青年が人民経済の主要部門に志願しました
ハムギョン北道の数十人の青年が金属、石炭工業、農業部門を始め、人民経済の主要部門に志願しました。
27日、チョンジン劇場で行われた祝賀の集いに朝鮮労働党ハムギョン北道委員会チェ・ヨンホ書記と青年同盟の活動家、青年たちが参加しました。
集いでは志願証書が授けられ、祝辞と決意の表明がありました。
祝賀公演に次いで、活動家と青年が志願者たちに花束を与え、熱く見送りました。
科学技術人材の管理を革新するための方途が模索されています
科学研究に携わる技術陣を統一的に管理し、国家的な科学研究により効率よく動員するための対策が講じられています。
内閣の指導の下、各機関が連携して科学技術人材を管理する計画を作成し、示達する目標を立て、実行しています。
全ての部門と機関で人材管理に関する計画を作成するための準備が推進されています。
この他にも全ての部門と地域、機関で国家統合人材管理システムを通じて人材情報の登録を短期間に完備するための手はずと、国家的に選定された優れた科学技術人材の活動方案を受け入れ、その人たちが来年から国家核心プロジェクトを一件ずつ受け持ってその実行を主導するようにするための手はずなども整えています。
スッポン養殖の工程が新設されました
ハムギョン北道のミョンチョン種魚場にスッポン養殖の工程が新設されました。
延べ建築面積が数千平方メートルのこの工程は、室内と温室エリア、孵化場などからなっています。
種魚場ではスッポンの生理的特性に合わせて太陽熱を利用するように建築工事が行われ、スッポンの成育に有利な条件が築かれました。
スッポンの種苗を段階別に育てるように作られたエリアには温度と湿度の調節装置が設置されて、年中、スッポンを育てることができます。
2022.10.30の記事
アナウンス担当:呉英淑(オ・ヨンスク)
ニュース抜粋2022