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2022年9月1日ニュース抜粋

金正恩総書記に各国から祝電と祝賀の手紙が送られました

朝鮮の解放77周年に際して、各国から敬愛する金正恩総書記に祝電と祝賀の手紙が送られました。

メッセージを送ったのは、ベネズエラ・ボリバル共和国大統領、ネパール・マルクス・レーニン主義共産党中央委員会書記長、キルギス「キルギス・エル」人民統一共和国政党中央理事会委員長、ルーマニア社会主義党委員長、ロシア平和・統一党委員長、ハンガリー労働党委員長など各国の政党党首です。

また、スロバキア共産党中央委員会書記、クロアチア社会主義労働党国際部長、朝鮮の平和統一支持アジア太平洋地域委員会を始め、中国とロシア、パキスタン、フィリピン、イギリス、オーストリア、スペイン、ペルー、オーストラリアなど各国の政界、財界、社会各界の高官とチュチェ思想研究組織、朝鮮の統一支持及び友好団体、国際機構の代表です。

メッセージは、偉大な金日成主席の正しい指導の下に、朝鮮人民は厳しい抗日武装闘争を繰り広げて、国の解放の歴史的偉業を成し遂げ、自分の運命の主人となって自主的で創造的な新しい人生を営むようになった、金正恩総書記の周りに固く結集した朝鮮人民が社会主義の全面的発展を遂げるため励んで、必ず勝利するものと確信する、こう述べています。

コリョ・ソンギュン館設立1030周年記念の集いがありました

8月31日、コリョ・ソンギュン館設立1030周年記念の集いがありました。

朝鮮労働党ケソン市委員会キム・グムリョン書記が大学の教職員、学生と共に集いに参加しました。

チョン・ヨンセ学長が記念演説をしました。

発言者は、チュチェ81（1992）年5月、ケソン市を訪れた偉大な金日成主席は、わが民族は992年にコリョの都であるケソンに、国の最高教育機関であるソンギュン館を設立して大学教育を行ったとし、ソンギュン館を引き継ぐ大学を設ける措置を取ったことに触れました。

そして、大学の設立の年度まで明らかにし、「コリョ・ソンギュン館」と命名した主席は大学の発展のための課題と方法を与えた、偉大な金正日国防委員長は大学の学部と学課編成、教員と研究者の陣営を整えることなどを細かく指導し、教育と科学研究に必要な多くの近代的な設備を送った、敬愛する金正恩総書記は、新しく作成したコリョ・ソンギュン館の建物の配置計画案と設計案を見て、工事を力強く推し進めるよう正しく導いた、コリョ・ソンギュン館はこれまで教育と科学研究、大学の物質的・技術的土台の強化で大きな成果を収めた、と述べました。

第5回チュチェ鉄学術討論会が行われました

8月30日と31日の両日、科学技術殿堂で、朝鮮科学技術総連盟中央委員会朝鮮金属工業協会の主催による第5回チュチェ鉄学術討論会が行われました。

「チュチェ化の製鉄工程の科学技術的完成」というテーマで開かれた今回の学術討論会には、金属工業省とキムチェク工業総合大学、チョンジン鉱山金属大学、国家科学院の鉄研究所、キムチェク製鉄連合企業所などの教員と研究者、技術者が参加しました。

討論会ではチュチェ鉄の生産工程を科学技術的に保証するための方法が協議されました。

討論会開催中に実務講習もありました。

ちなみに、チュチェ鉄というのは純国産の鉄、つまり、自分の力と技術、資源でつくった鉄のことです。

リョンポ・ハウス農場の建設現場に送る設備の生産を推し進めています

機械工業部門の人たちがリョンポ・ハウス農場の建設現場に送る設備の生産を推し進めています。

ムンチョン・バルブ工場とアンジュ・ポンプ工場でバルブとポンプの生産を締めくくり、キョンソン碍子工場とピョンヤン・ベアリング工場、アンジュ絶縁物工場などでも各種の製品の生産計画を達成しました。

ピョンヤン326電線総合工場とテアン電機工場、ソンチョンガン電機工場などでも、リョンポ・ハウス農場の建設に必要な特注設備を定められた期日まで生産するため努めています。

