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2022年7月5日ニュース抜粋

金正恩総書記に各国から祝電と祝賀の手紙が送られました

偉大な金正日国防委員長の朝鮮労働党中央委員会での活動開始58周年に際して敬愛する金正恩総書記に各国から祝電と祝賀の手紙が送られました。

ネパール・マルクス・レーニン主義共産党中央委員会書記長、シリア統一共産党書記長、カンボジアのフンシンペック党委員長、パレスチナ解放人民戦線議長、ルーマニア社会主義党委員長、ナイジェリア国民進歩党全国委員長など各国の諸政党の党首とヨルダン共産党中央委員会、スペイン民主労働党中央委員会から祝電と祝賀の手紙が送られました。

また、スロバキア共産党中央委員会書記、クロアチア社会主義労働党国際担当部長、ガーナ国民民主会議副書記長を始めロシアとネパール、カンボジア、パキスタン、インド、ノルウェー、デンマークなどの政界、社会各界、財界の高官とチュチェ思想研究組織、朝鮮の統一支持及び友好団体の代表から祝電と祝賀の手紙が送られました。

祝電と祝賀の手紙は、金正日国防委員長は朝鮮労働党を不抜の党に発展させ、先軍政治で国の安全と自主権をしっかり守り、社会主義偉業の勝利の前進のための万年の土台を築いた卓越した指導者だ、金正恩総書記を首班とする朝鮮労働党と朝鮮人民が社会主義建設の全面的発展のための闘いで輝かしい勝利を収めることを信じて止まない、と書いています。

一方、朝鮮労働党中央委員会にカンボジア人民党中央委員会、バース・アラブ社会党中央指導部から祝電が送られました。

キム・ドクフン内閣総理がピョンヤン市内の靴製造工場とスンチョン・セメント連合企業所の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のキム・ドクフン内閣総理が、ピョンヤン市内の靴製造工場とスンチョン・セメント連合企業所の実態を現地で把握しました。

キム総理はリュウォン・シューズ工場で、デザインと設計を始めすべての生産工程を科学技術的に最良化、最適化し、技術者と熟練工の陣容を絶えず強めて良質のシューズを量産することを強調しました。

また、ピョンヤン革靴工場の増改築の状況を具体的に把握し、人民の需要を満たすよう生産能力を先を見通して拡大し、生産工程の近代化の水準を高めることに主眼を置いて工事を日程計画通り推進することについて述べました。

スンチョン・セメント連合企業所でキム総理は、生産活性化のための手配を革新的に展開し、重要プロジェクトの建設と農村建設に切実に必要なセメントを充分生産することを強調しました。

現地で開かれた協議会では履物の生産能力を拡大するとともにその質を画期的に高めること、科学研究機関と関連部門でスンチョン・セメント連合企業所の重要設備の補修と技術改造を極力助けることなどが討議され、対策が講じられました。

自発的な一致に基づく人民挙げての防疫活動が広く展開されています

防疫への国家の統一的な指揮体制が補強され、自発的な一致に基づく人民挙げての防疫活動が広く展開されている中、党と国家の防疫政策と措置が厳格に実行されています。

国家非常防疫司令部では悪性伝染病の危機を最終的に解消し、防疫での完全な安全を取り戻すための段階別の目標と対策案を現実に合わせて立て、その実行を強く推進しています。

各非常防疫部門では従業員、住民が党と国家の防疫措置を厳守し、統一的な指揮体制に無条件服従し、自発的な義務を果たすよう教育しています。

保健省などでは各道、市、郡、機関別の発熱者の発生状況を年齢別に、基礎疾病のある対象別に具体的に集計、分析した上で集団免疫形成程度の評価を科学的に行っています。

オミクロン変異株と猿天然痘など新たな伝染病の研究とデータベースの構築が具体化、細分化し、持続的な防疫形勢を多角的に分析し、より科学的な抑止、管理能力を備えることに第一義的な関心が向けられています。

悪性伝染病拡散状況管理支援システムを完成して非常防疫機関に導入し、進んだ経験と実践での成果を広く一般化することも計画的に推進しています。

全国的な伝染病の拡散及び治療状況を通報

国家非常防疫司令部が通報したところによりますと、7月3日18時から7月4日18時まで全国的に2500人以上の発熱者が新しく生じ、3430人以上が全快しました。

この4月末から7月4日18時現在まで生じた全国的な発熱者の総数は、475万7620人以上で、99.901パーセントに当たる475万2920人以上が全快し、0.097パーセントに当たる4620人以上が治療中です。

経済各部門で自然災害の防止に励んでいます

朝鮮の人民経済各部門で自然災害の防止に励んでいます。

電力工業省では各地の水力発電所の水門を任意の時刻に開閉できるようウィンチと通信設備の技術状態の維持に力を入れており、各送配電所でも鉄塔と電柱、変電設備と送電線の巡回点検をしっかり行っています。

石炭工業省では各炭鉱で石炭生産に支障を来たす要因をチェックし、不備な箇所を取り除くよう手配しています。

鉄道省では貨物が雨風による被害を受けないよう関心を寄せています。

各鉄道局と機関区では線路の路盤を監視する人員を補強し、危険箇所を取り除いて安全状態を維持しています。

国土管理に大きな力を入れています

朝鮮各地で国土管理に大きな力を入れています。

江原道では災害性気候に対応して河川整理と砂渓流工事・道路の技術改造に力を入れています。

平壌市大城区域では国の大事な資源である森林を大水から守る為の対策を徹底させています。

平壌市龍城区域でも道路の面貌の一新に励んで成果を上げています。

（※サイト動画の聞き書き）

6月25日から7月27日までの反米共同闘争月間に際して各国の団体が声明を発表しました

6月25日から7月27日までの反米共同闘争月間に際して各国の団体が声明を発表しました。

朝鮮民主主義人民共和国との友好・文化協力ロシア協会は声明で、第2次世界大戦の終結と時を同じくして南朝鮮を占領したアメリカは朝鮮全土を征服し、更に世界を制覇する野望の下に1950年6月25日、朝鮮戦争を起こした、朝鮮人民は小銃と原子爆弾の対決とも言えるこの戦争でアメリカに大惨敗を与えた、と述べました。

朝鮮半島の平和と統一のためのイギリス連帯委員会は、金日成主席の優れた導きの下、英雄的な朝鮮人民はアメリカを退ける戦いで偉大な勝利を収めたと述べました。

オーストリア朝鮮民主主義人民共和国との関係促進協会は、朝鮮戦争はあくまでアメリカと南朝鮮傀儡集団が起こした侵略戦争だったと述べました。

スイス朝鮮委員会、スイス・チュチェ思想研究会も朝鮮戦争の挑発者としてのアメリカの正体を暴き、各国の朝鮮人民との友好及び連帯団体、進歩的な人民が毎年6月25日から7月27日までを反米共同闘争月間に定め、南朝鮮からの米軍の撤退とアメリカのアナクロの朝鮮敵視政策の撤回を求める活動を広く展開していることについて述べました。

ニュース抜粋2022