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2022年9月17日ニュース抜粋

金正恩総書記がシリア・アラブ共和国大統領に返礼を送りました

敬愛する金正恩総書記がシリア・アラブ共和国大統領に返礼を送りました。

返礼は次の通りです。

キム・ドクフン内閣総理がファンヘ南道の災害防止と営農実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長であるキム・ドクフン内閣総理が、ファンヘ南道の災害防止と営農実態を現地で把握しました。

キム総理はヨンアン郡とチョンダン郡、ヘジュ市など各地の海岸防潮堤を見て、幹部たちは災害防止の能力を強めるのは国家の復興・発展と人民の生命の安全のための重大な課題だと言うことを肝に銘じて、全てのことに優先させて粘り強く推し進めることに触れました。

ヘジュ市とピョクソン郡、カンリョン郡とシンチョン郡、テタン郡など各市、郡の農場の農作の出来について見聞きし、不利な気候が続くので緊張を緩めず、農作物の肥培管理を責任を持って行い、収穫を最大限増やすべきだと強調しました。

現地で行われた協議会では、自然災害から地元の安全を守ることに万全を期すこと、災害性異常気象の影響を克服できる農業技術上の対策を抜かりなく講じること、農場で取り入れと脱穀の準備を入念に行うことなどが協議され、相応の対策が取られました。

ナンポ市で農村住宅の建設に力を入れています

ナンポ市で農村住宅の建設に力を入れて成果を達成しています。

市では今年、計画した農村住宅の建設を推し進めて、総工事量の7割をやってのけました。

カンソ区域では、百数十戸の骨組工事を終えて、住宅の内外の上塗り工事を完成し、タイル張りとオンドルなどの仕上げ工事を質的に行っています。

チョンリマ区域とオンチョン郡などでも建設者の奮闘によって、地元の特性を生かした農村住宅が建てられています。

各地で教育条件と環境が改善されています

朝鮮で教育への社会の関心が高まっています。

人民みなが熱心な父兄、後援者となって教育を支援している中、第3・4半期に入ってモデル学校の建設と増改築、近代化工事が本格的に推進し、2800以上の教室の多機能化が実現しました。

そしてピョンヤン市のソンギョ区域ムジン幼稚園とカンウォン道のコサン郡所在地農場幼稚園など数十の幼稚園が見事に改築されました。

国中で5400校余りの学校にネットワークが構築されて授業に役立っています。

ハムギョン北道で数百万尾の稚魚を放流しました

ハムギョン北道で海洋資源を増やすため数百万尾の稚魚を放流しました。

コマルサン・サーモン海上養殖事業所では、消化吸収率の高い配合飼料を作って、前よりスケソウダラの稚魚の生存率を高め、数十万尾を放流しました。

チクハ・サーモン種苗場でも40万尾のサーモンの稚魚を放流しました。

チョンジン水産事業所などでもサーモンの放流を計画的に行って、稚魚の生産で実績を上げました。

道ではカレイの資源の増殖にも取り組み、今年、カレイの稚魚を大量放流しました。

道では水産資源の増殖に引き続き力を入れています。

文学芸術出版社から新刊が出ました

文学芸術出版社から今年、様々なテーマの新刊が出ました。

偉大な金正日国防委員長が文学と音楽芸術、映画と演劇、美術、舞踊、サーカスの発展に尽くして成した業績が収められた「先軍革命文学芸術と金正日」第6巻から第10巻までを含め、国防委員長の偉大さを見せる複数の図書が出ました。

また、大マスゲーム・芸術公演「輝く祖国」を完璧な朝鮮式の大マスゲーム・芸術公演につくった敬愛する金正恩総書記の思想・理論の英知をリアルに見せる図書「名作と英知」第1巻が出ました。

シリーズ「不滅の歴史」の続編である長編小説と長編叙事詩、短編小説集なども出版されました。

共和国創建74周年記念の集いがロシアで行われました

朝鮮民主主義人民共和国創建74周年記念の集いがロシアで行われました。

ロシア国家会議、外務省、朝鮮民主主義人民共和国との友好・文化協力ロシア協会、朝鮮戦争参戦老兵理事会、アカデミー、朝鮮民主主義人民共和国との国際連帯グループの人たちが参加しました。

一同、太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の写真に献花しました。

集いでは基調演説に次いで発言がありました。

国家会議のパルピョノフ代議員など発言した人たちは、朝鮮民主主義人民共和国創建74周年を熱烈に祝い、共和国の74年の歴史は外部勢力の武力侵攻を退け、絶え間ない制裁とプレッシャーの中でも、自主の旗印を高く掲げて人民大衆中心の社会主義社会を建設し、発展させてきた闘いの歴史である、

今、朝鮮民主主義人民共和国の国際的地位は最高の境地に達した、これは朝鮮人民が世界でもっとも傑出した偉人である金日成主席と金正日国防委員長、金正恩総書記をいただいたからだと述べました。

ニュース抜粋2022