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2022年4月22日ニュース抜粋

金正恩総書記が南朝鮮のムン・ジェイン大統領と親書を交換しました

敬愛する金正恩総書記が南朝鮮のムン・ジェイン大統領と親書を交換しました。

総書記は、この4月20日、ムン・ジェイン大統領から送られた親書を受け、4月21日、返礼の親書を送りました。

北南両首脳は親書を通じて暖かい安否の挨拶を交わしました。

ムン・ジェイン大統領は親書で、その間、困難な状況でも北南両首脳が手を結んで朝鮮半島の平和と北南間の協力に努めてきたことに触れ、退任後も北南共同宣言が統一の根元になるよう心を共にする意思を表しました。

金正恩総書記は、北南両首脳が歴史的な共同宣言を発表し、全民族に将来の希望を与えたことを思い起こし、任期最期まで民族の大儀のため傾けてきたムン・ジェイン大統領の苦悩と労苦を高く評価しました。

北南両首脳は希望を持ち合い、尽きない努力を傾けて行けば北南関係が民族の念願と期待に合うよう改善され、発展するものとの見解を共にし、相互、北と南の同胞たちに暖かい挨拶を伝えました。

北南両首脳の親書の交換は深い信頼の表れとなります。

金正恩総書記がキューバ共産党中央委員会第1書記、キューバ共和国主席に祝電を送りました

敬愛する金正恩総書記がキューバ共産党中央委員会第1書記、キューバ共和国主席に祝電を送りました。

祝電は次の通りです。

金正恩総書記がキューバ共産党中央委員会第1書記のキューバ共和国主席にお祝いの花かごを送りました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志がキューバ共産党中央委員会第1書記のキューバ共和国ミゲル・マリオ・ディアスカネル・ベルムデス主席の誕生日を祝って主席に花かごを送りました。

金正恩総書記のネーム入りの花かごをキューバ共和国駐在朝鮮特命全権大使が20日、キューバ外務省の役員に丁寧に伝えました。

金正恩総書記にラオス特命全権大使が花かごを捧げました

敬愛する金正恩総書記に朝鮮人民革命軍創建90周年に際して、シサワッ・カムサリ駐朝ラオス人民民主共和国特命全権大使が花かごを捧げました。

金正恩総書記への花かごが21日、関係者に手渡されました。

第32回4月の春親善芸術祭が閉幕しました

第32回4月の春親善芸術祭が閉幕しました。

国際通信で送られた各国の芸術団、芸術家の公演のビデオでユニークに行われた第32回4月の春親善芸術祭では不世出の偉人、人類の大聖人への万民の熱い敬慕の念、歳月が流れても尽きない祝福の心が感動深く表れました。

30カ国近くの60余りの貫禄のある芸術団体、名俳優が参加した今回の祭典は、人類の真の芸術を指向する進歩的芸術家たちの国際的な大芸術会合、各国間の友好と団結、文化的協力と連帯の絆を一層強める契機となりました。

海外朝鮮人芸術家たちも尊厳ある共和国の海外公民としての民族的自負と誇りを持って太陽節を民族一番のめでたい祝日に有意義に迎えるため多彩な歌や踊りを披露しました。

祭典組織委員会では第32回4月の春親善芸術祭の審査結果を「朝鮮芸術」など、インターネットホームページに掲載することにしました。

全国山林部門研究討論会が行われました

朝鮮科学技術総連盟中央委員会の主催で全国山林部門研究討論会が19日と20日の両日の間、テレビ会議の方式で行われました。

ピョンヤン市ヒョンジェサン区域、ピョンアン南道ピョンソン市、ケチョン市、ハムギョン南道ホチョン郡、ヨングァン郡の山林経営所と山林研究院、ウォンサン農業大学、カンゲ農林大学など、数十の所の山林部門の活動家と科学者、技術者などが参加しました。

研究討論会に40件近くの価値ある論文が提出され、良い経験が発表されました。

研究討論会の期間、植樹関連の科学技術資料を紹介するビデオの視聴もありました。

新しい教授方法を積極的に導入しています

コリョ・ソンギュン館で現代教育の発展趨勢に合う新しい教授方法を研究導入するため努めています。

大学では教授合評会などを通じて教育内容と実践で根本的革新を起こすための現実的な対策を講じています。

教育支援プログラムを高い水準で完成し、学部、講座で教案に従うマルチメディアプログラムと教授用ビデオを質的に製作すると共に方式講習と経験交換を着実に行っています。

実験実習などの実践教育の比重を高める一方、教育の物質的土台を固めることも推し進めています。

食料工学部とコリョ紡織学部、教育科学研究室の教員たちは学生の思考能力と応用能力を開発できる新しい教授方法を積極的に探究し、活用しています。

金日成主席生誕110周年記念チュチェ思想研究全国集会が日本で行われました

金日成主席生誕110周年記念チュチェ思想研究全国集会が東京で行われました。

集会にはチュチェ思想国際研究所尾上健一事務局長と理事の日本金日成・金正日主義研究全国連絡会カマクラ・タカオ代表相談役、日本各地のチュチェ思想研究会会員と日朝友好団体の人士、総聯中央常任委員会と朝鮮大学校の活動家が参加しました。

集会で発言がありました。

集会では朝鮮社会科学者協会などから送られた祝電が紹介され、次いで講演がありました。

集会では金正恩総書記に送る手紙が採択されました。

手紙は、金日成主席の尊名を呼ぶ度、主席が一層偲ばれて止まない、主席が指導の継承問題を立派に解決して人民に果てなく明るい未来を与えた、金正恩総書記が健康でいつも世界人民を導くことを祈ると述べています。

ニュース抜粋2022