2022年1月11日ニュース抜粋
「金日成全集」増補版第17巻が出版されました
偉大な金日成主席の不朽の著作を年代順に体系付け、全面的に集大成した不滅のチュチェ思想の全書である「金日成全集」増補版第17巻が朝鮮労働党出版社から出版されました。
新刊には、主席がチュチェ39(1950)年6月から9月までの間に発表した歴史的な演説と談話、命令など121編の著作が収められています。
ファンヘ南道、ハムギョン南道、ラソン市、ケソン市決起大会が行われました
朝鮮労働党中央委員会第8期第4回総会の決定を徹底的に実行するためのファンヘ南道、ハムギョン南道、ラソン市、ケソン市決起大会が9日と10日、それぞれ行われました。
地元の党、政権機関、勤労者団体の人、各工場、企業、農場の勤労者、大学の学生などが大会に参加しました。
大会では先ず、敬愛する金正恩総書記の提案により、党中央委員会第8期第4回総会が農業部門の模範的な勤労者、科学者、技術者に党中央委員会の名で感謝を送ったことに触れました。
そして、金正恩総書記は昨年、堅忍不抜の粘り強い努力で党大会が開かれたチュチェ110(2021)年を朝鮮の社会主義建設の歴史に特筆すべき誇らしい勝利の年に輝かせた全党の党員と国中の勤労者、人民軍軍人を党中央委員会の名で高く評価し、熱い挨拶を送ったと述べました。
大会で発言した人たちは、全ての活動家と党員と勤労者が党中央委員会第8期第4回総会の思想と精神にのっとり、偉大な金日成主席の生誕110周年と偉大な金正日国防委員長の誕生80周年になる意義深い今年を革命的大慶事の年、新たな勝利の年に輝かせるための闘いに総決起、総まい進することを熱烈に呼びかけました。
大会では、金正恩総書記に送る誓いの文が採択されました。
次いで、パレードがありました。
青年の決起大会とパレードが行われました
朝鮮労働党中央委員会第8期第4回総会の決定を徹底的に実行するための青年の決起大会が10日、ピョンヤン市青年公園野外劇場で行われました。
朝鮮労働党中央委員会リ・ドゥソン部長と青年同盟の活動家、関係者、市内の青年学生が参加しました。
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会主義愛国青年同盟中央委員会ムン・チョル委員長が基調演説を行いました。
ムン委員長は敬愛する金正恩総書記の提案により、党中央委員会第8期第4回総会が農業部門の模範的な勤労者、科学者、技術者に党中央委員会の名で感謝を送ったことに触れました。
そして、金正恩総書記は党大会が開かれた昨年、多くの青年が困難で骨の折れる部門に志願し、人々を感動させる美徳、美風の持ち主に育ったことを始め、青年の勢いがすこぶる高まったのは刮目に値する成果だと高く評価し、再び最大の信頼を寄せたと述べました。
続けて、歴史的な党中央委員会総会の決定を決死の覚悟で実行して、社会主義建設の全ての部門で新たな勝利の突破口を開く栄誉の課題が青年に課されているとし、金正恩総書記の周りに一心団結して朝鮮式社会主義の全面的な発展と人民の幸せを手繰り寄せるための新年の厳かな進軍で社会主義愛国青年の戦闘的威力を余すところなく発揮することを国中の青年に熱烈に呼びかけました。
大会では決意の表明がありました。
発言した人たちは、金正恩総書記の正しい指導のもと、党中央委員会第8期第4回総会の決定を徹底的に貫く固い意志を表明しました。
大会では、金正恩総書記に送る誓いの文が採択されました。
次いで、青年のパレードがありました。
科学研究に励んでいます
各研究部門で党中央委員会第8期第4回総会の課題に則り科学研究に励んでいます。
金策工業総合大学の未来科学技術院では国家経済の自律性を高め、人民生活を向上させる上で切実な意義を持つ技術の開発と完成を基本課題として研究を深めています。
農業研究院では研究の成果を合理的に導入して農業部門を力強く牽引しています。
国土環境保護省の森林研究院の科学者も技術陣容を固めて現実に役立つ研究の成果を出す為に努めています。
(※サイト動画の聞き書き)
ロシアの人が共同談話を発表しました
朝鮮労働党中央委員会第8期第4回総会を受け、ロシアの金日成・金正日主義研究所所長、ロストフ金日成・金正日主義研究協会会長、モスクワ金日成・金正日主義研究協会責任者、チュチェ思想研究協会会長が5日、共同談話を発表しました。
談話は、世界の注目を集めた今度の総会は、一心団結の力で社会主義強国目指して進む朝鮮の強い気概を内外に誇り示した歴史的な契機となったと述べています。
そして、ロシアのチュチェ思想支持者たちは、総会で採択された決定を全面的に支持し、朝鮮人民が5ヵ年計画達成のための今年の課題を成功裏に完遂することを心から望むと述べています。
2022.01.11の記事
アナウンス担当:シン・ヨンイル
ニュース抜粋2022