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2022年8月4日ニュース抜粋

金日成主席と金正日国防委員長を描いたモザイク画がチャガン道の各所に建てられました

偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長を描いたモザイク画が、チャガン道のシジュン郡ヤクセム里とマンポ市コンハ農場、リョンリム郡トヤン農場、チョンチョン郡ウンポ里に建てられました。

国家防疫全般に対する強い指揮、統制力を一貫して保っています

目下の防疫状況をより強固にし、新たな伝染病の発生を徹底的に防ぐための取り組みが、全国的範囲でより積極化する中、防疫全般に対する強い掌握力と指揮、統制力が一貫して保たれています。

全ての地域と部門での防疫実態がリアルタイムで掌握され、それに応じた動員的な適時の対策が講じられています。

国家非常防疫司令部では全国的な防疫状況を鋭意注視して科学的に総合・分析し、それに対する指示と手配などを迅速に作成、示達し、その実行を強く指導しています。

危機管理システムをより科学化、実用化して任意の保健危機も最短期日内に抑え付ける防疫能力の建設が段階別の計画の下に実行されています。

各国と地域でオミクロン変異株による感染率が依然として増加し、猿天然痘など各種伝染病が拡散することに対応して、国内への流入を徹底的に防ぐための先制した対応策が適時に、連続的に講じられています。

各非常防疫機関では国境と軍事境界沿線地帯の川の水などに対する具体的な検査を恒常的に行うとともに、住民が得体の知れない物や野生の獣類と絶対接触しないよう厳格な秩序を立てています。

アブノーマルな現象に対する即時の機動的な疫学的対策を立てる一方、非常時の活動システム、行動秩序をより具体化するための地域別、部門別の取り組みが進められています。

保健医療部門では悪性伝染病との闘いで得た経験を踏まえて、中央の病院と末端の治療予防機関との連携と協力をさらに強める合理的な案を導入し、医療検査の科学化、情報化の水準を高めています。

全国的な伝染病の拡散および治療状況について通報

国家非常防疫司令部が通報したところによりますと、8月2日18時から8月3日18時まで全国的に新しく確認された発熱者はいなく、5人が全快しました。

この4月末から8月3日18時現在まで生じた全国的な発熱者の総数は、477万2813人で、99.998パーセントに当たる477万2739人が全快しました。

現存能力を高めて連日、生産実績を挙げています

採掘工業部門で現存能力を高めて連日、生産実績を上げています。

テドンガン・バッテリー工場では現行生産はもとより、先々の科学技術上の問題を自力で解決し、廃棄物を効果的に利用して生産計画を上回って達成しています。

マンポ製錬所では総力を挙げて炉の補修を先行させ、運転を技術的に行って生産を正常化しています。

プンニョン鉱山とヨンユ鉱山、チュンサン鉱山では関係機関との緊密な連携の下に、鉱石と試薬の基準量を自動的に供給するシステムと浮選機の運営システムを構築して、精鉱の実収率を大幅に高めています。

ピョンヤン市一般消費財の展示会がオープンしました

2日から平壌第1百貨店で平壌市一般消費財の展示会がオープンしました。

金正淑平壌製糸工場とリュウォン・シューズ工場、平壌化粧品工場と平壌靴下工場等、軽工業部門の名のある工場が出品しました。

履物と化粧品、布団類、特許製品、健康食品等、1万2300種、38万9000点の一般消費財が出品された展示会は、オープン初日から来客で賑わっています。

展示会は12日まで続く予定です。

（※サイト動画の聞き書き）

農村住宅の建設に本腰が入れられています

チャガン道で農村住宅の建設に本腰が入れられています。

7月中旬の起工以来、短期間に基礎掘削が終わり、建築工事が急ピッチで進んでいます。

建設者の奮闘により、1000数棟の住宅が日を追って姿を現しています。

朝鮮中央通信社の論評「戦雲を呼ぶ最大の脅威国家」

朝鮮中央通信社が「戦雲を呼ぶ最大の脅威国家」と題した論評を出しました。

論評は、日本は2022年の防衛白書で、昨年に次いで再び共和国が自国の安全に対する「重大かつ緊迫した脅威」だと因縁をつけた、周辺諸国についても、「地域と国際社会の安全保障上の強い懸念の対象」、「欧州だけでなく、アジアを含めて国際秩序全般の根幹を揺さぶる勢力」だと罵倒した、今、再侵略の野望を果たすための向こう見ずな軍事大国化策動で地域の情勢を先鋭化させる主犯は他ならぬ日本だ、20世紀、アジア諸国人民に侵略と言う前代未聞の罪を犯し、それについて謝罪するどころか、罪意識も覚えない不法極まりない日本が、再び新たな侵略戦争を起こさないとは言い切れない、しかも、日本の反動勢力が共和国と中国、ロシアに向けてあらわにしている敵意とただならぬ動きは、日本が起こす血なまぐさいまた一度の侵略戦争が刻一刻迫っていることを示唆している、日本こそは地域の平和と安定を破壊し、戦雲を呼ぶ最大の脅威国家だ、侵略は自滅の道だ、日本は歴史のこの真理を銘記し、軽はずみに振舞ってはならない、と述べています。

ニュース抜粋2022