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2022年3月16日ニュース抜粋

敬愛する金正恩総書記が完工を控えたソンシン・ソンファ地区の1万世帯住宅建設現場を現地指導しました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志が完工を控えたソンシン・ソンファ地区の1万世帯住宅建設現場を現地指導しました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の党中央委員会チョ・ヨンウォン組織担当書記、朝鮮労働党中央委員会の幹部が同行しました。

第8回党大会が示した首都建設5ヵ年計画の初年度である2021年度の計画に従ってソンシン・ソンファ地区には56ヘクタールの面積に現代的でユニークな80階建ての超高層住宅を始め、1万世帯の多様な超高層、高層住宅と保健医療、教育、サービス施設が利便性よく配置され、各所に休憩パーク、高架橋、装飾用構造物が住民地区と芸術的な調和を成してユニークに建てられました。

金正恩総書記は、ソンシン・ソンファ地区の1万世帯住宅建設現場の各所を見て回り、建設状況を細かく調べました。

総書記は、街の全景が本当に見応えがある、主体性と民族性、現代さを徹底的に具現するための党の建築美学の思想が正確に実行されたと満足の意を表しました。

総書記は、党大会が示した首都建設5ヵ年計画の初年度の1万世帯住宅建設を通じてわが建築がまた一段と発展したと喜び、われわれは変革的な実体を創造するスケールの大きい建設の実践を通じて得た貴い経験と秘訣を積極的に一般化して成果を引き続き拡大し、国家的に建設チームを持続的に成長させて建設を急ピッチで進めるための積極的な対策を講じるべきだと述べました。

そして、現代的な1万世帯の住宅を短期間に自力で見事に建てたのはわが党の建築美学の思想の正しさと主体的自立経済の潜在力、党と大衆の一心団結の不可抗力に対するはっきりした誇示となると誇りに満ちて述べました。

また、住宅の設計と施工も高い水準だと改めて評価し、首都建設の新たな発展期をもたらし、首都の発展ぶりを世界に誇り示すのに寄与した建設者の皆に党と政府の委任により熱い感謝を送ると述べました。

総書記は、遠からず人民が自分の手でテープカットをし、引越しする姿を見るようになった、自分の願いがまた一つ叶えられるようになったと喜び、太陽節まで人民が引っ越しできるよう完璧に締め括ろうと熱く述べました。

金正恩総書記は首都を社会主義強国の政治、経済、文化の中心地に相応しく一層豪壮に整える上で指針となる綱領的課題を示しました。

金正恩総書記は、建設部門で都市の生態環境の改善に主眼を置き、都市緑化を始め、文化的な環境の造成に引き続き深い関心を向けるべきだと強調しました。

人民経済の各部門で生産実績を上げています

朝鮮労働党中央委員会第8期第4回総会の決定に則り、人民経済の各部門で生産実績を上げています。

年明けから生産計画を週別、旬別、月別に達成してきたフンナム肥料連合企業所の労働者は、3月に入っても計画を日別に違えることなくやり遂げています。

石炭工業部門の労働者は、集団的技術革新運動を力強く繰り広げて石炭の生産を増やしています。

プクチャン火力発電連合企業所を始め各地の火力発電所の労働者は、ボイラー及びタービン発電機を正常に稼動させ、その効率を高めるために努めています。

水力発電部門の労働者も、水の管理と設備の運営を科学的に行って、毎日電力生産を高い水準で正常化しています。

テアン重機連合企業所を始め機械工業部門の労働者は、人民経済の各部門の特注設備の生産に拍車をかけています。

採掘工業部門、林業部門、鉄道運輸部門、軽工業部門でも生産実績が上がっています。

一般消費財の増産のために努めています

各地の軽工業部門で一般消物資の生産を増やす為努めています。

咸興毛紡織工場ではコストダウンに力を入れ設備をフル稼働させて生産を活性化しています。

清津（前進・天真・前津）鞄工場では学生・生徒向きの良質の鞄を作り出す為デザインと生産をスタンダードで行っています。

（※サイト動画の聞き書き）

紡織工業部門で新しい学年度の鞄の生地の生産を終えました

紡織工業部門で、新しい学年度の鞄の生地の生産を終えました。

軽工業省と関係部門では、原材料の保障対策を前もって立てて、当座の鞄の生地の生産に力を入れました。

金正淑ピョンヤン紡織工場の労働者は、設備管理、技術管理を几帳面に行い、機械をフル稼働させて、各種の鞄の生地の生産計画を達成しました。

シンイジュ紡織工場では設備の正常稼動に必要な部品をそのつど賄って生産を正常化し、クソン紡織工場では色々な技術革新案を実情に応じて取り入れて、生産課題を真っ先にやり遂げました。

ヘジュ織物工場でも、多量の鞄の裏地を十分生産しました。

ナンポ市で農村建設の準備を着実に進めています

ナンポ市内の勤労者が農村建設の準備を着実に進めています。

市では、全ての区域、郡で住宅建設の準備を手落ちなく整えるよう手配しています。

市の器具・工具展示会を通じて、模範的なところの経験を一般化し、能率的な建設装備と器具、工具を十分確保して、農村住宅の建設で機械化の比重を高められることになりました。

市内の設計部門の人たちは、地域の自然の起伏を利用して、周りの景観が引き立つよう住宅の設計を手間暇かけて完成しました。

市では、工事に必要なブロックの生産に力を入れる一方、鉄筋と木材などの建設用資材と共にガラス、ドア、瓦など仕上げ建材も十分確保しています。

新型の医療機器が供給されています

朝鮮労働党の深い関心の中、立派に増改築されたミョヒャンサン医療機器工場で新型の医療機器が生産されて、各地の保健医療機関に供給されています。

ピョンアン北道の50余りの里人民病院と診療所に簡便で効率的な国産の医療機器が備えられて、保健従事者と農場員、住民を喜ばせています。

道では、全ての里人民病院と診療所に近代的な医療機器を備えることを目的にして着実に進めています。

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ニュース抜粋2022