燐灰石鉱山のリニューアル工事が急ピッチで捗っています

朝鮮で燐灰石鉱山のリニューアル工事が急ピッチで捗っています。

内閣と各省、中央機関は労力を集中して、今年、計画された数十のプロジェクトの工事を同時に進めています。

国家計画委員会は必要な資材を計画的に供給して、骨組み工事と生産工程の設置が中断することなく行われるよう手配しています。

採掘工業省は、生産用建物と公共施設のインテリアのデザインを完成し、機械工業省は燐精鉱の脱水工程に必要な設備の板金品の製作を締めくくり、新しい形式の脱水機の設置を進めています。

内閣と各省、中央機関の支援の下にプンニョン鉱山とヨンユ鉱山、チュンサン鉱山は最小限の支出で最大の実益を得るための工事の手配を綿密にしています。

ピョンアン北道とピョンアン南道も燐灰石鉱山のリニューアル工事に必要な労力と資材、運輸機材、補給物資の供給を追いつかせています。

都市と農村の教育の格差を減らすための実質的な対策を講じています

共和国各地で都市と農村の教育の格差を減らすための実質的で適切な対策を講じています。

ピョンヤン市ピョンチョン区域ではクァンミョンソン小学校、ペゲボン初級中学校を始め、サムジヨン市の学校に数十人の優秀な教員を派遣して、地元の教員の教育・実務上の資質と能力を高めています。

ラクラン区域とテドンガン区域などの教員たちは農村学校に出て、多数の教育用の設備と資料を手渡し、現地で教員の水準と生徒の実力向上に積極的に協力しています。

ピョンアン南道とハムギョン北道では、幹部たちが担当した教育機関の事情を随時把握して、コンピューターなどの教育用設備をそのつど解決しています。

テアン区域とオンチョン郡を始め、ナンポ市の各区域、郡でも実験・実習機材と運動器具を用意して数十校に送りました。

サンウォン・セメント連合企業所、テアン親善ガラス工場などでも、学校の新築と増改築に必要な資材を供給し、教育条件と環境を改善するため真心を尽くしています。

金正日国防委員長のロシア連邦極東地域訪問20周年に際してロシアの各地域で催しがありました

偉大な金正日国防委員長の歴史的なロシア連邦極東地域訪問20周年に際して、8月22日から26日までの間にロシアの各地域で記念の集いと写真展、映画会が行われました。

映画会では朝ロ友好関係の発展に残した金正日国防委員長の不滅の業績を収録した朝鮮の記録映画が上映されました。

政府、諸政党、団体の人の他、市民多数が参加した催しで、世界政治の元老、不世出の偉人への敬慕の念が表れました。

一方、8月19日から29日までの間にロシアのホームページ「朝鮮の友人たち」、ハバロフスク地方のインターネット新聞「ジェブリ・デベー」、ホームページの「ハブインポ」と極東地域金日成・金正日主義研究会、極東国立科学図書館のホームページを介した写真展が行われました。

ホームページに国防委員長の極東地域の訪問を見せる写真が載りました。

オーストリアの団体がアメリカと南朝鮮傀儡集団の反共和国敵対行為を非難しました

オーストリアの朝鮮民主主義人民共和国との関係促進協会が、8月25日、アメリカと南朝鮮傀儡集団の反共和国敵対行為を非難する声明を発表しました。

声明は、最近、南朝鮮傀儡政府は朝鮮民主主義人民共和国に対する敵対行為を事とし、朝鮮半島の平和を由々しく脅かしている、世界が持続的な保健危機に陥っている今の状況下で、ビラや異物など、悪性ウイルスが流入しかねない物を、共和国地域に飛ばしているのは、明らかに挑発で、反人倫の妄動である、合同演習「ウルチ・フリーダム・シールド」を強く非難する、外部勢力と組んで同じ民族を害する侵略的な軍事演習を強行するのは、何をもってしても正当化できず、朝鮮半島の緊張緩和を望む朝鮮民族みなの意思に逆らう行為である、国の自主権を守っている朝鮮人民に固い連帯を表する、と述べています。

ニュース抜粋2022